気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

令和7年・掛川の三大門松

2024-12-31 09:01:31 | ふるさと紹介
 大晦日を迎え、まもなく令和7年の新年を迎えようとしています。
 その正月を迎える門松。多方面で設置されている門松の中から筆者の主観で選んだ、掛川三大門松をご紹介します。
 
 その1.

 掛川市の大手茶商佐々木製茶の本社玄関に設置された門松です。
 品位と威厳で選んでみました。


  上図のうち、両方の門松を寄せてアップした画像です。
  
 その2.
 掛川市北部の倉真小学校校門前の門松です。
 市内で一番ノッポ(高さのある)型で、5mはあろうかと思われる天高く・・・の理由で選んでみました。

 左右の門松をピックアップ。
 地元の皆さんが地域にあるりっぱな竹を選んで作ったのでしょうか。高さに圧倒されました。

 その3.

 大人にも子供にも大人気の掛川花鳥園
 広い入場口の両脇に門松が設置されています。
 ボリューム感とユニークさで選んでみました。


  その両脇の門松をアップ画像に。
 高さは昨年より低くなりましたが、飾りつけも多彩でユニーク感があり選んでみました。

 世界各地では争いが起こっていますが、平和な日本。令和7年も穏やかで平和な日本(掛川市)が続くことを祈念を撮影しました。
 ※このほか市内各地の門松もいくつか見て回りましたので、新年になりましたら、ご紹介予定です。 
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掛川市の倉真地区にジャンボ干支『巳』が出現。

2024-12-30 09:42:19 | ふるさと紹介
 掛川市の北部・倉真地区に今年もジャンボ干支が現れました。来年の干支の大きな『巳』です。
 毎年地区の皆さんの協働活動で出現するジャンボの干支です。

 『巳』年は「へび」を連想し、ちょっと怖い・嫌いと言う方もおりますが、それを払しょくし、可愛らしくできてます。 

 顔の部分をアップしても可愛らしく。


  横からの画像。小さなお子さんも怖がる様子はありません。

 場所は倉真温泉の近く(こんにゃく亭の敷地内)。静鉄バスも乗り入れています(右奥に)。


 来訪者も暖を取ったり、巻いた穴からの記念撮影も。
 
 お正月にはぜひ、倉真の大きな干支をご覧に行って見て下さい。 
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来年の干支にちなむ編み物

2024-12-29 10:01:25 | 日記
 今年も今日を含めてあと三日。もうすぐ2025年。巳年を迎えますね。
 そこで、新年にちなみ女房殿が巳年の小さな飾り物を作りました。

 来年の干支は「巳」(蛇ではなく)ですね。
 そこでかわいい「巳」が現れました。


 続いて2匹目。帽子をかぶせた「巳」です。

 
 3匹目は帽子が間に合っていませんが、ピンクのリボンです。 

 TOPの見出し画像が3匹勢ぞろいで新年を迎えます。いい年になりますように!。
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過去のMy年賀状(その6)

2024-12-28 08:24:27 | 版画と年賀状
 過去に孔版印刷で作成した年賀状をご紹介させていただいています。その6回目となります。
 今回は平成8年~平成15年までの賀状をご紹介させていただきます。
 最初は平成8年子年の年賀状。2羽のツルの舞。(原画はパンフレットなどからイメージしたオリジナルです)↑

 平成9年丑年の年賀状。(原画は三島大社訪問の折の写真からで、上部に桜、右に同大社の天然記念物の、キンモクセイを入れました)↑
 
 
 平成10年寅年は喪中でした。(原画は孔版会の先輩の画像を拝借しました)↑ 

  平成11年卯年の年賀状。(原画は何かの広告の中の画像を拝借・・・詳細不詳です)

 平成12年も喪中でした。(原画は版画クラブの会の画像を拝借しました)↑   
   
 平成13年巳年の年賀状。(原画は花図鑑からを参考に選んだ記憶があります。カキツバタ)

 平成14年午年の年賀状。(原画は中学時代の版画を元にオリジナルです。花ショウブ)
 
  平成15年未年の年賀状。(原画は花図鑑を見ながら、2輪のオニユリを組み合わせて描いています。)
 
 このころ、パソコンも普及をし始め、年賀状もパソコン画に移りつつありましたが、年賀状だけは孔版画で頑張ってみました。
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温室物:浜松産セルリー

