気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

浜名湖花博2024〈フラワーパーク会場②〉

2024-04-20 09:53:34 | 想い出の浜名湖花博
 昨日に続き、浜名湖花博2024会場の見学の様子をご紹介します。
 この花博2024は20年前、浜名湖ガーデンパークで開催された「浜名湖花博」の開催から20年目を記念して開催されたものです。
 今回は桜とチューリップを特集しました。
 サクラは既報のとおりソメイヨシノは葉桜でしたが、八重桜は満開の好機でした。
 同パーク北側の遊歩道の両側に多種類の八重桜が林立していました。 

  芝生と新緑の木々の間に八重桜が目立っていました。 

 八重桜のいくつかの花部をアップで撮影してきました。(4種とも別の種類です)

 次にチューリップを追いかけてみました。 
 報道機関により、すでに紹介された西側にある大チューリップの園は既に全部が花びらが落ちた状態でしたが、北側の遊歩道沿いのチューリップは、まだ健在でした。 

 そのチューリップを眺め、スマホやカメラを向ける人たちが続いていました。

 北側遊歩道沿いのチューリップは、広い会場に、少しづつ区画があり、散歩するたびに違うチューリップが現れます。 

 ネモフィラの中にチューリップが顔を出すコンビ咲きです。
 
 この椅子に掛け、チューリップを眺めながら語り合うのもいいかもしれません。
 
 フラワーパークは広いですから、一度にはご紹介できませんがませんが、春の花風景が満喫できました。
 次回はまだ咲き初めの藤の花の様子などをご紹介予定です。

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浜名湖花博2024〈フラワーパーク会場①〉

2024-04-19 13:26:25 | 想い出の浜名湖花博
 3月下旬にはすでにオープンとなっていましたが、昨日行って来ました。4~5日前の天気予報では昨日は晴。とのことでしたが、青空は望めずの画像となりました。
 100画像以上のシャッターを押してきましたので、複数回に分けご紹介します。これから行かれる方の参考になれば幸いです。
 初回の今日は会場の雰囲気等をご紹介します。

 はままつフラワーパークの正面入り口のモニュメント。葵のご紋がデザインされていました。↑
 駐車場には午前9時ごろ到着しましたが、駐車場はまだ五分の一ぐらいの台数ですいていました。
  
  ゲートをくぐると早速ウエルカムフラワーです。 ↑

 そこからすぐに発車すると言うフラワートレインに待たずに乗車。(1乗車200円です)
 園内を回る前に、できればこのトレイン乗車で先に1周しながら、車内から見どころ、行ってみたい場所などを見定めておくと、広い園内を有効に行動できます。1周約15分です。
 
 その後で、園内を2時間ほどかけて見物してきました。

 噴水プール広場の向こう側には大きなモニュメントが見られました。(後日アップ画像でご紹介予定です)↑

  その西側には大温室があり、多くの皆さんが詰めかけていました。
 
 続いて園内の雰囲気画像です。
 ソメイヨシノはほとんどが葉桜でしたが、八重桜は沢山の種類があり満開。
 遊歩道の両側から多品種の八重桜が続いていました。

 東側の遊歩道は手間側はチューリップや各種の花園となっていて、奥側が藤棚になっていますが、藤の開花はもう少し先のようです(上部が少しづつ花開いていました)。 

 西側の広いチューリップ園は既に峠を越していましたが、トレインで見定めた場所(北側)のチューリップのコーナーのいくつかはまだ満開の風景が見られました。 

 今日ご紹介の最後の画像となります。
 手前のチューリップ越しに山肌を見ると、ツツジや新緑風景も味わえました。
 
 20年前の浜名湖花博(ガーデンパーク)も楽しみましたが、今回も、春の風景を見物・撮影でき喜びです。近日中にもう少しご紹介できればと思っています。
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浜名湖花博2024の入場券をゲット

2024-03-10 14:39:43 | 想い出の浜名湖花博
 20年前の2004年に浜名湖ガーデンパークで開催された「しずおか国際博覧会」(浜名湖花博)から20年を記念して今年開催される「浜名湖花博2024」の前売り入場券をゲットしました。

 購入したのは、同時開催される「はままつフラワーパーク会場」分と2会場分がセットされた前売り入場券。当日券が両会場分で1,700円のところ前売りが1,200円でした。↑(現物なので、一部赤い太線で修正しています)購入は地元の遠鉄ストアです。
 
 2会場の開催期間は少し異なりますが、花の見ごろを迎える4月になってから行こうかと思っています。
 
 この機会に、20年前の会場を少し振り返ってみました。
 当時、地元の遠州鉄道では、記念のバス専用のプリペイドカードを発行して盛り上げていました。
 当時はまだバス乗車は現金か、遠鉄専用のバスカード(ETカード)でした。
 花博専用柄のETカードも購入し利用しました。↑
 
 負けじと郵便局も。
  花博会場を絵に取り込ん80円切手4枚の会場専用の写真付き切手も発行されていました。
 
 会場の一番奥にはモネの池と庭が再現されていました。
  会場の奥にはスイレンの咲くモネの池。↑

 その横には広いモネの庭が再現されていました。
 
 そのほかの会場で見られた花の数々をご紹介します。
  黒いチューリップ。
 
  集いの庭。 

   ホタル草。
 
   今回の花博が楽しみです。
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どんな花が見られるでしょう!

