教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

国益を損なう石原東京都知事の尖閣問題発言!!

2012年08月13日 20時00分06秒 | 国際・政治

 

 ましてや軍事的対決を招くような挑発は愚の骨頂である。

 石原慎太郎東京都知事と産経新聞はその二つの間違いをきょう8月13日
の新聞紙上でおかしている。

 いまは竹島問題についての李明博大統領の失策を批判するときであるのに
石原氏は竹島問題についてはみょうに物分りがいい。

 その一方で尖閣諸島にばかりこだわる。

 ついに野田首相に尖閣諸島に行けなどと言出だした。

 これでは李明博大統領の竹島訪問を非難できない。

 産経新聞は一面トップで岩崎茂自衛隊幕僚長が尖閣出動に関する対処
方針の策定を命じた事がわかったとスクープ報道している。

 本当か。野田首相は本当にそんな事を命じたのか。そうであるなら
真性の軍事馬鹿だ。

 もし野田首相が自衛隊出動の指示を出していないにも関わらず、自衛隊
制服組トップがそのような方針を自衛隊に指示したのなら、これこそが究極
のシビリアンコントロール違反だ。

 内閣が吹っ飛ぶ大事件だ。

 果たして産経新聞は社運を賭ける覚悟を持ってこのようなスクープを書
いたのだろうか。

 領土問題は突き詰めれば戦争でしか解決はできない。

 その危険性があるからこそ領土問題は外交力で解決しなければ
ならないのだ・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 その他にも次のテーマで書いています。

 1. 米イージス艦と三井商船の衝突を報じないこの国のメディア

 2.「この国は金持ちと貧乏人に分断された」と断じた週刊現代の特集記事

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李明博大統領の竹島上陸という大失策に野田首相は救われるだろうか new!!

2012年08月13日 19時20分51秒 | 国際・政治
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 未来志向で日韓関係を目指そうと合意していたのに、人気回復の
ために領土問題で強硬姿勢を見せようとしたのなら大きな間違いを
おかしたことになる。

 どうにもならないほど行き詰まった野田首相は、果たしてこの敵失に
救われることになるのだろうか。

 それは野田首相が正しい対応をしてピンチをチャンスにできるかどうか
にかかっている。

 どうすればいいか。

 もちろん毅然とした対応を示すのである。

 国際司法裁判所へ提訴するのもいい。

 APECの際の首脳会談拒否もいい。

 それどころか日米韓の同盟関係にさえひびが入りかねないという態度
を見せるのだ。

 米国も腰を抜かすだろう。

 いままで甘い顔をしていた日本がここまで強硬になることを知って韓国
側は驚くだろう。

 韓国の次期大統領候補や韓国国民は、あらためて李明博大統領の
竹島訪問の軽率さを知ることになる。

 なによりも、日本の毅然とした態度は、中国やロシアに対する最強の
メッセージとなる。

 日本の対抗策が成功するかどうかの鍵は、李明博大統領の失策への批判
に集中し、韓国全体を敵視しないことだ。

 日韓関係の重要さを強調し、だからこそ李明博大統領の竹島問題を
その妨げにしてはならないとメッセージを送ることだ。

  果たして野田首相、玄葉外相はそれが出来るか。

  野田政権と外務官僚の外交力が試されることになる・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 その他にも次のテーマで書いています。

 1. オスプレイのために米兵の婦女暴行事件を隠蔽した野田対米従属政権

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野田佳彦首相は、10月解散、11月総選挙で民主党を惨敗させ、同志の落選、民主党政権崩壊の戦犯となる

