* ウィンドウショッピングのすすめ
このシリーズもしつこいね。5回目だ。いつまで続くのかな。
Aショップ、Dショップ、Sショップ(アルファベット順)というのは直営販売店ではないらしいな。いわゆるフランチャイズらしい。マクドナルドと同じだ。親会社が店のレイアウトだとか、セールスのスタンダードを作り、契約した小企業や個人でショップをやりたいという所に名前(暖簾)を貸してノウハウと製品を下ろすのだろう。売り上げは契約で決めた割合で折半をする。
マック(ドナルドのほうだが)のトラブルの際にも言えたことだが、こういうスタイルでサービス品質を均一化するのは難しい(高い水準でね、低い水準で統一するのは容易である)。だから店によってばらつきがある。顧客はよろしくウィンドウショッピングをすべきだ。暇のあるひとはね。
驚くほどのばらつきを発見するだろう。都心にあるショップだから高いサービス品質を維持しているということは言えない。大きな店で外見では旗艦ショップとみえるところがセンスのいい商売をしているということは言えないのが面白いところだ。
このあいだ、某社の電話サービスに質問した時に、昨日書いた「捨てるな危険」ビラについて聞いたら、ビラ、チラシはショップごとに作るそうで、ははあフランチャイズだからだな、と理解した。