2024-02-07 12:16:51 | 想い出の浜名湖花博
 今年は2024年、2004年に浜名湖花博が開催されてから20年目の今年「浜名湖花博2024」が開催されるとのことで期待感があります。
   花博というからには、一番期待されるのが花風景。いろいろ企画があると思いますが、2004年開催時の花風景をすこし揃えてみましたのでご紹介します。


 花の丘と呼ばれる広場には多くの人が詰めかけていました。 



 花壇だけでなく各種の木々も植栽されていました。



 段差も設けられた道沿いには色とりどりの花が植えられていました。

 春先はチューリップが多くの皆さんを惹き付けていました。 



 芍薬やバラ、多肉植物・・・など、次から次へと、花の世界でした。
 
 まだ寒さで計画もしていませんが、春のポカポカした気候になりましたら、計画してみたいと思っています。
 皆さんもぜひ一度、計画してみませんか。
 
※ トップの画像は2004年開催時の公式ガイドブック(売価1,000円)の表紙です。
                                                   【アーカイブ 76(Ac:A-15)】 
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浜名湖花博のきらめきタワー

2023-10-29 10:15:09 | 想い出の浜名湖花博
 浜名湖花博が開催された当時、会場の中央付近にそびえる塔。地上50mの展望塔『きらめきタワー』がありました。(アーカイブ画像でご紹介します)
 有料展望塔に多くの人が列を作っていました。
 花博の見物者でに賑わう人々とキラメキタワ―。 


 期間中、ブルーインパルスの祝賀飛行がありました。 

 夏は夜間開催があり、レインボーカラーのタワーが見られました。
 
 展望塔の最上階(50m)へ登ってみましょう。
 眼下には、地上50mから見下ろした会場風景。(これらの建物は終了後解体されて今はありません。)

 北側にあった日本の伝統園芸の展示がされた園芸文化館(こちらも解体されました)。
 画像左上はエクシブのホテル棟。



 眼下に見えた国際庭園等。

 
 その先の遠望。はまゆう大橋も見られます。

 南に目をやると浜名湖大橋。弁天島方面に続いています。
 
 ※ 上の見出し画像は、開催時、花の広場から眺めた展望塔です。
 きらめきタワーは現存しています。
 来年の浜名湖花博2024でも多くの人々が利用することではないでしょうか。
            【アーカイブ68(Ac:A-12)】  
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浜名湖花博『国際庭園』(上)

2023-10-22 14:25:29 | 想い出の浜名湖花博
  浜名湖花博が開催されてから19年。来年はそれを記念した「浜名湖花博2024」が記載されるとのこと。これを機に2004年に開催された浜名湖花博をアーカイブ画像で振り返っています。
 本日は当時の花博に参加した24の外国の庭園のうち、アジア・アフリカ等の内9か国を画像でご紹介します。(アーカイブ67)

  インドネシアの庭園。↑ 

   中国の庭園。

   ネパールの庭園。 

 タイはパビリオンでした。タイ館と空中の蘭。(ランは地に植えなくても花が咲くそうです。この時初めて知りました) 


 韓国の庭園。 

 パキスタンの庭園。↑

 ケニアの庭園と物産販売所。
 

   チュニジアの庭園。 



 オーストラリアの庭園。

★アジア・アフリカ等の9か国の庭園をめぐりました。

 国際庭園の一角には、あのアフリカで見られる奇妙な大木の「バオバブの木」も移植されていました。【上の見出し画像】
 日本でこんな木が見られうことは嬉しいことですが、やはり気候的には無理があったようですね。 

 次回に、欧州やアメリカの庭園をご紹介予定です。
                   【アーカイブ67(Ac:A-11)】  
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思い出の園文館の松柏盆栽

2023-10-12 20:42:50 | 想い出の浜名湖花博
 2004年に浜名湖畔で開催された浜名湖花博が、来年20年を経過することからこれを記念した「浜名湖花博2024」が開催されるとのことで、19年前開催時の画像を引っ張り出してきました。(アーカイブ66)  
 