2012年08月13日 15時08分59秒 | 国際・政治

2012年08月13日 01時18分34秒 | 政治
◆「近いうちに」と言った野田佳彦首相の言葉の解釈をめぐって、政界内外で様々に取り沙汰されている。久しぶりに出会った者が、相手に「近々にメシでも食おう」と声をかける。大概は、その場のリップサービスで、本気にする者はいない。これを称して「近かメシ」と言う。だから、言われた方は、アテにしてはならないのである。
 だが、谷垣禎一総裁は、うぶなのか、バカ正直なのか、本気で受け止めている。そうなると、言った方は、どうしてもこれに応えなくてはならなくなっている。追い詰められているとも言える。
◆これまで散々、いろいろな人を騙してきたり、裏切ってきたりしてきた野田佳彦首相は、これ以上騙したり、裏切ったりできなくなったと観念しているらしいのだ。というよりは、騙した相手である国民有権者に向かって、これ以上、ウソで固めた「公約」を示したところで、だれからも信用されないということを、やっと自覚した模様である。一度、人を裏切り、信用、信頼をなくしてしまうと、これを回復することは、極めて難しい。
 最悪だったのは、野田佳彦首相が、いかにも将来の子どもたちを含めて国民のために消費税増税に懸命になっていたというのは、実はウソで、景気浮揚に税の増収を実現できず無能さを糊塗するしかなかった勝栄二郎財務事務次官の功績づくりのために、消費税増税法案の成立に必死になっていたということが、だんだんとバレてきたことである。
 政治力のない野田佳彦首相のような政治家は、所詮、狡猾な財務官僚の掌の上で、タヌキ踊りをさせられるしかない。財務官僚に画を描いてもらい、振り付けまでしてもらい、ついでに「霞ヶ関文学」の作法で「セリフ」も考えてもらうのである。「近い将来」も「近いうち」というセリフも、みんな勝栄二郎財務事務次官が考えついた下手な作品であった。
繊細な感性の持主である日本人は、「近い将来」という言葉の「将来」にアクセントを置くので、「未来」という感覚を抱き、「近いうち」は、「近い」にアクセントを置いて、本当に「ごく短い日時」という感覚で受け取る。これが外国人になると、「近い将来」=「近いうち」は、同意語であり、区別がつかないのである。
◆それでも、国会日程というタイムスケジュールの大枠のなかで動いている国会議員という政治家には、「制限時間」という制約がある。これをベースに「近いうち」を解釈するならば、自ずと「いつごろ」という具体的な時期を割り出すことが可能となってくる。
下野新聞SOONが8月11日午後8時44分、「首相『10月解散』示唆か 自民幹部に、前原氏も言及」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「野田佳彦首相が今月初め、衆院選の時期をめぐり、自民党幹部に『10月解散、11月選挙』と受け取れる発言をしていたことが11日分かった。首相は9月の民主党代表選で新たな代表が選出されると、新代表はその後の衆院選敗北で辞任に追い込まれかねないと指摘。自身が代表に再選された上で、選挙結果の責任を負うのが望ましいとの認識も示した。解散時期については、民主党の前原誠司政調会長も11日、秋に想定される臨時国会での解散に言及。自民党の石原伸晃幹事長も首相の意向として『10月解散』の可能性を指摘した。ただ自民党は今国会中の解散を求めており、駆け引きが続きそうだ」
 この記事は、野田佳彦首相が、すでに次期総選挙での大惨敗を予感していることを示している。野田佳彦首相は、10月解散、11月総選挙で、民主党惨敗を自覚しており、同志の落選、民主党政権惨敗の戦犯となる。要するに、野田佳彦首相は、国民に消費税増税の重い負担を課して、その持ち金を搾り取る法律を成立させた報いとして、民主党崩壊を招くことを承知しているのである。民主党の国会議員を犠牲にして、消費税増税法案を成立させ、民主党政権を壊滅させた首相として日本政治史上、計り知れない悪名と汚名を残すことになる。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「大阪維新の会」の橋下徹市長は、次期総選挙に出馬しないというが、総大将が「大合戦」に出陣しない戦いで「大勝利」できるのか?

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)によると、民主党の松野頼久元官房副長官ら5人が、大阪維新の会に参加して、政党要件を整える。この背後には、米CIA軍事部門資金担当のリチャード・アーミテージ元国務副長官がいるという。

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『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)

目次

『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)

第3章 主導権争い ⑤

●幻となった「渡部恒三代表、仙谷由人幹事長」構想

「送金メール」事件を受け、民主党内の一部ばかりでなく、国民の間でも、事態の収拾能力がなく、ボロを出していた前原に代表辞任を求める声がだんだんと大きくなり、「ポスト前原」が取り沙汰されていたとき、「渡部恒三代表」を待望する声も上がっていた。

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『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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亡き師の教え「苦しい時こそ」 村田 「前へ」貫く

