日本だから、できる。新しいオリンピック！に

＜スポーツ雑感 2014/9/15-2＞
五輪とパラリンピックの共通のエンブレムは、IOCやIPC（国際パラリンピック委員会）の規定により実現不可能らしい。大会エンブレムを広告活動に使うために、何億、何十億円という協賛金を払うスポンサーもあるわけだから、簡単なはずはない。しかし、2020年大会の東京開催が決まったからこそ、2016年五輪の招致活動の時のキャッチフレーズ「日本だから、できる。新しいオリンピック！」に挑戦すべきだと思っている。

2020大会のエンブレム募集開始

＜スポーツ雑感 2014/9/14＞
2020東京五輪・パラリンピックのエンブレムの募集が始まっている。五輪とパラリンピックで2種類のデザインを作る。応募要項には「五輪・パラリンピックにおけるエンブレムの歴史に新しい足跡を残すために、オリジナリティに溢れ、イノベーティブなコミュニケーションのシステムを構築する起点となるデザインであること」とある。ならば、歴史上初となる、五輪とパラリンピック、共通のエンブレムを作ってもいいと思うのだが。