気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

メダカの繁殖期,峠越す。

2024-09-13 09:29:54 | 日記
 今年も春から初夏にかけてのメダカの繁殖が功を奏しましたが、今年の繁殖期は終わったようです。
 今年は、1週間に一度ぐらいの割で、卵を産み付けたホテイアオイを、親のいない水槽に入り変える作業を十回以上続けた結果、繁殖数が例年の3倍以上の増加が見られました。

 雑種(オレンジ系や薄い黄色系、グレー系や薄い白色など)で種類が混ざった状態の水槽で孵化させました。(上の見出し画像も同じ) 

  粉餌を蒔くと一斉に集まってきます。↑

 次に白メダカです。
 こちらは白一色のメダカで、上部が銀色に光るタイプ(美幸メダカ)です。

 こちらも、毎朝1回ですがエサを入れると一斉に集まって来ます。今年も数十匹の孵化に成功しました。
 その水槽を横から眺めた姿です。
 この後は来年春の孵化の頃まで、飼育を続けていくつもリです。 
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秋の夜長にはスズムシ。

2024-09-03 11:38:31 | 日記
 台風10号の速度が遅かった中、猛暑と長雨も続き、気温もなかなか平年に戻ってきていません。
 その中で、我が家のスズムシは元気に鳴き続け(うるさいぐらいに元気です)ています。早く涼しい秋の夜長となってほしいものです。 
 その後のスズムシの様子をご紹介します。
 飼育ケース内で食欲旺盛なスズムシ。(みどりの葉は玉レタスです)
 背中の羽根が平らなのがオスで、この羽根をすり合わせて鳴きます。

  スズムシは垂直に入れた木(板)や炭に好んで止まります。 

 好物のナスにも競い合って飛び付きます。
 
 スズムシはこれからは、お彼岸近くまで元気に鳴き続け、砂の中にたくさんのたまごを産み付けていきます。 
  毎年その記録をケースの箱に貼ったこの表で記録していきます。
 この表に今年の孵化は6.11。 鳴き初めは8.12。を記録し、さて、鳴き終わりは何日となることでしょう。
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ヒマワリのタネで「絵」

2024-09-01 11:00:13 | 日記
 既報でもご紹介しました今年のヒマワリ。種の収穫が終わりました。
 咲き終わりとなったヒマワリ(8月上旬)。↑

 
  収穫後、種の前についている柄(?)を取り除くと渦巻き模様の種が現われました。

  大きな種の直径を計ると27~8cmのものもありました。 

 乾燥した状態で全部の種をほぐしました(かなりの量の収穫です)。↑
 
 その途中で、ふと思いついたのが・・・。↷
 種を周りから取って行くと何か模様ができないか・・・です。
 イラストを探し、種の大きさに合わせ、周囲から種を外して行きました。

 すると、残った種で模様が現れました。「にゃんにゃん」・・見えますかね~。 

 イチョウ(上の見出し画像)とカエデも挑戦してみました。↑
 この後全部種を取り外し、絵(?)は消えました。
 
 種は、野鳥に与えたり、来年の花用に使う予定です。
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周辺でも大阪万博を応援

2024-08-27 10:57:18 | 日記
 来年大阪で開催予定の大阪万博。開催の時期が迫ってきましたね。
 工事費の高騰とか、外国政府のパビリオンの取り組みの遅延など報道されていましたがその後経過はどうなっているでしょうか。 
 
 その中で、応援部隊の一つ、造幣局では記念銀貨(第二次)の発行があり、申し込んだところ抽選に当たりゲットしましたのでご紹介します。

◆ 送られてきたのは第二次万博記念の貨幣で、千円のカラー銀貨です〔上の見出し画像〕。 精巧なケースに収められていて、 発売数は50,000個。売価は13,800円でした。

 その銀貨をマイカメラで撮りました。↷
  表面(万博のイメージ)↑


 裏面(万博のロゴマーク)↑

 申込書に案内されていたプリント画面です(画像としてはこちはっきりはっきりしますね)↑ 

 企画書と証明書も添付されていました。

 万博はまだ先のようですが、皆さん見学を予定されていますか。
 入場前売り券も販売され価格が発表されています。予定されている方は参考にしてみてください。↓

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コスモス街道への準備

2024-08-24 09:47:00 | 日記
 秋の風物詩として毎年誕生するコスモス街道。今年も地元有志による作業が始まりました。
 
 先週の日曜日、掛川市北部三十川自治会でコスモスの種蒔きをする、市道沿いと家代川堤防の草刈りが行われました。

 国一バイパスの大池ICから北へ約3Km.三十川地区の市道沿いのを草刈りをしました。
 一部は自動式の草刈り機も使用。車の通行量も多い地区などで、注意が必要です。

 こちらは家代川堤防と遊歩道沿いの草刈りです。 

  こちらも一部は自動草刈り機を操作。横からでも操作できます。 

  有志により、乗用型の草刈り機も提供され能率が上がりました。

  市道の歩道沿いも↷、 

  堤防遊歩道沿いもきれいに刈り取られました。
 
 この後も、除草剤散布や、種まき、土かぶせなどの作業が続くことになります。
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スズムシが鳴き初め

