気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

グリーンカーテンのアサガオネットを解体

2024-09-30 08:40:40 | 家庭菜園と園芸
 今年の夏のグリーンネットとして活躍してくれた朝顔もそろそろ終わり。そのネットを解体しました。

  花の時期は峠を越していましたが、種取のため、半枯れの状態が続いていました。 
 その間、芋虫は葉を”ムシャクシャ”で蔓だけになっていました。


 アサガオのツルは、ツルを40~50cmごとにカットし下へ引っ張るとスムースに抜けて来ます。(上へ引っ張ると、別れ枝や葉の付け根に引っかかり抜けて来ません)

 それでも作業は30分ほどかかりましたが、すべてのツルをきれいに取り去ることができました。

  一窓分の解体したツルの塊です。↑
 
 これまでに数日かけて種も採りました。↷
 数は採れたのですが、何種類もの花が入り組んで咲いていたため「美色混合」扱いです。来年はどんな花が咲くかお楽しみです。(葉の形や茎の色で違う種類を選ぶことは可能です)
 
  グリーカーテンを兼ねて沢山咲いてくれた今年のアサガオに感謝です。 

 ※上の見出し画像は、種類ごとに種をとろうとした区分ケースですが、思うように種類分けは困難でした。
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市道脇に芙蓉の街道

2024-09-29 10:07:24 | ふるさと紹介
 今年も誕生しました。 毎年地元農家の方が市道脇に芙蓉を育て道行く人々に安らぎを与えてくれている「芙蓉の街道」です。
 大きな木には花いっぱいのフヨウが開花し、ピンクの街道?を醸し出してくれています。 


 そこは、国一バイパス掛川大池インターから北へ3kmほど。県道81号線と交わる北側すぐの、市内遊家地区です(コスモス街道より北側へ500mほど)↑
 
 花の種類はピンクや白、酔芙蓉など3~4種類ほどです。 

  バックが暗い(山影など)と、花も浮き立っています。

 青空に映える酔芙蓉。(早朝は白色の酔芙蓉が見られます) 

 
 その酔芙蓉も1日たつと真っ赤に変わりしぼんでいます。
 
 酔芙蓉は朝・昼・夕方と花の変化もみられます。
 芙蓉の街道はしばらく(2~3週間ほど)楽しめると思いますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
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ヒガンバナの発芽

2024-09-28 14:05:18 | ふるさと紹介
 猛暑の加減で遅れていた(ような気がする)白花ヒガンバナの発芽がありました。
 (情報によると,気温が27℃ぐらいにならないと発芽しないようです)

 三日前、土手に白いものが一斉に芽を出してきました。
 猛暑の連続が幾分和らいた加減でしょうか。


 その後も連続して発芽があり、伸び始めています。

 そして今朝、茎丈はまだ短いですが、つぼみも膨らんできました。 


 水路の横に、十数メートルに渡って白く続いています。
 
 数日で開花が見られると思いますので、改めてご紹介したいと思っています。
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地域の協働活動で”堤防の草刈り”

2024-09-26 09:42:57 | ふるさと紹介
 先日の日曜日、自治会の協働活動の一環として、太田川の支流で2級河川家代川の堤防の草刈りが実施されました。
 天気予報では朝から雨となっていましたが、降雨もなく、またこのところの猛暑の中の日照りとはなららす計画通り実施することができました。

 上の見出し画像にある、県道に係る遊家橋の川下側が当自治会の担当で、上画像は草刈り、二日後、きれいになった堤防風景です。


 川下に進んで、竹刈橋の上流側の草刈り作業風景です。↑

 こちらも数十分後にはきれいに刈り取られました。

 そこを川下側に下り、竹刈橋からの上流側の草刈り後の風景です。


 そこまで終わると燃料補給です。

 更に川下へ↷
 川の両側に分かれての草刈りです。  


  二日後、その場所を訪ねると、きれいになっていました。
(この画像の中央付近に、川の流れから飛び立ったアオサギが写っています)

 堤防の草刈りは更に川下へと続き、2時間ほどでこの日の作業は終了しました。
 私たちの身近な川。地域の皆さんの協働活動で支えられています。
 (この作業は春と秋、年2回実施されています)


