教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ツイッター発言が問題に、市議除名へ 群馬・桐生

2012年06月11日 22時14分46秒 | 国際・政治

朝日新聞デジタル2012年6月10日23時43分『地元での献血についてツイッターで「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」とつぶやくなどした群馬県桐生市の(43)に対し、同僚市議17人が10日、議員資格を失わせる除名の懲罰動議を荒木恵司議長に提出した。市議会で可決される人数を超えており、早ければ20日にも除名が決まる見通しだ。  庭山氏がツイッターでつぶやいたのは5月25日。市役所前の献血車の画像を公開してのつぶやきに、ネット上で批判が広がり、市議会事務局や市にも計700件を超える抗議の電話やメールが寄せられた。  懲罰動議では、この問題に加え、東京電力福島第一原子力発電所事故後の野菜の流通をめぐり、地元の農協組合長を名指しで「犯罪者」とつぶやいたことなどに謝罪や訂正の意思はないとする態度を問題視。さらに市内の農作物を「毒物」とつぶやき、釈明を求めた議会運営委員会の場でも「毒物」と発言したことなどを挙げ、「もはや公職の立場に全くふさわしくない」と除名を求めている。』

群馬県桐生市の庭山由紀市議は、公人として、地域の代表としての 自覚がありません。地方政治家として言葉に責任を持つべきではではありませんか。毒舌は、地域の代表には不必要です。自分の言動に責任を持たない人は、政治家に向くでしょうか。


YouTube: 群馬県桐生市議員Twitter庭山由紀議員

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自民、10%へ2段階上げ同意=軽減税率を主張―消費税3党協議

2012年06月11日 21時32分51秒 | 国際・政治

時事通信 6月11日(月)13時17分配信

『 消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議をめぐり、民主、自民、公明3党の実務者は11日午前、衆院議員会館で税制に関する分科会の初会合を開いた。自民党は消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%へ2段階で引き上げる政府・民主党案に同意した。焦点の低所得者対策に関しては各党の主張は平行線をたどり、12日に改めて協議することになった。 消費増税について公明党は、社会保障改革の全体像の提示が前提だとの従来の立場を崩さなかった。
 野田佳彦首相は11日午前の衆院一体改革特別委員会で「会期末の21日をにらみながら(野党との)合意、採決を目指し、最大限の努力をする」と強調した。 低所得者対策について、政府・民主党は10%への引き上げ以降に、所得税控除と現金支給を組み合わせた「給付付き税額控除」の導入を検討している。自民党は11日の会合で、これに反対し、生活必需品などへの軽減税率の導入を検討すべきだと主張。8%の際に政府が実施するとしている「簡素な給付措置」は容認するとした。また、経済状況次第で増税を停止する景気条項に関しては、成長率の明記は必要ないとの見解を示した。』 

自民党は消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%へ2段階で引き上げる政府・民主党案に同意しましたが、日本の国の経済はデフレから脱却し景気は回復しているでしょうか。失われた十年といわれるようにデフレスパイラルに陥り又失われた十年になれば日本の経済の破綻になります。その頃には今の民主党や自民党は、総選挙で消滅しているのでは有りませんか。誰が014年4月に日本経済は、景気が回復したと断言出来るのでしょうか。今の松下政経塾の学習好きの民主党の経済視野を持たない閣僚の決断結果が、国民に評価されると思います。

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カモシカはねた電車、45分後にクマはねる

2012年06月11日 12時32分48秒 | まち歩き

読売新聞 6月10日(日)23時46分配信『 10日午後7時45分頃、仙台市青葉区のJR仙山線作並―熊ヶ根駅間で、山形発仙台行き普通電車(4両編成)が線路上にいたクマをはねた。 乗客乗員約60人にけがはなかった。
 JR東日本仙台支社によると、この電車は午後7時頃にも山形市の高瀬―山寺駅間でカモシカをはね、車両点検のため一時停止。午後7時13分に運転を再開したばかりだった。 電車はクマの撤去と安全点検のため約3時間20分、運転を見合わせ、仙山線は仙台―愛子駅間の区間運行となった。』

JR東日本仙台支社によると、この電車は午後7時頃にも山形市の高瀬―山寺駅間でカモシカをはね、車両点検のため一時停止し、午後7時13分に運転を再開し午後7時45分頃、仙台市青葉区のJR仙山線作並―熊ヶ根駅間で、山形発仙台行き普通電車(4両編成)が線路上にいたクマをはねたのは、当たりっぱなしの電車です。東日本大震災の影響もあり、山の自然も破壊されてカモシカも熊も人里に下りて来たのでは有りませんか。カモシカも熊もかわいそうに思います。

