友達に誘われて「笑いヨガ」なるものへ行った。近くの地区会館で日曜の10時から1時間ちょっとの講習。20名で笑った。
行った後で金曜から日曜までの3日間、北國新聞の「丈夫がいいね」に紹介されていることを知って旦那と読んだ。笑いの刺激を受けた脳は化学物質を作り出だし「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」を活性化させるという。脳内麻薬ともいう。
笑いは副作用のない薬。とはいえ、「ほっほっ」「ははは」は、友達と行ったから出来たので、ひとりだと恥ずかしいかも。作り笑いでもいいという。
その日、孫が大胆に牛乳をこぼしたので、いつもなら「あらーー、何しとんやいね!」というところを、「あははは・・・」と、笑ったら「大丈夫、拭けばいいし」と、言葉が出て「ばぁば、ズボンも濡れた・・」「すぐ洗えばいいし・・」と、なりいつも子供が欲しくない言葉を使っていたことを知る。
ついでに、旦那に対しても、自分の不機嫌をぶつけないように笑うことにした。いきなり、「はっはっは・・」と、居間から聞こえてきた。旦那だった。負けずに笑ったが通りがかりの人が、お互いおかしくなったと思うかも。しかし、怒鳴り声が聞こえるより良いと思う。