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秋に舞う蝶々

2024-09-25 11:16:54 | 日記
 季節的に秋とは言うものの今年の年の初秋は猛暑の連続でした。
 その暑さの中でも飛び回ていた蝶々を画像に収めてみました。

 まず、上の見出し画像の 「アゲハチョウ」。
 普段より色白の気がしました。↑ 
  
  続いて 「コミスジ」です。比較的珍しい蝶です。昨年も見られました。

 
ルリタテハ」。2年ぶりに見た蝶です。動きが早くなかなか捉えられません。
 ホトトギスやオニユリを好むようです。

  「ツマグロヒョウモン」。春先から長い期間見られます。年に3~4回孵化するようです。


 「ヤマトシジミ」。目立たない小さな蝶です。草むらを飛び回っています。(※ミヤマシジミかもしれません)

 「キチョウ」。年数回孵化し、春型と秋型は薄い黄色に。夏型は濃い黄色になるようです。
 
  周辺を追いかけると、まだまだ小さな蝶が飛び交っています。 
 
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大相撲秋場所を制した昭和の力士

2024-09-24 11:40:06 | 日記
 大相撲秋場所は、話題の力士・関脇大の里が13勝2敗で優勝しました。お祝い申し上げます。 (上の見出し画像=賜杯を抱える関脇大の里)

 大関昇進の基礎となる前三場所の勝利数が34勝となり、基準となる33勝をクリヤーしたことから、場所後の大関昇進は間違いないようです。来場所は、大関ですね。

 さて、話変わって、↷ 
 話題の大相撲秋場所が終了したことから、かつての秋場所を制した有名力士を星取表をご紹介します。(三場所分です)
① 昭和34年秋場所:優勝は横綱初代若乃花です。14勝1敗。
  この場所の横綱は、栃錦、若乃花、朝汐の三横綱でした。



② 昭和38年秋場所:優勝は横綱拍戸で、15戦全勝で2回目の優勝でした。
  この場所の横綱は、大鵬と柏戸の二横綱で柏鵬時代と呼ばれていました。


③ 昭和41年秋場所:優勝は横綱大鵬で、13勝2敗。22回目の優勝でした。
  この場所の横綱は、大鵬、柏戸、佐田の山の三横綱でした。


☆ 昭和の時代の秋場所を制した大横綱の星取表をご紹介しました。名だたる大横綱は、秋場所も制していました。
  記憶に、或いは思い出に残った名前の力士が出てきましたでしょうか。
 
★ これらの星取表は、小生のスクラップブック(下図)の中から選択してご紹介しました。


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掛川のけっトラ市

2024-09-22 11:34:14 | ふるさと紹介
 今回から開催が3か月ごとになった掛川けっトラ市が、昨日JR掛川駅前通りで開催され出かけてきました。
 猛暑の下での開催が心配されましたが、少し雲もあり気温もまずまず。朝9時の開会から多くの皆さんが出向かれていました。
 その様子を一部ご紹介します。
 恒例のとおり、JR掛川駅前から掛川城に向かっての道路が歩行者天国に。 

 行き交う人も、左右の店舗を覗きながら、多くの人がお気に入りの店舗の前で品定めをしていました。

 ブログ(e-じゃん掛川)メンバーの隣のとろろ園さんのお店も、恒例のコンニャクやサツマイモなどで売れ行きの好調のようでした。


  長野県安曇野から今朝採れたというリンゴが直売。〔6個千円でこれもゲット) 

  手作り手編み手芸品や、 ↷
 ダスキンの便利グッズも豊富な品揃えで多くの皆さんが足を止めていました。  


 いい香りがしたので足を止めてみると唐治郎店の唐揚げが”うまそ~”で、ゲットしました。
 
 その先に足を延ばすと、↷
 消防本部のPRコーナーと、大きな氷をカットしている氷屋さん。”この暑さで解けないかな~?と。
 
 市役所の皆さんも一役買っていました。↷
 危機管理課と環境政策課の皆さんからも大事なお知らせが。
 
 再び駅前に戻ると路上LIVEステージでは、元気なパフォーマンスが披露されていました。(上の見出し画像です)
 
