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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2018/12/23-2>
レアル・マドリードが3年連続クラブ世界一となった。塩谷のヘッドで一矢を報いたアルアインだったが、力の大差は明らかだった。レアルの個人、組織の巧さに見惚れるだけの決勝戦だった。今回、アジアの2つのクラブに圧勝したレアルには楽な大会だっただろう。現行方式になった2007年以降、12回のうち11回欧州勢が優勝している。欧州のクラブを倒せるのは欧州のクラブしかない。来年以降の大会方式変更の行方が気になる。



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<スポーツ雑感 2018/12/23>
FIFAクラブW杯3位決定戦、南米代表のリバープレートが4対0で鹿島に勝利した。開始直後から攻守に積極的なリバープレートに対して、鹿島も果敢に応戦し、見ごたえのある試合となった。鹿島のシュートが3度もクロスバーを直撃したのは不運だったのか、力不足か。この試合の解説は、岡田武史氏、都並敏史氏、城彰二氏の3人。特に、岡田氏のコメントには、展開の予測も含めて感心、納得する点が多かった。決勝戦も楽しみだ。


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