2024-12-27 09:52:43 | 日記
 寒くなると温室物です。 静岡県はセルリーの生産高日本で第2位とういわれています。(1位は長野県)
 中でも県西部地区に多く、その生産は温室での栽培で冬から春にかけての出荷量が多く、12月から地元産が出回るようになりした。
 
 今年も浜松の専業農家から分けてもらうことができました。

 新鮮取り立てのセルリーを数株、知人の分も含め購入してきました。
 
 まず最初に定番の食べ方。
 筋を取りマヨネーズでポリポリです。
 今のセルリーの味は甘味でこのシーズンのトマトより甘味があります。(小生個人の感想です)
 
 続いてはこれも小生定番のセルリーの三杯酢付けです。
 その作り方は↷
 セルリーの太い部分を、こちらもすべての筋を取り、3~5cmぐらいの大きさにカットして、天日で干します。
 この時期ですとほぼ1日。多少水分も抜け、シワが寄った状態になります。


 それを自家製三杯酢を作りその中に漬け込みます。
 (特製三杯酢の作り方はまた日を改めて)

 その瓶に詰めた形です。
 多少シワの入ったセルリーが、三杯酢を吸い込み、しゃきっとした形に戻っています。
 漬け込み期間は7~10日間ほどで、甘酢っぱいいい味になります。

 これは10日ほど前に漬け込んだセルリーで、数日で消費されました。
 
 浜松産のセルリーもそれぞれ専業農家さんの作り方もあり、ハウスのネット掛けの時期や肥料の種類・量なども味に影響して来るようです。おいしい味のセルリーに出会ってからはいつも浜松迄一走り。来年の4月ごろまで収穫は続くということです。 
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闇夜に浮かぶ白い掛川城

2024-12-26 09:00:37 | ふるさと紹介
 冬の夜。夜空にそびえるような真っ白な掛川城を鑑賞してきました。
 駅前通りで開催されている、ひかりのオブジェ展を鑑賞の折、ちょっと寒かったですが、夜の掛川城まで足を延ばしてみました。

  観光施設「こだわりっぱ」の西側の大通りからズームで天守をとらえました。 この画像で近くまで行って見たくなりました。


  入場券売り場まで行き、同じ南面の天守を真下から眺めました。 

  今度は、御殿側(東側)に移動し街灯と共に。


  さらに北へ、茶室前を通り抜け美術館前から東面の掛川城です。 

 三之丸広場に回りこちらからも眺めてみました。
 掛川城と共に四足門がコラボで写りました。

 その四足門も照明が当てられていました。

 その門越しに眺めた夜の天守です。
 
 少し寒さもありましたが、中々夜には足が運ばない中の白い掛川城。
 ひかりのオブジェと共に楽しんできました。
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25th『掛川ひかりのオブジェ展』(5-3)

2024-12-24 11:23:00 | ふるさと紹介
 「掛川ひかりのオブジェ展」のご紹介の続きでその3回目です(全5回)。
 JR掛川駅前通りで開催されており、今日はその3回目をご紹介します。
 今回はエントリー№19~27までのご紹介です。
 画像の左が昼間、右が夜間の点灯時の画像です。
 №19 作品名「破壊と奇跡」。 作者(落合信太郎:掛川第一小) ↑

 №20 作品名「希望の星」。 作者(静岡市立観山中 9組) ↑


  №21 作品名「お茶の街 掛川」。 作者(掛川工業高校6名) 

 №22 作品名「雪だるま」。 作者(横小路さくら:掛川第一小) ↑

 №23 作品名「海の森~」。 作者(池新田高校選択美術1年生)↑ 

 №24 作品名「Magic night」。 作者(掛川市立西中美術部1チーム) 


 №25 作品名「ゆりかご」。 作者(掛川西高美術部)↑ 
  
 №26 作品名「ゆめのアイスや」。 作者(片野 幸:掛川第一小) 

 №27 作品名「城東のかわいいクラゲたち」。 作者(掛川市城東中2年生) 
 
 今回のご紹介はここまでです。小中学校の皆さんも素敵な作品を出展してくれました。
(敬称略:長文の作品名と作者は一部省略しています)
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新城の「ナイアガラ滝」