 3か月に一度開催となったけっトラ市、今回も見物と買い物で楽しんできましたが、もう少し開催回数が元に戻る(せめて2ヶ月に一度)よう、けっトラ市を応援していきたいと思います。

※掛川の軽トラ市は『けっトラ市』と言います。
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西日を受けても元気な植物

2024-09-21 15:40:29 | ふるさと紹介
 各地で真夏日(35度超)を更新したなど、猛暑の連続です。昨日も我が家でも日中熱風が吹き込んできていました。
 日中は外作業もできず、午後5時前、外へ出たところ路端の花が西日を受け、それでも萎れえずに立っていましたのでカメラを持ちに室内へ。

 猛暑でも元気な植物を画像に収めてみました。

 キバナコスモスです。実生で育った花ですが、西日を受けても元気。時期的にはそろそろ終わりが近づいています。(コスモス街道向けにもタネを蒔きましたので、その分は新芽が伸び始めています)


 メランポジューム。強い西日をまともに受けていますが、どの花も元気です。
 間もなく種の採取が始まります。


  百日草。7月頃から咲いていますが、この猛暑でも葉が黄ばむこともなく西日を受けていました。


 ケイトウです。先が萎れることもなくそして南面のグリーンカーテンの現況です。

 ★ 次はグリーカーテンの現況です。

 ↑ゴーヤーのカーテン。葉も焼けてチリジリ状態になってきましたので近日中に解体予定です。(日中の猛暑でなかなか手が付きません=冷房を入れ大相撲観戦をしていると・・・また明日でイイや…となってしまいます)


 ↑こちらは南面の朝顔のグリーカーテン。葉を芋虫にくわれツルだけになってしまいましたが種取りのため ”もうしばらくお待ちください” の状態です。
 
 朝夕でもいいですから秋の涼しさが早くやってきてほしいです。

◆上の見出し画像はサルスベリです。
 サルスベリは、次々に新しい芽が出てきますので、西日を受けても平気のようです。 
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今年のヒガンバナは

2024-09-20 11:13:40 | ふるさと紹介
 我が家の周辺でも猛暑が続いていますが、ヒガンバナが咲き始めました。
 猛暑のせいで、例年通り咲くのか気にしていましたが、ここ数日で部分的な花が咲いて来ました。
 最初にご紹介するのが赤い色のヒガンバナ「曼殊沙華」です。まだ花数はチラホラで少ないです。

 続いては、毎年ご紹介している白系のヒガンバナです。 
 こちらは数は少ないですが、近くでは毎年集団で花が見られますので、後日ご紹介します。(上の見出し画像はこの色のつぼみで)。

 その中の一部には白いヒガンバナも見られます。

 付近の堤防には集団で見られますので今年も追いかけてみたいと思っています。



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マッターホルンと登山電車

2024-09-19 10:50:34 | 外国の風景
 猛暑の時期、涼しさを味わえる画像を探してみました。
 20年近く前、スイスの山「マッターホルン」を旅行した時、雪と氷河が見える風景を思い出しましたのでご紹介します。(アーカイブ№84)
 この山がイタリアとの国境に位置するスイスで三番目に高い山(4,478m)マッターホルンです。
 (登山電車の車窓から撮影しました)
 
 この山に登るには、登山電車がありますが、ふもとの町に一泊しました。↷
  ふもとの街ツェルマットの街風景。


  この町の宿から眺めた朝日を浴びるマッターホルン。 
  
 ここから登山電車に乗車しました。街並みを通して何処からもマターホルンが眺められるようでした。  
   
 登山電車は谷を挟んで反対側の高地に向かいます。

 到着地はゴルナグラードと言う山頂駅(3,089m)。
 上部の建物は展望台。  

 その展望台から眺めたマッターホルン。
 左側の白い筋は氷河と言うことです。
  
 夏の暑い日、氷河と残雪で少しは涼しさを感じられたでしょうか。
                (アーカイブ画像84・F-3)
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