気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

大相撲九州場所は琴桜が優勝

2024-11-25 09:13:34 | 日記
 今年最後の場所、大相撲九州場所は、話題の力士・大関琴桜が悲願達成で14勝1敗で初優勝しました。お祝い申し上げます。 
 上の見出し画像は、優勝祝の大きなタイを掲げる大関琴桜関です。

 今場所、大関琴桜が初優勝したことにちなんで、九州場所で初優勝した力士を3人遡及してみました。

① 一番最近では、令和4年の九州場所を、前頭9枚目の阿炎が12勝3敗で優勝しています。この場所の横綱は照ノ富士ただ一人でした(全休)。
 


 優勝を決めた阿炎関です。↑

② その次に近い場所では、平成30年に、小結貴景勝が12勝3敗で優勝しています。この場所の横綱は照ノ富士と鶴竜の二人でした。



 賜杯を手にする貴景勝関。

③ その次に近い場所は大分溯ります。
  平成14年に、大関朝青龍が14勝1敗で優勝しています。この場所の横綱は武蔵丸と貴乃花の二人でした。
 朝青龍は次の場所も制し、そこで横綱に昇進しています。
 
 ※平成29年から15年までの15年間で九州場所で初優勝した力士はなく、この間、白鵬が8回、朝青龍が3回の優勝をしていました。
 ※ご紹介した画像は共に中日新聞からです。 
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恒例のフラワーフェスタ

2024-11-12 09:16:06 | 日記
 11/9~10の二日間、生涯学習センターで開催された「掛川市フラワーフェスティバル2024」へ出かけて来ました。
 毎年楽しい企画があり楽しみで、その様子の一部をご紹介します。
 (会場案内のリーフレットと来場記念品)↑
 
 朝9時のオープンに当たっては、久保田掛川市長や小沼県議の祝辞もあり、楽しみながら入場しました。


  入場すると最初に目にしたのが菊の展示です。皆さんが丹精込めて作られた沢山の菊です。

 ドーム型広場内の展示と賑わいの様子です。↑ 


 出展各社の展示品、販売品のコーナーもいっぱいでした。


 万年青などの観葉植物や盆栽も楽しむことができました。
 
 シクラメンは色とりどりで眼を惹きました。

 
  販売品も多く、シクラメンやミニ盆栽、パンジーやビオラ、食料品などを幾つか購入し、楽しんだ花の会場を後にしました。  
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今年のコスモスは。

2024-11-06 10:29:08 | 日記
 秋を代表する花の一つにコスモスがあります。我が家の今年のコスモスを画像にまとめてみました。

 
秋空に普通のコスモス(上段)とキバナコスモスが周辺を彩ってくれました。



 そのコスモスの開花を真上から眺めた2画像です。↑
 
 いくつかの花をアップしてみました。
 一般的なコスモス。↑

 少し色や形が違うコスモス。


 キバナコスモスにも色違いが。
 濃いオレンジから、薄い黄色ままで。
 
 これらのコスモス、三日未明の強風雨の影響で大分倒れています。
 秋の風物詩として今年もコスモスを楽しませていただきました。 
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昨日もアサギマダラ

2024-11-03 14:44:51 | 日記
 昨日午前中は小雨のぱらつく中でしたが、アサギマダラの飛来がありカメラを向けました。
  朝10時ころ、雨のやみ間に散歩すると、2頭のアサギマダラが飛び交う姿が目に入って来ました。

 上画像の蝶はきれいな姿でしたが、こちらは下の部分が少し傷ついています。 

 フジバカマの蜜を吸い、

 羽根を開いた裏側からの姿です(ちょっと珍しいかも)。 


 白いフジバカマにも止まり、 たくさんの蜜を吸うポーズもとってくれました。
 
 ◆ 併せて昨朝はサボテンが二つ花を咲かせてくれましたのでご紹介します。
 それぞれ今年数回目の開花でした。


   2鉢ペアで。
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我が家にアサギマダラ飛来

2024-10-29 08:10:20 | 日記
 今年も待望のアサギマダラが我が家にやって来ました。(嬉しい!)
 平成23年以来14年連続の来訪です。この日はわずか1匹。カメラを取りに行っての数分間の出来事で、多くの画像は撮れませんでしたが、それでも証拠写真となりました。


 上の2画像は、我が家の紅白2種のフジバカマ。年数も経ち規模も小さくなってきました。 


 その中で、カメラを変えてもう1枚。このあとすぐにどこかへ・・・。 


 今一番多くみられる蝶は、雌雄の「ツマグロヒョウモン」です。
 皆さまの周りでもよく見かけるのではないでしょうか。この蝶、雑食で、フジバカマの蜜も吸います。アサギマダラの方が逃げていきます。
 この後、もうしばらくアサギマダラの観察を続けてみたいと思っています。

