酔芙蓉は、朝と夕で色が変化するといわれています。その様子を追いかけてみました。
掛川市を流れる2級河川の家代川の起点付近の市道沿いです。
時間が経つにつれ、ほろ酔い姿のピンク色に変わって行きます。
左は早朝6時半ごろ。中が午後二時ごろ、右が午後5時半ごろです。
そして翌朝には昨夜酔ったのか濃いピンク色に。右は次の日の朝に咲いた白い花。
色が変化するという八重咲の酔芙蓉です。
こちらは一重咲きの白と赤のフヨウです。↑
この花(白)も翌朝にはピンク色に変化するようです。
芙蓉の街道では、↷
花がたくさん咲く頃となり、花いっぱいの街道です。
やはり朝・昼・夕色の変化があり、フヨウの街道が楽しめました。