体育協会の常任理事として県体の開会式に役員のみんなで出かけた。早朝5時に市役所に集合して出かけたら、会場の七尾サンライフプラザに団体として1番早く到着した。
殿が開会式後の功労賞の受賞者に選ばれたので、代わりに賞を受け取るため、「受賞者受付」で名前を言うと、すでに受け付けは済んでいると係りの人が言う。確かに殿の名前には黄色のマーカーが引かれていた。しかし、受賞者に代わって受付をする人がいるとは思えない。体育協会のTさんが七尾に泊まっているので、もしや早く来て受け付けた??電話してみると、まだホテルにいるのだった。加賀の受賞者はまだ誰も来ていない。一度電話確認したので、もう一度受付へ行くと、受付のおじさんは「誰かに聞いてみろ。」と言う。「代わりに受付した人の心当たりがありませんが。」というが、相手にされない。
他のスタッフに、「受付でリボンももらえないし、座席もどこか分からないのですが・・」と、言ったら、座席表とリボンを持ってきてくれた。腑に落ちないので、一緒に来た加賀の仲間に訴えると「旦那さんが自分で受付したのではないですか。」そうか。ついに、出ましたね。初盆だしね。
明日の弓道競技にも、応援に出てくれないかな。それとも、出てきて「へたくそ!」と、言われるだけか?