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今週が山場か?山内康一 「蟷螂(とうろう)の斧」

2012年06月11日 11時29分28秒 | 国際・政治

? 何が「ばらまき」か? | トップページ

いよいよ「社会保障と税の一体改革」特別委員会の審議時間が、
今週中には100時間を突破し、相場観としては採決時期です。
今週も忙しくなりそうです。そして今週が山場になりそうです。

民主党、自民党、公明党の3党協議は、週末も開催され、
いまのところ合意には至っていない様子です。
そんなに簡単に合意できるとは思っていません。

民主党も自民党も簡単に折れるわけにはいきません。
簡単に妥協すれば、交渉担当者が党内に持ち帰った時に、
集中砲火を浴びてたいへんなことになります。

簡単に合意したとしても、ハードな交渉をしたふりをするのが、
交渉担当者にとっては安全策ですから、交渉は長引きます。

今週中に終わるような簡単な交渉ではないように思いますが、
野田総理のスケジュールを考えると今週中に決める必要があり、
のんびりとはしていられません。

民主党内の反増税派(小沢グループ中心)も動くとすれば、
今週中に党内で阻止に向けて動かなくてはいけません。
国会の特別委員会も民主党内の党内抗争も忙しくなりそうです。

他方、自民党内にも少数の反増税グループが存在しますが、
残念ながら人数も少なく、動きは不活発で期待薄です。

自民党内の圧倒的多数派は、消費税増税を推進しながら、
増えた税収で公共事業200兆円をもくろんでいます。

せっかく増税しても財政再建や社会保障の財源ではなく、
公共事業のバラマキ復活に使ってしまうのであれば、
国債への信認は下がり、財政破綻にさらに近づきます。

将来の人口減少を考えると、公共事業200兆円計画は危険です。
もしかすると消費税増税よりも、その先の公共事業バラマキの方が、
日本経済に大きなダメージを与えるかもしれません。

90年代の失敗から何も学ばなかった自民党に復権を許せば、
民主党政権以上の不幸を招く恐れがあるように思います。

引用元yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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「小沢派に非ずんば、当選できず」、小沢一郎元代表派は早くも、全国各地で総選挙の前哨戦を展開中だ

