学童の先生からケータイが入った。学童の子が山代の交番に鍵を届けてくれたとのこと。わたしが落としたことにして、貰って来るという事も考えたが、事情聴取されたら辻褄が合わなくなるだろう。ここはやはりkenを連れて5時半過ぎに交番へ行くことにした。
交番は、玄関だけ開いていて、事務所は明るいが鍵が閉まっている。玄関のところにある電話に内線番号が書いてあるのでかけてみる。落し物を告げると、本署に持って行ってあるので、明日の5時半までに大聖寺の本署へ取りにいくようにとのことだった。当然ながら落とし主の住所、氏名、無くした状況、時間。わたしとの続柄。明日は、お孫さんの保険証を持って来てほしいとのこと。
帰りにkenは「ほんとはお兄ちゃんのやから、お兄ちゃんのやって言わんといかん・・。」「いいの。kenが落としたんやから、kenの責任や。それより、おかあさんに保険証を出してもらって。」「うん。」家へ送った後、おやつを持っていくと早速ゲームをしていた。
「ken!何を持っていくか覚えとる?」「うん!知っとるよ。指名手配書やろ!」 ちゃう!
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