◆追伸* 今朝の花です。↷

 サボテンが咲いていました。このサボテンは今年3回目の開花をしました。
 「 これが最後だろうな? 」・・・数日前のブログメンバーのタイトルの受け売りです。
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『茹でラッカ』

2024-10-20 11:54:25 | 日記
 あの味が忘れられなく、今年も菜園でラッカセイを作ってみました。
 と言うのも、茹でたラッカセイ”茹でラッカ”をおつまみに作ってみたかったからです
 落花生の畑。 5m程の畝に3種類のラッカセイを作ってみました。

 あまり実の付きはよくなかったですが、5株ほど掘り上げてみました。 

  実を取り上げるとまあまあの収穫です。 

  水洗い後皮のまま塩ゆでを30~40分。冷めるまで放置しました。 


  目指した茹でラッカ。まずます満足でこの日のおつまみになりました。 
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待望のお客さんがやって来た!

2024-10-19 13:33:42 | 日記
 待ち遠しかったそのお客さんは、「アサギマダラ」です。
 今年も最初の一匹ですが、昨日お隣のフジバカマに姿を見せてくれました。(我が家へはまだ未訪問です)

  フジバカマに止まり蜜を吸いながら両翅をゆっくり閉じたり開いたりです。 


 別の花に移りゆっくり蜜を吸っています。 
 
 十数分、飛び回るのを見守りながら撮影と観察を続けてみました。
 
 ここには2種類のフジバカマが咲いています。↷
 標準的なピンクのフジバカマと、↑

 白色のフジバカマです。
 どちらも同じように蜜を吸っています。
 
 再来を期待しながら、次の機会にもカメラに収めてみたいと思っています。
 
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スズムシの鳴き声、昨夜も。

2024-10-10 11:35:27 | 日記
 今年の猛暑は関係ないのか、鳴き方こそか弱くなりましたが、昨夜もスズムシの鳴き声が聞かれました。



 ひところより鳴き声も少し疲れ気味のようですが、一晩中鳴き声が聞かれます。(二つのケースで鳴いています) ↑


 食欲は旺盛で、レタス、ナス、ジャガイモと粉餌を与えています。
 

  数匹づつ固まってエサにありついています。

 あと数日、鳴き声が聞かれるのではないかと思っており、 その後も寿命が来る迄(1週間程度)エサを与えて来年への子孫(卵の産み付け)に期待します。
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秋に舞う蝶々

2024-09-25 11:16:54 | 日記
 季節的に秋とは言うものの今年の年の初秋は猛暑の連続でした。
 その暑さの中でも飛び回ていた蝶々を画像に収めてみました。

 まず、上の見出し画像の 「アゲハチョウ」。
 普段より色白の気がしました。↑ 
  
  続いて 「コミスジ」です。比較的珍しい蝶です。昨年も見られました。

 
ルリタテハ」。2年ぶりに見た蝶です。動きが早くなかなか捉えられません。
 ホトトギスやオニユリを好むようです。

  「ツマグロヒョウモン」。春先から長い期間見られます。年に3~4回孵化するようです。


 「ヤマトシジミ」。目立たない小さな蝶です。草むらを飛び回っています。(※ミヤマシジミかもしれません)

 「キチョウ」。年数回孵化し、春型と秋型は薄い黄色に。夏型は濃い黄色になるようです。
 
  周辺を追いかけると、まだまだ小さな蝶が飛び交っています。 
 
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大相撲秋場所を制した昭和の力士

2024-09-24 11:40:06 | 日記
 大相撲秋場所は、話題の力士・関脇大の里が13勝2敗で優勝しました。お祝い申し上げます。 (上の見出し画像=賜杯を抱える関脇大の里)

 大関昇進の基礎となる前三場所の勝利数が34勝となり、基準となる33勝をクリヤーしたことから、場所後の大関昇進は間違いないようです。来場所は、大関ですね。

 さて、話変わって、↷ 
 話題の大相撲秋場所が終了したことから、かつての秋場所を制した有名力士を星取表をご紹介します。(三場所分です)
① 昭和34年秋場所:優勝は横綱初代若乃花です。14勝1敗。
  この場所の横綱は、栃錦、若乃花、朝汐の三横綱でした。



② 昭和38年秋場所:優勝は横綱拍戸で、15戦全勝で2回目の優勝でした。
  この場所の横綱は、大鵬と柏戸の二横綱で柏鵬時代と呼ばれていました。


③ 昭和41年秋場所:優勝は横綱大鵬で、13勝2敗。22回目の優勝でした。
  この場所の横綱は、大鵬、柏戸、佐田の山の三横綱でした。


☆ 昭和の時代の秋場所を制した大横綱の星取表をご紹介しました。名だたる大横綱は、秋場所も制していました。
  記憶に、或いは思い出に残った名前の力士が出てきましたでしょうか。
 
★ これらの星取表は、小生のスクラップブック(下図)の中から選択してご紹介しました。


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