昔は9月9日を重陽の節句といった。これは以下の内容と全く関係のないことであるが。
さて、MacのOSを淵源としているiPhone、iPadの模倣であるアンドロイドは各種マックOSのアイデアであるユーザー・フレンドリネスを体現しなければならない筈である。ところがそうではない。開けてびっくり、じゃない、買ってびっくり兼がっかり。
一人で画面を睨めても見当がつかない。で某社に電話する。繋がらない。そこで解説本を買いに外出した。ときどき書店に行くとスマホの解説本が並んでいるのを見ていたからである。
そこでびっくり、アンドロイドの解説本は端末のメーカー別、さらに機種別に本が違う。OSのバージョンが違えば解説書が異なるのは何となくわかる。ウィンドウがそうだからね。
メーカーが違えばガタイというかハードが少し違ってハード・ボタンが違うということはあり得るだろう。しかし、別の本にするほどの違いがあるのか。
パソコンでNEC、富士通、ソニー、東芝などでWIN8や10の解説本が違うのか。あんまりその種の本は買ったことが無いが、書店で気が付いたことはない。
アンドロ・スマホの解説本は異常である。もし自分の持っているメーカー、機種の解説本を買わないと役にたたないとすると、慎重に選ばなければならない。そこで表紙のタイトルを5回確認してから購入した次第である。
家に帰って困っている問題を解決しようと解説本を読むとこれがまるで役に立たない。ひどすぎるぜ。
次回はマニュアルのダウンロードということ。