2012年08月13日 13時04分51秒 | 受験・学校

 「苦しいときこそ前に出るんだ」。歴史的な金メダルを手にしたボクシングの村田諒太(りょうた)選手(26)は、天国の恩師に「行ってきます」と告げてリングに上がり、その教えを守って頂点に立った。 一進一退の攻防が続いた決勝戦の第3ラウンド。残り1分を切ったとき、ブラジルのE・ファルカン選手の猛攻に初めて村田選手の足が下がる。流れを失いかけたが、相手が足を滑らせて試合は中断。疲れた体にむち打ち、村田選手は再び前に足を踏み出した。 男ばかり三人兄弟の末っ子で、中学時代は荒れていた。髪を染め、けんかもしばしば。中学一年でボクシングを始めても、走り込みがきつくて逃げたことがある。 中学三年になって大阪のジムに入門すると、たちまち才能を発揮。入門三カ月でプロ選手を右ストレートで倒し、周りをあぜんとさせた。試合を見た強豪・南京都高校(京都府精華町)の監督だった武元前川(まえかわ)さんが「うちへ来ないか」と声を掛けた。 しごかれた。「ボクシングの全部を教わった。相手に向かっていく気持ちも。僕がすごいんじゃなくて、武元先生がすごいから、今ここにいる」 大学卒業後の二〇一〇年二月、その武元さんが五十歳で急死した。勤務する東洋大の上司は、普段は明るいムードメーカーの村田選手が動揺した口調で「休ませてほしい」と電話してきたことを鮮明に覚えている。 五輪出場が決まり、墓前に立った。「五輪に行ってきます」とだけ伝えた。「『見守ってくれ』とか『力貸してくれ』とか言ったら、休んでる人に申し訳ないんで」。でも存在はいつも近くに感じる。試合前は必ず「行ってきます」と告げて入場した。 プロ入りの誘いは幾度となくあったが、ことごとく首を横に振ってきた。「僕の憧れは武元先生。先生と同じように、僕のような五輪選手を育てることが、金メダルよりも世界チャンピオンよりも価値がある」。かつての不良少年は、栄光の金メダリストから、恩師のような指導者を志す。 (小林孝一郎)』

子供たちは、自分と相性の合う、気の有った自分の長所を見出してくれる先生に会うかどうかでその後人生が決まり立ち直れると言うことです。良き師に出会えるかどうかと言うことが運命の別れ道です。「苦しいときこそ前に出るんだ」。は。ボクシングを通じて悟られた武元前川先生の人生哲学と思います。今後は後進の指導にも頑張って下さい。村田諒太(りょうた)選手金庫メダルで見事恩返しが出来ましたね。

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ロンドン五輪、成功裏に閉幕=日本のメダル数、史上最多の38個―次回はリオ〔五輪〕

2012年08月13日 12時10分04秒 | スポーツ

(時事通信)2012/8/13 5:23<script src="//i.yimg.jp/images/democracy/module/widgets/widgets.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>

 【ロンドン時事】第30回夏季オリンピック・ロンドン大会は12日夜(日本時間13日早朝)、ロンドン市内の五輪スタジアムで閉会式が行われ、閉幕した。大会は、若者のスポーツ参加促進などの意味を込めた「世代を超えたインスピレーション」をスローガンに掲げ、成功裏に進められた。懸念されたテロは発生せず、大会運営に大きな混乱もなく、17日間の会期は無事に終了した。
 ロンドンでの五輪は1908年、48年に続き64年ぶり。同一都市で3度目の開催は史上初めて。204カ国・地域の代表のほか、個人資格で参加した選手が26競技、302種目で熱戦を展開した。国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は同日の記者会見で、競技会場や選手村の運営を高く評価し、金メダル数(29個)で世界3位に躍進したホスト国の英国をたたえた。
 今大会での日本の金メダルは7個で、「15個以上」とした目標には届かなかった。一方でメダル総数は2004年アテネ大会を上回る史上最多の38個に達し、25個にとどまった前回の北京大会から大きく盛り返した。
 閉会式は、ロンドンと英国、選手、ボランティア、五輪に集った世界各国の人々を祝福する内容。「英国音楽のシンフォニー(交響曲)」をテーマに、英国のポップ音楽やファッション、文化がふんだんに盛り込まれた。選手入場では、レスリング女子55キロ級で3連覇を果たした吉田沙保里(ALSOK)ら各国・地域の旗手が姿を見せ、続いて選手団が笑顔を見せながら登場した。
 次回16年五輪の開催地はブラジルのリオデジャネイロ。閉会式ではブラジルの国旗が掲揚され、国歌を演奏。同国の音楽やダンスが披露され、セレモニーを盛り上げた。先月27日の開会式から17日間にわたり燃え続けてきた聖火が消え、大会は幕を閉じた。』
今大会での日本の金メダルは7個で、「15個以上」とした目標には届かなかったのは残念でした。2位じゃいけません。日本国を代表しているのです。真の日本人の民族意識では有りません。参加した以上1位を目指さないと意味がありません。今後オリンピックでの日本の国威掲揚と青少年の希望と夢の実現の為にも金メダル獲得数の増加を目指して欲しいと思います。 日本マスコミもオリンピック代表選手ヲ心から応援する愛国心を持っべきです。
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8月4日【たね蒔きジャーナル打ち切り問題】「国がでたらめな情報しか流さず、事実を知らせなければいけな

2012年08月13日 10時04分09秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

8月4日【たね蒔きジャーナル打ち切り問題】「国がでたらめな情報しか流さず、事実を知らせなければいけないと思った時に声をかけてもらった。私の考えを伝えられ大変ありがたかった。打ち切りが本当出したら残念です」小出裕章(東京新聞)