2012年06月11日 09時57分56秒 | 国際・政治
2012年06月11日 00時00分40秒 | 政治
◆小沢一郎元代表は、白地の布に赤字で「増税の前にやるべきことがある」と大書したのぼり旗150本をつくり、小沢派国会議員に配布して、全国各地で街頭演説を繰り広げさせている。さながら総選挙、参院議員選挙の前哨戦勃発の様相だ。゛
 このところの小沢一郎元代表に対する国民人気は、「ウナギ上り」なのに加えて、「のぼり旗」の効果抜群だ。衆院解散・総選挙、参院議員選挙ともなれば、圧倒的な人気をバックに、小沢人気にあやかろうという打算組が、ドッと押し寄せてきそうな勢いである。「平家に非ずんば人に非ず」ではないけれど、「小沢派に非ずんば、当選できず」という文字通り「小沢派現象」が現出するのは間違いなく、消費税増税法案に賛成して野田佳彦首相に「面従腹背」している民主党国会議員の多くは、「落選確実の烙印」をマスメディアなどに押されて、いまや浮き足立っている有様だ。まさか「増税賛成」を訴えるのぼり旗を立てて旗幟鮮明にすることもできず、さりとて国民の支持率の高い「勝ち馬」にも乗れず内心は穏やかではない。
 朝日新聞は6月10日付け朝刊「4面」で「消費増税反対のぼりを作製 小沢グループ」という見出しをつけて、以下のように報じている。
 「民主党の小沢一郎元代表は9日、宇都宮市での党所属議員の会合で『消費税、原発放射能の問題が国民的、世界的なテーマだ。文明のもたらした結果も国民の生活のためでなければ意味がない』と述べ、消費増税と原発再稼働に突き進む野田佳彦首相を批判した。小沢グループの議員は、白地に赤で『増税の前にやるべきことがある』と書いたのぼり150本を作製。9日から地元の街頭演説で掲げ、消費増税への反対を訴え始めた。岡本英子衆院議員は横浜市のJR東神奈川駅前で、のぼりを立てて消費増税に関する街頭アンケートを実施。『増税反対が圧倒的に多い。民主党の中にも約束を守ろうと戦う議員がいることを、のぼりでわかってもらいたい』と語った」
◆それにしても、野田佳彦首相は、これほどまでに「今通常国会会期末(6月21日)までに、なぜ消費税増税法案の採決」に固執しているのか。それは、「米CIAからの命令、圧力」に懸命に応えようとしているからである。米CIAとは、直接的には、対日工作者であるリチャード・アーミテージ元国務副長官(軍事部門資金担当者)、部下のマイケル・ジョナサン・グリーンCSIS日本部長であり、命令、圧力の発信源は、「悪魔大王」と悪名高い米最大財閥のディビッド・ロックフェラーである。これに反すると「暗殺される」と野田佳彦首相は思い込んでいる。それが「政治生命を賭けている」という思い詰めた言葉に表れているのだ。
 だから、たとえ結果的に消費税増税法案を採決できないまでも、米国に向けては、少なくとも、「衆院解散も辞さない」という強硬姿勢を示さざるを得ないのである。この努力のほどを示せば、「継続審議」は許してもらえるとも考えている。
 それも、18、19両日にメキシコで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議でオバマ大統領に「成果を報告しなければならない」と丸で強迫神経症にかかっている様子だ。夏休みが終わる直前に、ねじりハチマキをして一夜漬けで宿題をやっている小学生そっくりである。しかも、自民党、公明党の協力を得なければ、採決できないというのは、一晩ではできそうもないので、母親をはじめ家族総がかりで手伝ってもらっている情けない姿を彷彿とさせる。
 時事通信社jijicomは6月8日午後8時58分、「G20への出席表明=野田首相」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「野田佳彦首相は8日夕の記者会見で、欧州の金融危機への対応を主要議題に18、19両日にメキシコで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議について、『当然、行かせていただきたい』と述べ、出席する意向を表明した。その上で『世界経済が不透明な状況で日本としての立場を明確に打ち出さなければいけない』と強調した」
◆しかし、米国の方では、いまや日本の消費税増税法案採決には、関心が薄れている感がある。それは当たり前だ。命令、圧力の発信源であった「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーが2011年秋に失脚してしまっているからだ。
 もともと消費税増税を命令、圧力をかけられたのは、菅直人前首相と勝栄二郎財務事務次官だった。当時、野田佳彦首相は、財務副大臣を務めていた。2010年7月の参院議員選挙に際して、「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーから、「消費税を5%アップ、10%にして増収分12兆5000億円のうち、10兆円を上納せよ」と命令、圧力をかけられてきた。「従わなければ、暗殺される」と恐怖感に苛まれた菅直人前首相と勝栄二郎財務事務次官、野田佳彦首相は、すっかり、「呪縛」(マインドコントロール)にかかってしまったのである。自民党の谷垣禎一総裁は、財務大臣在任中から命令、圧力をかけられていたので、やはり「呪縛」(マインドコントロール)下にあったことを見逃してはならない。
これに対して、小沢一郎元代表は、自分に「暗殺命令」を出していた「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーが失脚しており、世界の支配権が欧州ロスチャイルド総帥ジェイコブ・ロスチャイルドとジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世に移っていることを知っている。この2人ともに小沢一郎元代表とは、緊密な関係にあるからである。
しかし、現在は、権力移動が完全に終わってはおらず、移行期にあることから、「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーの「呪縛」(マインドコントロール)から覚めやらず、依然としてこれを引きずっている者がたくさんいる。特別手配中のオウム真理教元幹部、高橋克彦容疑者(54)とよく似たところがある。

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「悪魔大王」米最大財閥のディビッド・ロックフェラー失脚を受けて、世界を支配しているイルミナティが欧州最大財閥のジェイコブ・ロスチャイルド中心に世代交代、再編中だ

◆「特別情報①」
 フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、
現在、イルミナティ内部では、欧州ロスチャイルド総帥のジェイコブ・ロスチャイルド(76歳)が中心となり、「世代交代」の動きが、急ピッチで進んでいるという。この結果、これまで「悪魔大王」の悪名を轟かせて恐れられた米国最大財閥のディビッド・ロックフェラー(6月12日に97歳)が推し進めてきた「世界人工調節」の策謀が改められことになり、イルミナティの世界戦略が大きく様変わりしそうであるという。

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目次

おわりに―「永遠に栄える民族共同体」の建設に立ち上がれ

 アメリカ政府や英国政府、ロスチャイルド財閥、ロックフェラー財閥などが中国東北部を独立させ、新しいユダヤ人国家を建設しようとしていると聞いて、一瞬、わが耳を疑った。少なくとも私の頭のなかに中国東北部、旧満州のことは何もなかったからである。あるとすれば、いまだに解決しているとは言えない旧満州の残留孤児の問題くらいだった。この計画を聞いて、いまはむしろ、勝手にやってくれと言いたい気持ちである。そのために、日本はもとより、アジア諸国に迷惑をかけて欲しくない。軍事的に問題があるのなら、そちらも日本を巻き込まないで静かに処理してもらいたい。

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