孫の「コロコロ」という漫画に「妖怪ウォッチ」なるものが載っている。夢中になっているので聞くと、得意げに話すので「それじゃ、ばぁばが割りばし人形を作ろうか」というと、大喜びで保育園から戻るまでに「ジバニャン」と「スイカニャン」を、作っておいてとのリクエスト。
それでは、少し研究しなくてはと思って「コロコロ」の付録「元祖、本家」というのを見ていたら笑える。子供たちが漢字を読んだり、難しい言葉を覚えていくわけも分かる気がする。
「ジバニャン」の周りにオーソドックスな「のっぺらぼう」、「ざしきわらし」などの他に、「あせっか鬼(き)」「じがじぃさん」こんな爺さんいるいる。「ネタバレリーナ」、「一旦ごめん」これ使える。「まてんし」「りもこんかくし」この前、「時計かくし」にあったわ。とか、いつの間にか、わたしがはまっている。「びきゃく」などは、美しい足のお化け。
さて、この後に悪い大人の計略がある。妖怪よりおそろしい。「妖怪メダルゲット」ここからが、商戦なのだ。
オレカは、子供の名前が書いてあるカードを集めさせた。「オレのカード」と、言ってお兄ちゃんと同じカードなのに何で見分けがつくのかと思ったら名前が印刷されてるのだ。
次々に新しいキャラクターを生み出し子供を食い物にする、「きゃら食ったー」はどうだ!!誰もまいらないよね。まいるのはおとうさん、おかあさん。「おつかれさん」