2012年8月11日

8月4日、小出裕章さんのコメントを東京新聞「こちら特報部」が掲載しました。

存続が危ぶまれている「たね蒔きジャーナル」に関するものです。

小出さんのコメント

=====

『「国がでたらめな情報しか流さず、事実を知らせなければいけないと思った時に声をかけてもらった。私の考えを伝えられ大変ありがたかった。打ち切りが本当出したら残念です」』

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8月9日 東京電力テレビ会議の新事実 2号機 海水注入「もったいない」について 「私はもう海水どころか泥水でもいいから入れてくれと思いました」 小出裕章(MBS

2012年8月11日

2012年8月9日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

  • 東京電力のテレビ会議の新事実 2号機の海水注入を幹部が躊躇
  • 静岡県知事が関心を示したトリウム原発を中部電力が開発開始

    についてです。

    内容

    2012年8月 9日【木】

    被ばくと国家責任 広島、長崎、そして福島

    きょうは長崎原爆の日。原爆と原発事故は、当然のことながら原子力にかかわる悲惨な出来事という点で深い関わりがありますが、それのみならず、被害を受けた人々に対して国が責任をとったのか、どのような姿勢で対応してきたのかという点でも通底する問題です。国が原爆被爆者に対して現在まで行なってきた政策と、原発事故被ばく者に対する政策の具体的な内容を比較し、「被ばくと補償」(平凡社新書刊)を著した九州大准教授・直野章子さんに話を伺います。
    京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの解説コーナーも是非お聴き下さい。

    録音
    ▼20120809 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65818747.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65818760.html

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  • 8月8日 東京電力テレビ会議「原子力安全委員会の人たちが現場に行くべきだった スリーマイル島原発事故は原子力規制委員会の人たちが行って対処した」小出裕章(MBS)

    2012年8月9日

    2012年8月8日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

    テーマは……。

  • 東京電力が公開したテレビ会議

    についてです。

    内容

    2012年8月 8日【水】

    「日本人を守るための」オスプレイの危険度に迫る! ~沖縄国際大学・前泊教授出演第二弾!

     きょうの特集は、7/25にこの番組にゲスト出演し、オスプレイや日米安保の裏事情などを語っていただき、反響を呼んだ沖縄国際大学教授の前泊博盛さんに、第二弾としてご出演頂きます。

     今回は、日本人を守るべきオスプレイがどれだけ危険なのかに焦点を当て、
    前泊さんだからこそ知り得る情報なども交えて伝えてもらいます。
    また、日米政府が推し進める10月の沖縄配備に対する県民の思いなども語っていただきます。

     元琉球新報社の記者で、日米地位協定の機密文書をスクープするなど、
    日米安保にかかわる様々な「裏側」「真実」を知る前泊さんにこそ伺いたい、
    オスプレイ関連の質問がある方は、番組までメールでお寄せください!

     また、京都大学の小出先生には、先日東電から発表された社内テレビ会議の内容などについて、解説してもらいます。

    録音
    ▼20120808 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65818585.html

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  • 8月2日 田中俊一・原子規制委委員長候補「原発はコントロールできる」発言について 「私は正反対の意見です」 小出裕章(MBS)

    2012年8月8日

    2012年8月2日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

    テーマは……。

  • 田中俊一・原子力規制委員会委員長候補の「原発はコントロールできる」発言
  • ストロンチウム90の毒性
  • これまで人間に被曝を与えた最大の放射性物質はストロンチウム
  • 今回はセシウムに注目すべきだということ
  • 海産物の汚染は、セシウムだけではなくストロンチウムに注意を払う必要が有ること

    についてです。

    内容

    2012年8月 2日【木】

    『厚生年金基金の積み立て金が1.1兆円不足』って言われても。。。

     7/19の報道で、「厚生年金基金の積立金が1.1兆円不足。286基金が代行割れ」というニュースが流れました。
     これって、私たちの生活に大きく関わる話だと思うけど、難しくてよくわからない、というリスナーの方、多くないですか?!
     そんな方のために、今日はこの問題をよく知る「プロ中のプロ」をゲストに招き、できるだけわかりやすく解説して頂きます。
     今後どうすればいいか、みんなで考えましょう!

    京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの原発事故解説もあります。

    録音
    ▼20120802 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65818072.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65818078.html

    【お知らせ】
    たね蒔きジャーナル存続を願う署名サイト

    (備考)
    ブログの管理画面が調子が悪かったため掲載が遅れました。なぜか良くなったので本日の掲載となりました。ご迷惑をおかけいたしましたm(_ _)m