ひな祭り会の翌日、「今日はありがとう」と、母から電話があり良かったなあと思って寝た。
2時半に医療センターから電話があって、母が救急車で運ばれたことを知る。急いで服を着替えながら、もう少し早く寝ればよかったと思った。眠い。
結局、以前と同じ腸炎だった。3時半に入院の説明を聞き、汚れ物を持ち帰って洗って、ベットに入ったのは4時半だった。
翌朝、7時まで寝ていた。弁当の用意もそこそこに仕事に出かける。今日を無事過ごせますようにと思った。あまり寝ていないからだ。帰りには、母の着がえや、入院の書類に印を押すために、実家へ行く段取りだった。
11時頃、自宅からケータイに電話が入った。「???」誰もいないはずだが。不審に思ったが出てみると、叔父だった「カギは開いとるし、電気は点いとるし、エアコンもついとるのに、かあちゃんはどうした?」昼に時間を貰って鍵を閉めに行くと、叔父が心配してくれた。やはり、ひとりでいるというのは危ないなあと思う。
ちょうど、玄関のチャイムが鳴って、出てみると区長さんが心配して、会社の昼休みに来てくれた。ありがたいことだ。母がひとりでいることを気にかけていてくれて、時どき声をかけてくれるのだそうだ。いつも、民生委員の方も顔をだしてくださるので、地域の方はありがたいと思った。
入院用品を持って、一旦職場に戻り、夕方病院へ寄る。疲れたのだろうか。出した料理が変だった訳ではないだろう。夜も寒くはなかっただろうか。座敷は寒いが、娘や孫たちも一緒だったので、少しは暖かかったと思うが・・と、心配したが、顔色も良く元気そうになったので良かった。
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