安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係
訴状を受け取った時は慌てたが直ぐに気を取り直し、事実関係や経緯を取りまとめ市内の某弁護士事務所に
相談に行った。
しかし、そこの弁護士は資料も読まずに「直ぐに返すべし」と理解に苦しむ見解を示したことから、依頼を
諦め別の弁護士事務所に代えることにした。
そして、そこの弁護士から納得できる対応策が示されたことから訴訟対応もお願いしたが「今は放射能汚染の
大きな損害賠償事件を抱えているので訴訟対応までは出来ない」と断られてしまった。

(蔦沼の「赤の記憶」)
一時は途方に暮れたが、相手方の主張が事実に反することを証明する客観的な証拠も揃っていることから
法廷で事実関係を明白にすれば直ぐに結着するものと考え「弁護士に依頼することなく応訴する」ことに
した。
その時点では「訴訟が一年半も続く」ことなど夢想だにしなかった。
三年前に第三者立会の上で合意し不動産を譲り受け登記も済ませた譲渡人から
突然民事訴訟を提起され被告になった。
これまで裁判所の建物に入ったことはなく法廷を見学したこともないのは勿論のこと
「生の裁判官」を見たこともない人間に裁判所から告訴状が送られて来て、初めて
被告という名の「針の筵」に座っていることに気付かされた。

(奥入瀬渓流の紅葉)
正規の手続きを経て合意し、登記まで済ませた不動産譲渡について「返還を求める訴訟提起」に
大義名分など有ろうはずもない。
原告側は不当にも「譲渡の合意はしていない」また「登記手続きは被告が実印等を勝手に
持ち出して行ったもの」と事実を捏造して訴訟を提起した。
それでも、裁判所から告訴状を受け取った時のショックは半端ではなく、どう対処をすべきか
焦り頭が真っ白になった。
※読者からの指摘で民事では「被告」、刑事では「被告人」と使い分けているとのことなので
原文も「被告」と訂正しました。(2018.11.21)
家の周囲に有る田んぼの堆肥撒きは圃場の「乾き待ち」だった。
しかし、11月も半ばを過ぎてしまうと条件は悪化の一途を辿る可能性が高い。
「無いものネダリ」を諦めて牽引するトラクターが動けなくなったらバックホー等で救出する覚悟を
決めてスタートした。

(先月末に行った奥入瀬渓流の紅葉)
同じ圃場でも一部が湿地状態のケースも多い。
危険な箇所は避けるようにしスプレッダーの積荷も軽めにしだが、それでも救出率は五割だった。
作業効率は悪かったが救出のノウハウだけは蓄積出来た。
対症療法でしかないが当面はやむを得ない。
遅まきながら後山の畑で赤カブの「土寄せ」を行った。
赤カブも大根同様に収穫期を迎えているが、凍結に弱い大根を優先させる関係で赤カブはどうしても
後回しにならざるを得ない。
そのため雪の下から収獲するのが毎年恒例となってしまった。

本来「生育を促進するため」の「土寄せ」だが、手遅れとなったことから今回は地面に露出している
赤カブの「凍結防止」が主目的。
雪が降ると後山の畑に至る農道が通れなくなる場合もある。
なんとかその前に収獲を済ませたい。
大豆の収穫を終え大根の収獲が始まった。
今年は「大根も白菜も不作」と産直の生産者仲間で囁かれているが、我が家も例外ではない。
ただ早めに種を蒔いた家の前の畑だけはほぼ順調に生育している。

畑から抜いて運搬車で運び大根洗機で土を洗い落とし葉を刃を切り落とす作業が連日続いている。
大部分は「ヘソ大根」用に倉庫に保管するが、今は野菜が高値で取引きされているので一部は産直
にも出荷するつもりでいる。