2024-08-19 11:07:24 | 日記
 1週間ほど前から今年もスズムシが鳴き始めました。今は毎夜(日中も)鳴き声の大合唱が始まっています。

 スズムシが鳴くのはオスだけです。

   左が雄(♂)で、大きな平らな羽を背中にしょっています。
 右はメス(♀)で、スマートな細型。後部の尾の先に伸びている棒のようなものが卵管でこれを砂の中に刺して卵を産み付けます。↑


  スズムシの鳴き状態です。左は、羽を広げた鳴きの間の静止状態で右は翅を震わせ鳴いている状態です。↑
 
 その状態を後ろ側から撮影しました。↑


 スズムシの食事風景です。一番の好物は玉レタス(サニーレタスは不可)、続いてナスが好物のようです。それに併せ、特製の粉エサも与えています。↑ 


  飼育は三つのケースで行っています。

 その中には大き目の炭を入れてあり、この立体面に止まるのが好きのようです。
 
 秋の夜長のスズムシの鳴き声。9月いっぱい楽しめるものと思っています。
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猛暑続きと夏の花

2024-08-18 11:05:04 | 日記
 今までにない気候の今年の夏、全国で猛暑が続いています。夏の草花も苦戦しています。
 我が家でも例外ではなく、少し弱りがちですが、様子を見て来ました。
 ムクゲの花です。早朝の様子で、朝の太陽を浴びています(上の見出し画像も同)。

   ケイトウ(先端)。

 厚みの出てきたケイトウ(左)と、お盆の花のミソハギ。

  ゴーヤーも一気に熟れてきます。
 
 中でも頑張っているのは暑さに強いサボテン。つぼみがいっぱい。 

  一昨日一輪が開花しました。
 
 そして、台風が来ているとのことで、雨ごいをしましたが、全然。
 夜8時ごろ空を見ると↷

  白い雲の間に月明かり。

 白い雲で、雨を期待しましたが、雨は降りませんでした。
 
 花や野菜も雨(水)が恋しいのですが、まだ数日は難しいでしょうか。
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小型ヘリが飛来。

2024-08-17 09:40:20 | 日記
 今年も我が家の周辺の水田消毒の小型ヘリコプターがやって来ました。
 起床前の早朝五時過ぎ、北部方面の空中から大きな音が聞こえて来ました。
 ”アッ、ヘリだ!”。自治会には飛来予告が事前に周知されていましたので、直感でわかりました。
 道路際の電線等を避けながら、緑一色の水田に近づいてきました。

 
  空中からの薬剤散布が始まりました。

 
 民家に近い水田や、入り組んだ土地の水田も操縦士の手腕で、華麗に飛行していました。

 時には後ろ姿も見せてくれます。

 
  小生の撮影できた範囲の散布を終え、次の田んぼへ、高く舞い上がり進んでいきました。
 水田の害虫被害が軽減されることを祈りたいと思います。
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初盆の迎え火を

2024-08-14 12:34:51 | 日記
    ご近所に今年初盆を迎えたご家庭があり、昨日、近隣の皆さんでローソクによる迎え火のお手伝いをしました。
 
 点火前のセットされたローソク。 


 夕方、松明でローソクに点火をしました。

 若干風があったので、一度付けた火も消えるなど若干苦労もありましたが、十数分で全部に点火。 


  ご家族・親族の皆さんも見守っています。 

 夕日も沈むころ、故人の霊は迷わずご家庭に戻られたことと思います。 

 やがて西の山すそに太陽も沈んで行きました。

 故人の霊の戻られた祭壇。ほっとされたことと思います。
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真夏のカワラヒワ

2024-08-10 13:49:14 | 日記
 燦々と夏の太陽が降り注ぐ猛暑でも野鳥は元気です。
 8月になり、”新米”ならぬ”新ヒマワリの種”ができたことから、庭に種を放つと、野鳥、特にカワラヒワがやってきています。

 早朝から6~7羽の集団でやってくるカワラヒワ。


 与えるのは今年採種のヒマワリの種です。 


 カワラヒワの特徴は羽の部分に黄色い模様が見られることです。
 大きさはスズメよりもやや小さい程度です。


  そこへ鳩もやって来ました。 


 更にスズメも集団で。↑

 左がカワラヒワ、右が鳩とスズメ。
 同時に飛来することもありますが、その場合はカワラヒワが一番遠慮がちとなります。
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