気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ピンクが鮮やかなシャコバサボテン

2025-01-17 08:54:18 | 家庭菜園と園芸
 既報でもご紹介しましたシャコバサボテンが満開となりました。
 僅か一鉢ですが、濃いピンク色の似合う花です。

 昨日、空が青色に澄んでいましたので、陽の光を受ける屋外へ出し撮影してみました(上の見出し画像)。こちらは横から見た画像です。 ↑


 その鉢を真上から撮影してみました。


  室内へ戻すとこんな感じです。
 花の少ない寒い時期に少しは暖かさを感じることができました。

 昨年花後に挿し芽をした茎には花芽もいくつかついていますが、まだ開花には至っておりません。
 

  そして今はほかに開花の花はあまり見られません。
 唯一見られるのがパンジー。此のプランター一鉢です。
 
 はーるよ来い! は~やく来い! でいくつかの春の花の苗も育苗中です。
 
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盛況の『道の駅掛川』

2025-01-16 09:07:08 | ふるさと紹介
 道の駅掛川は、国一バイパス沿いにあり、交通の便もいいことから大変に賑わっています。
 昨日、久しぶりに2年ぶりぐらいで道の駅掛川事任八幡宮を訪ねました。
 天候も碧空、この時期にしては気温もまずまずで足を延ばしてみました。
 上の見出し画像の南入り口から入場すると、正面は農産物直売コーナー。↑

 
 新鮮野菜がたくさん並び、キャベツが欲しかったのですが、出荷数は僅かな数量ですぐに売り切れたとのこと。

 店内は多くの人で賑わっていました。↑

 お土産コーナーと食堂。時刻が10時ごろでしたので、食堂はまだすいていました。

 
  新鮮野菜やシラスに漬け物、その他にもう数点土産として購入してきました。 

 北側の入り口と駐車場の様子。
 
 南側の駐車場は満車でしたが、回転が速いので渋滞するほどではありませんでした。
 寒い日が続いていましたので、外出は少なく、この日はこのあと事任八幡宮への初詣でをしながら帰路につきました。(事任八幡宮の様子は改めて)
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令和7年受の手作り年賀状(その2)

2025-01-15 10:12:13 | 版画と年賀状
 令和7年の今年頂いた巳年の年賀状。皆さんの元気な様子をご挨拶いただきました。
 なかでもお手製と思われる賀状もありましたので、その2回目(パソコンを駆使して作成したものなど)をご紹介します。
 愛知県豊田市のKさんから頂きました。↑
 彼女は毎年自作の木目込み人形を写真に取り込み送ってくれます。腕前はプロ級で教え子も多いとか。今年の題材は「薫風(くんぷう)」と称されていました。

 群馬県前橋市のSさんから頂きました。
 毎年同様のパターンで、チラッと見ただけで誰からかわかる賀状です。十二支を周囲に漫画的で配置しその年の干支のみが中央で、楽しい賀状です。

 藤枝市のHさんから頂きました。
 ナシスショットや花博の思い出が描かれています。


  掛川市内のMさんから頂きました。
 昨年のお隣菊川市の田んぼアートや旅行の写真を組み合わせていただきました。

 次ぎの2作品は、ご自身の撮影の写真などSNSで配信とのご案内もありました。↷
 
  秋田県のSさんから頂きました。
 昨年、ご自宅の庭木にヒヨドリが榮巣し4羽のひなが生まれた様子だそうです。

 福井県のTさんから頂きました。
 お近くのギンナン畑の風景だそうです。黄色一色が素敵ですね。
 
 

 まだこの他にもご自身の旅行やお孫さんの様子など、素敵な賀状をいただきましたが、顔写真の判るものは割愛させていただきました。
 皆さん今年も元気でお過ごしください。
 
★ 次に、はがき料金の改定があったのを機に、「年賀状じまい」の言葉も聞きました。
  そこで小生の今年の年賀状の数の変化をまとめてみました。
 
 △ 当初(年内)差し出し数       104通
   (年内喪中はがき受領数         12通)
          今年の年賀状受領数                    97通
          送付・返信のなかった数        7通
   賀状じまいの連絡をいただいた数    8通
 
  ※ 来年は15通の年賀状の発送が減ることとなります。
    賀状交換がなくなってもお元気でお過ごしください。 
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植物には厳しい低温と少雨

2025-01-14 11:48:19 | 家庭菜園と園芸
 季節は冬ですから当然のこと。連日氷が張るなど寒さが続いています。それに雨も少ないようです。
 我が家の周辺の植物や野菜も寒さとの戦いをしているようです。
 