 皆様も行かれたかもしれないその時の展示風景をたどってみたいと思います。 本日辿るのは、日本の伝統植物を展示された園芸文化館での展示の盆栽をご紹介します。

 同館にはその道の達人が栽培続けてきた貴重な盆栽が展示されていました。

 「五葉松」の盆栽。


 「蝦夷松」。

 「モミジ」。

 「アカマツ」。

 「岩四手」。


  「蝦夷松」。


 「ヤマモミジ」。
 
 これ以外にもたくさんの松柏盆栽が展示されていました。
 その道の達人が手掛けた作品だけに、「スゴイねー」と感心するばかりでした。
                 【アーカイブ66(Ac:A-10)】  
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浜名湖ガーデンパーク(その1)

2023-09-03 08:44:26 | 想い出の浜名湖花博
 2004年に浜名湖花博が開始されてから来年で20周年。
 来年にはそれを記念して再び浜名湖花博2024が開催されるということで、夏の暑い日、その地(浜名湖ガーデンパーク)を訪ねてみました。
  駐車場に車を止め、ガーデンパークの入り口です(入場無料)。 

 入り江の橋を渡った先には、食事処「のたね」があり、その奥には、芝生広場が控えています。 

 その先の区分花壇には今もグループによる花壇がいくつも飾られていました。
  
       ミストの利いた先には子供遊具広場や、散策路にも立体花壇が幾つも見られました。 

 その先の丘に登ると、見晴らしの丘が(2画像合成)開け対岸が見渡せます。シーズンにはネモフィラの大ガーデンが出現しますが、今は過渡期でした。 


 やっとたどり着いたきらめきタワーを下から眺めると、その横には園芸モアイ像がありました。
 
 燦々と照り付ける太陽。ここが我慢の限界でここから先はあきらめ、引き返しました。

 現在も広場の数ヶ所は手が加えられ、赤白黄色の花を眺めることもできました。

 戻ってきて、北側を眺めると、花博当時入場口のあったところは広い芝生広場。(かつてここではライブのイベントなどが開かれたこともありましたね)
 
 ※上の見出し画像は、浜名湖ガーデンパークのシンボル「キラメキタワー」(高さ50m)。 
 来年開催の浜名湖花博2024の前売り入場券の販売も始まったようです。 
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これがアサガオ? 花博・園文館⑨ (アーカイブ27)

2022-08-12 09:52:33 | 想い出の浜名湖花博
 これでもほんとにアサガオ?というほど珍しい「変化朝顔」の話題です
 2004年に浜名湖畔で開催された浜名湖花博の園芸文化館でも素敵なアサガオの展示がありましたので、その時の画像でご紹介します。(アーカイブ花博の⑨)
 分類は「変化アサガオ」です。

 アサガオは日本古来からの栽培を楽しまれてきた伝統園芸の一つです。
 その一つに、変わった形のアサガオを栽培して楽しむ技法がありました。


  これでもアサガオ?言われるほどの数々の変化アサガオが栽培されその歴史は、宝暦(1751)には出現していたとのことです。 

 花博の園芸文化館では、夏の暑い季節にその道の達人が栽培された数々のアサガオが展示されていました。 

 花博の園芸文化館では、夏の暑い季節にその道の達人が栽培された数々のアサガオが展示されていました。 


「イトヤナギサイサキボタン」。

 「ナデシコザキボタン」。 


 「カンベンシシザキ」。などそれぞれに名称がついています。 

 一見、出来損ないようにも見えますがそれぞれにれっきとした名称の付いた栽培変化アサガオです。
 変化朝顔の現われる確率は四分の一から六十四分の一ぐらいまで確率的に難しいようです。


  変化朝顔。





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花博・園文館に咲いた大輪アサガオ (アーカイブ26)

2022-08-05 08:42:17 | 想い出の浜名湖花博
  「アサガオ」がお似合いの夏の暑い季節 ですね。
 2004年に浜名湖畔で開催された浜名湖花博の園芸文化館でも素敵なアサガオの展示がありましたので、その時の画像でご紹介します。(アーカイブ花博の⑧)
 分類は「名古屋アサガオ」大輪です。

 背の高くならない盆養仕立てで、その道の達人の栽培による立派なアサガオでした。
 高さも大きさも2輪がそろってダブル型。

 
 色違いで大輪の名古屋アサガオ。(盆養仕立て)
 これらの朝顔は園芸文化館の内外で展示されていました。

 屋外では行燈仕立てのアサガオがズラーッと一列に。  


 屋内では照明効果も生かし行燈づくりのアサガオが展示されていました。

 
 その中の一部をアップで眺めました。 

 中には盆養づくりの大輪の名古屋アサガオも映えていました。
 
 次回はこれまたその道の達人た作った変化アサガオをご紹介します。
 
                                              【アーカイブ26(Ac:A-8)】
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