2024-12-23 08:16:13 | 風景写真
 「ナイアガラ」と言うと北米アメリカとカナダの国境付近に位置する、世界三大瀑布の一つですが、大きな滝と言うことから、愛知県の新城市に横に大きく広がった滝を見ることができます。
 場所は、三河湾に注ぐ豊川の上流で寒狹川と呼ばれる下流部になります。大きく言えば鳳来寺山の近く(西)になります。
 先月、先祖供養を兼ねて久しぶりに立ち寄ってきました。

 寒狭川と呼ばれる清流の流れる下流域にあります。


 ダムの部分は床の岩盤を利用して作られています。 
 手前は養殖池。

 その近くまで寄ってみます。↷
  その岩盤を活用してダムがつくられています。 

 少し右側に目を移すとさらに大きな岩が続きます。↑


  その右側延長線上に水の流れが続いています。

  新城のナイアガラの滝の全貌です。
 
 この滝の水の先は、トンネルとなって長篠発電所まで続き発電に使われています。
   750KWの発電がおこなわれているとのことです。
 
 タイミングよく行かないと渇水期もありその時には滝の全容風景が見られません。
 雨の続いた後や、大雨の後など奥三河散策の途中にでも立ちみてください。
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三か月ぶりに開催「掛川けっトラ市」

2024-12-22 09:47:35 | ふるさと紹介
 久しぶり(三ヶ月)の掛川けっトラ市が昨日、駅前大通を歩行者天国にして開催されました。
 そのイベントを楽しんできましたので、雰囲気をご紹介します。
 出店数は市の関係機関等を含むと60店舗近く。盛大に開催されました。
 
 朝、開店(9時)と同時に到着しましたがすでに多くの皆さんが各店舗に注目していました。
 まず会場の様子からです。
  歩行者天国として係員が安全確認です。↑


 9時半過ぎにはかなりの人で賑やかになってきました。
 
 次ぎは出展店舗の様子です。

 知りあいの隣のとろろ園さんもコンニャクや野菜など好調ぶりでした。↑


 
  地元の掛川おかみさん会や遠く輪島塗の店では塗り物(箸など)などを出店していました。

 民芸品販売や木株を使っての蒔き割体験などイベントもありました。
 
 駅前近くでは、
 路上ライブも行われ、会場を盛り上げていました。↑

 会場を1時間若見て回り多少のお買い物も。
 中でも、今回初出店と言う焼津のさばの加工品販売の「あまる斉藤商店」さんでは、カット塩サバの詰め放題の販売があり、小生の物好きさも含めて1袋購入してきましたが、これは大当たりでした。(次回にぜひ体験してみてください)
 
 けっトラ市は三か月に1度開催になりましたが、これだけ多くの商店が協力してくれますから。夏場だけでも2ヶ月に1度開催になるよう要望したいところです。 
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25th『掛川ひかりのオブジェ展』(5-2)

2024-12-20 09:52:53 | ふるさと紹介
  掛川市恒例の行事の「「掛川ひかりのオブジェ展」をご紹介しています。その2回目です。
  このオブジェ展はJR掛川駅と掛川城を結ぶ駅前大通の歩道に展示されています。
  毎年この作品を見物・撮影してきていますので、今年もご紹介します。
  ご紹介画像は左が日中画像で、右が夜間の画像です。(№10~18)
 (長文の作品名と作者名の場合は一部省略しています)  
 №10 作品名「自然‣四季」。 作者(市立原野谷中2年生) ↑ 

 №11 作品名「クリスマス」。 作者(尾崎智哉・市立第一小) ↑ 

  №12 作品名「黎明」。 作者(浜松市立高校 Y班) 
 
 №13 作品名「房づくりの成果」。作者 (湯浅俊介・東京学芸大) 

 №14 作品名「ディズニー in 掛川」 作者・山﨑則幸)

 №15 作品名「Balloon flower」。 作者(電気研究部2年・掛川工高)  

 №16 作品名「大谷翔平選手」。 作者(掛川市立中小学校 たんぽぽ)  

 №17  作品名「街の雫」。 作者(伊藤沙也花・東京学芸大) 

 №18  作品名「こちら城東風力発電所].   (市立城東中1年生)
 
今回のご紹介はここまでとなります。近日中のこの続きをご紹介予定です。
なお、駅前通りの展示順は下図のとおりです。
 
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