 その中で頑張ってくれているのが白花ヒガンバナの葉です。
 今はその子孫(球根)を増やし育成のために水路沿いの土手に葉が茂っています。
 その水路沿いの一面には葉が生い茂った状態です。↑
 (3月過ぎには葉は萎れてきます)
 ※上の見出し画像は、昨秋、その水路脇に咲いた白花ヒガンバナの場所です。

 一方、家庭菜園は、低温と、少雨で悪戦苦闘のようです。 ↷
 小さいながらも我が家の家庭菜園です。 ↑

 しかし、キャベツは玉になってくれません。↑


  ブロッコリーも玉(中心の実)が大きく成りません。
 もう少し辛抱して見守りたいと思います。

 春に向けては、↷
 ソラマメは順調で、寒さに耐えながら少しづつ大きくなっていくようです。
  
 サヤエンドウも藁で風除けを作ったところ順調に育っています。 

  気温や雨は自然との調和ですので、見守って行きたいと思っています。
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令和7年受の手作り年賀状(その1)

2025-01-13 08:19:27 | 版画と年賀状
 令和7年・巳年も全国の多くの友人先輩からたくさんの年賀状をいただきました。
 その中から自作(お手製)と思われる賀状を2回に分けご紹介させていただきます。
 
 今回は、版画や手書きの賀状を集めました。 
 
 静岡市のWさんから頂きました。木版画です。↑
 それぞれの絵がインクで盛り上がっています。

 岐阜県のWさんから頂いた木版画多色刷りの賀状です。
 躍動感のある踊りを表現した作品ですね。

 浜松市のTさんから頂いた木版画の賀状です。
 髪の毛の1本一本迄手が込んでいます。↑
 
 
 菊川市のMさんから頂きました。
 一食刷りの版画(仏像。それとも髪飾りの女性)の上にごあいさつ文が書かれています。

 三島市のNさんから頂きました。↑
 一色のペン画で沼津の街並みと背景に山並みが描かれています。

 浜松市のMさんから頂きました。
 毎年毛筆でいただきます。『巳」の字は版画の金粉で描かれています。
 
 思い思いの手の込んで自作の年賀状、うれしくいただきました。
 次回には、パソコンを駆使して作られた賀状等をご紹介予定です。
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25th『掛川ひかりのオブジェ展』(5-5 最終回)

2025-01-11 08:22:10 | ふるさと紹介
 これまで4回にわたり連続でご紹介してきました「掛川ひかりのオブジェ展」のご紹介。今回(5回目)で最終回となります。
 JR掛川駅前通りで開催されており、会期は1月24日までです。

   (ストリートの展示風景)↑
 今回はエントリー№37~44までのご紹介となります。
 画像の左が昼間、右が夜間の点灯時の画像です。


  №37 作品名「秘密の夜」。(掛川市立西中 美術部2チーム)↑ 


 №38 作品名「nature be romanesque」。 作者(卦川工高電機科) 


 №39 作品名「うみ、ほし、そら、にじ」。 作者(浜松特別支援学校磐田分校中等部) 


 №40 作品名「私たちの思い」。 作者(静岡市立観山中とAOSHIMA文化教材)↑ 


 №41 作品名「動物たち大集合」。 作者(川根本町立三ツ星学園5年生)↑


 №42 作品名「城東竹取物語」。(掛川市立城東中 3年生)↑ 
 
 №43「君たちの未来に乾杯!」。  作者(KENKOU☆mm)
 

  №44「掛川昼の花と夜の花」。  作者(水野恵菜 掛川市立第一小)
 
 以上で今年の掛川ひかりのオブジェ展に出展された全作品のご紹介を終ります。
 当ブログにご来訪いただきました皆さんに感謝します。
 また、作品を出展された皆さん。楽しい作品を出展いただきありがとうございました。
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掛川市内の門松〔公共施設等編〕

2025-01-10 20:53:40 | ふるさと紹介
  今年の正月は天候にも恵まれ平穏なスタートとなりました。
 その中で市内各地にみられた門松を見て回りましたが、本日は市内の公共施設等を回ってみましたのでご紹介します。 
(ご紹介の画像は上段が左右門松の全景で下段に左右の門松を少し大きめに集合させ、3画像構成としました。)
 掛川城の四足門の前に設置された門松。↑ 
 両側の門松と掛川城が同時に眺められます。
 正月から多くの観光客が訪れているそうです。


