休日、孫を連れて実家の畑で、そり遊びをした。
雪が降ると楽しくて、外へ出たくてしょうがない様子の孫。ひ孫の顔を見ると、がぜん若くなる母。
母が、そりのコース整備を手伝ってくれた。いつも、静かで優しい母がたくましく雪を運んでいる。あまり無理をすると持病の腰痛が出るのではないか心配。父は、外のにぎわいにつられて出てきて、やたらに「竹のほうへ行くと危ない。柿木にぶつかるといかん。水溜りのほうにいくと危ない」と、心配な様子。
母は、父に対して「ほんとに年をとると、臆病になって心配ばっかりするんやわ。」と、若者発言。
「小さいとき、雪が降ったら、もう楽しくて外で雪遊びばっかりしたわ。竹を打ちつけたそりを作って。」と、鳥越村の山奥で育った母はいう。何を隠そう、わたしはその母の実家で生まれた。その後、父がいる東京へ出たのだから、そのギャップはすごい。
話はそれたが、確かに父は口は元気だが、体が動かなくなった分、臆病になってきたようだ。まあ、細心の注意をはらうにこしたことはない。親のいない間に怪我をさせては大変だ。たぶん、父が一番恐れていたのは、わたしがそばについているということなのだ。いつも、何かしでかすので、はらはらしていたのだろう。
雪が降ると楽しくて仕方がない。こんな雪の日に家の中にこもっていられないと子供でなくても思う。
2枚目の写真は最高!
でも降雪はほどほどが 良くって、これ以上はどうも・・・。
TVで見る新潟の様子は、若い頃の屋根雪下ろしを思い出しほんとに大変だと思います。
でも楽しそう。
ほんとに楽しいです。
実は、わたしも滑りました。
もっと長いコースを滑りたいです。
でも、ほんとに雪はここまででいいです。
ニュースを見ると、格闘している方々が大変。
屋根雪下ろしだけはしたくないし、させたくない。