まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

束の間のコーヒータイム

2015-08-22 | 暮らし

このところ、朝は7時30分までに家を出て、夜は7時に帰るという日々で、コーヒーを静かに飲む時間がない。土曜には唯一ゆっくりと思うが、土曜の朝は、生ごみと資源ごみを出す日なので少し気忙しい。それを出したあとにゆっくりとコーヒーを飲むことにした。

しかし、ゆっくりしてはいられない。娘が仕事なので、孫をみていなくてはならない。おまけに、昼食とプールへ連れて行かなくてはならないという仕事と、友達が3人きたので、我が家は総勢5人のプチ学童みたいになった。

スイカとお茶を出して、勝手に遊んでいるので、合間にレースのカーテンを洗った。どういう訳か、昨年換えたばかりなのに、カビがはえているのだ。今年は湿度が高かったのか、日中家にいないので換気が不十分なせいか。

とにかく、洗ってそのままぶら下げれば完了。特に汚れていたのは、窓辺に金魚鉢があったところがひどかった。金魚は殿の後を追っていう訳ではないが死んだ。ずっと前から、お腹がぽんぽんになっていたので、長くはないだろうとは思っていたが。

子どもたちのエネルギーは、一緒にいるだけで疲れるがこれも仕事。頼られるうちが花である。しかし、どんな花だろう。紫陽花の花か・・・枯れても散らない。

日曜こそゆっくりコーヒーを。


太陽光発電

2015-08-22 | 暮らし

実家のまわりの景色がどんどん変わっていく。田んぼがどんどん太陽光発電のパネルに代わっていくのだ。

これはどういうことか。実は、先日バーベキューをしていたところの立木の右後ろに先ほどのパネルがある。なので、少し歩くと、広がる景色は暑苦しいパネル。

それでも、実家の前はまだ杉の木や竹林があるが、これもほったらかしておくと草に埋もれる。管理というのは大変で、日々の努力なのである。母が草むしりをして、小松の叔父が時折、草刈り機で刈ってくれるのと、電動のこぎりで竹や倒れた木を切ってくれるので助かる。

わたしは自分の家の草むしりがやっとで、別のところにある宅地は、シルバー人材センターにお願いしなくてはならない。いっそ太陽光発電にすれば、地面はアスファルトで草がはえないが、どうなんだろう。