教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

米国に日本の内部情報をすべて伝えていた売国奴前原誠司 new!!

2011年09月06日 12時13分36秒 | 国際・政治

 日本のメディアがもったいぶってスクープ記事を書いてみたりするが、
そんな記事が吹っ飛ぶほどの情報の宝の山だ。

 これから時間がたつにつれて、様々な者が、暇に任せて、あるいは
好奇心で、さらには日本の政治家や官僚たちの売国振りを追及する目的で、
ウィキリークスが公開した驚くべき情報を、どんどんと流すだろう。

 ネット上でながれ私のところに届いた一つの米外交公電を紹介したい。

 すでにネット上で流されている情報の中で私が興味をもって詠んだ一つ
の要旨を私の仮訳でこのメルマガで紹介したい。

 それは2010年2月8日に在日米国大使館から国務省に宛てられた
公電だ。

 2010年2月2日、当時沖縄担当相を兼務していた前原国土交通大臣が
キャンベル国務次官補やグレッグソン国防次官補に話した内容が報告されて
いる。

 その内容は驚愕的だ。

 普天間移設問題については北沢防衛大臣が決定権の鍵を握っている、なぜ
ならば普天間の安保上の重要性を判断できる専門知識を持っているのは防衛省
だけであるからだ。

 民主党と連立を組む政党(すなわち社民党や国民新党)には拒否権は持た
せない。

 小沢一郎は相手によって発言を変えるから気をつけろ、米国と話す時は
普天間移転を強力に支持する(振りを)するかもしれない。

 これらは前原大臣の発言の数々だ。

 日本の政権の中枢にいる国務大臣がここまであからさまに日本政府の内情を
語る。

 これを称して売国奴というのではないか。

 このような男が一歩間違えばこの国の首相になっていたかもしれないのだ。

 いつか日本の首相になるのかも知れないのだ。

 ウィキリークスが公開した情報は凄い。

 なにしろあらゆる発言が実名入りで述べられているのだ。

 そのすべてが日本国民の広く知るところとなれば、さすがの日本国民も覚醒
するかもしれない。

 朝日新聞などの日本のメディアのいかさまが暴露される。

日本のメディアもまた面目を失うことになる。

 ウィキリークス情報が日本に革命をもたらすかもしれない。

                            了

「天木直人のメールマガジン」は反権力、脱官僚支配、対米自立、判官
びいき、の観点から、メディアの報じない真実を追及して毎日配信して
います。

このほかにも今日の「天木直人のメールマガジン」では次のテーマで
書いています。

 1.小沢一郎について書くのはこれが最後だ

 2.原発事故に関する菅前首相単独インタビューの異常さ

 3.「ノーサイド」とは政治屋たちの権力たらいまわしに過ぎない

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>

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「同僚の酒にハルシオン」 女性社員がツイッター告白、日本新薬が処分へ

2011年09月06日 12時04分29秒 | デジタル・インターネット

産経新聞 9月6日(火)8時35分配信 『日本新薬(京都市)の男性社員が睡眠薬のハルシオンを酒に混ぜて同僚に飲ませていたことが分かり、同社は5日付の自社ホームページで「深くお詫びし、関係者を厳正に処分する」と謝罪した。ハルシオンは治療目的以外の使用や所持が麻薬及び向精神薬取締法で禁止されている。 同社の女性社員が8月下旬、実名で登録したインターネット上の短文投稿サイト「ツイッター」に「同僚が薬局でハルシオンをまとめ買いし、飲み会でのいたずらで酒に入れている」と投稿。同社が調べた結果、投稿者は同名の女性社員と判明、事実を確認した。 同社によると、女性社員は、平成21年5月の社内宴会で男性社員2人がハルシオン2錠を酒に混ぜ、同僚2人に飲ませた話を直接聞き、ツイッターに書き込んだ。ハルシオンは微量だったため、同僚2人の健康に影響はなかったという。』

何でも問題の大きさや後の影響も考えずに実名で登録したインターネット上の短文投稿サイト「ツイッター」に投稿するのはどうかと思います。ツイッターの波及効果も考えず無責任ですし、日本新薬の社員が「薬局でハルシオンをまとめ買いし、飲み会でのいたずらで酒に入れている」と製薬会社の思慮分別の有る社員のすることでは有りません。モラルの問題で、製薬会社の社員として、薬の知識を悪用して遊びでは済まされない社会的責任が世に問われる事件です。「ツイッター」に書き込み事実が今回判明しましたが。自由に書き込むのは良いですが基本的人権の尊重と自己責任も人間として考えてべきです。自由とは責任と義務が伴うものです。

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