 文化財・松が岡に設置された門松。


  竹の丸に設置の門松。


  天浜線「桜木駅」にも地元の皆さんの協力で設置されました。

 こんにゃく亭に設置の門松。
 先にご紹介の干支の大きな「巳」のモニュメントが設置されたこんにゃく亭の門前です。
 
 最後にご紹介は掛川市役所の門松です。
 ここではちょっと残念に思うことがありました。

   掛川j市役所に設置の門松。
 ちょっと見ずらい画像ですね。そうです、今年の市役所の門松は玄関(風除室)の内側に設置されていました。少し離れた駐車場から見た時には今年はやめたのかな?と思いつつも玄関に進むと画像のようでした。
 ※門松の意義をたどると「門松は年神様を迎えるために門や玄関の前に設置される・・・」とあります。
 
 ちなみに昨年の市役所の門松は↷。

 
 玄関の外に設置されていました。
 ぜひ来年は年神様に早くわかってもらえるよう外に設置してほしいものですね。
 
 以上で今年の門松巡りを終了します。
 ご覧いただいた皆様に、年神様からの福が授かりますように・・・祈念しております。

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昨夕、緊急停電

2025-01-09 09:37:24 | 日記
 昨日のこと。夕方5時ごろに中部電力から突然の連絡が入りました。
 「これから1時間半ほど停電します・・・」と。 
 何があったのか。・・・近くで交通事故があり、電柱をなぎ倒したようでした。(2時間ぐらい前の交通事故のようでした)
 事情が呑み込めたので、数百m先の事故現場まで足を運んでみました。
 事故処理は終わったようで、中電関係の車両が並んでいました。↑

 乗用車が道路を外れ、電柱に突っ込んだようで電柱は左右の電線につり下がった形です。

 電柱は元の位置から1m強ほど奥へなぎ倒され、電柱の裾の部分はコンクリートは粉々に砕け、鉄骨がむき出しでした。


 一方事故処理は終わっていてレッカー車が引き上げていました。↑
 
 停電は予告通り1時間半ほどで6時半には通電しました。
 真っ暗な中(ランタン一つ)で夕食を終えていました。
 
 そして今朝、↷

 その電柱の根元は補強されていました。↑
 遠方から見るとその電柱は、左右の電柱の高さより1~2m低くなっていました。
 一般車両にも通行には支障なく、青空が広がっていました。
 事故の様子はわかりませんでしたが、運転者に大きなけがが無ければと思いつつ、今日の1日がスタートしました。 
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大きく膨らんだ蕾(ツボミ)

2025-01-08 13:05:07 | ふるさと紹介
 ピンクのつぼみが鉢を覆うように膨らんできました。シャコバサボテンのつぼみです。
 鉢物のシャコバサボテンですが、淡いピンク色と白い色がやさしい雰囲気を醸し出しています。
 今朝の一鉢ですが、つぼみが大きくなってきました。↑


  鉢の下から見上げた画像です。
  
 あと数日で、一斉に開花してくれるものと思いますのでその時はその姿をご紹介したいと思っています。
 
 そして、二世も頑張ってくれています。↷
 昨年と一昨年、花後、先端部分を摘み切り挿し芽にしました。
 その後、根付いたものは茎が伸び、その先端に小さなツボミができています。
 これらがどのくらい開花するかわかりませんが、その数は順調に伸びています。

 まだ未熟な茎のようですが、つぼみが付いていますので、開花を期待していま。
 
 親茎、子茎とも開花しましたら後日ご紹介したいと思っています。
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25th「掛川ひかりのオブジェ展」(第4回)

2025-01-07 10:39:25 | ふるさと紹介
  JR掛川駅前通りで開催されている掛川市恒例の「「掛川ひかりのオブジェ展」をご紹介しています。その4回目です。
 ご紹介画像は各2画像で左が日中画像、右が夜間の画像です。
 今回は作品№28~36をご紹介します。
 (敬称略・長文の作品名と作者名一部省略しています) 


 №28 作品名「未来は明るい」。 作者(静岡市立観山中9組) ↑

 №29 作品名「クリスマスの思い出」。 作者(袋井特別支援学校磐田見付分校B組)↑
 

   №30 作品名「喜怒哀楽」。 作者(篠田依知・笑花) ↑

 №31 作品名「地球」。 作者(浜松市立高校 W班) ↑

 №32 作品名「おほしさま」。 作者(三木愛咲・東京学芸大) 


  №33 作品名「ひかり灯る街」。 作者(八木南都来・掛川第一小) ↑  

 №34 作品名「青色の海」。 作者(田中詩乃・掛川第一小) ↑
 
 №35 作品名「未来への灯~御前崎灯台150年~」。 作者(池新田高校選択美術2・3年生)


  №36 作品名「夜空を紡ぐ光の夢列車」。 作者(ルネサンスデザイン・美容専門学校) ↑
 
 今回のご紹介はここまでとなります。次回が最終回となります。
 また、作品の現地での展示は、1月24日までです。
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