まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

雨乞い

2013-06-15 | 暮らし

実は、あまり雨が降らないので、真剣にネットで雨乞いを調べていたが、どれもあまりにあほらしいので笑ってしまった。

そうこうしているうちに雨が降った。恵みの雨とはこのことだ。

けれども、すぐにやんでもとの蒸し暑さだ。

それでも、人参は本葉がでてきた。すごくか細い。おまけに、虫の被害を受けている。200粒撒いて、芽は現在75程しか確認できなかった。

 

なかなか難しい。おまけに、両親の植えたなすが、からすに食われたという。なかなか農作物を育てるのは大変だ。

農作物といえば、「のうさくもつ」と、読んでいた。本当は「のうさくぶつ」と、言うのだということを、今頃知った。年を重ねても知識が重なっていくとは限らない。

まだまだ勉強が足りない。おまけに、思い込んでしまっていることのやっかいなこと。ついでに、新しく覚えたことを忘れっぽくなること。

雨乞いの仕方など調べている場合ではなかったのだ。


人参が危ない

2013-06-15 | 暮らし

人参が1週間目に芽を出した。毎日、水やりをしなくてはならない。天気続きで、水やりの後葉っぱをかぶせなくてはならない。実家まで毎日様子を見に行って、母が水をやってくれている後に、葉っぱをかぶせたり、がんばれーと声をかけるだけなのである。

やっと出た芽は白の水玉の中にある細いもの。

この天気はなんだ!沖縄では梅雨明けと聞いた。石川では梅雨に入ってもいない。畑のものが干からびてしまう。水をやっている母も干からびそうだ。

おまけに、「きりうじ」という虫が、せっかく出てきた芽をかじるのだそうだ。

雨乞いをしなくてはならない。虫退治もしなくてはならない。

あぁ、人参が危ない!