教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<いじめ>野球部員が関与…静岡の2高校、秋季野球を辞退

2012年08月23日 22時53分53秒 | 受験・学校

毎日新聞 8月23日(木)11時22分配信

 静岡県立浜松工業高校(浜松市北区)と同県立富士宮東高校(富士宮市)が、今年度に入って野球部員がいじめに関与していたとして、秋季東海地区高校野球県地区大会を辞退していたことが23日、分かった。
 浜松工業高校によると、1年生の野球部員がクラスであいさつ代わりに肩を殴る「肩パン」をされたり、蹴られたりするなどのいじめを受け、いじめた側に複数の野球部員がいた。いじめられた生徒にけがはなかったが、同校は関係した生徒を謹慎処分とし野球部の県地区大会への出場辞退を決めた。同校は甲子園に春夏合わせて5回の出場経験゛。 場仮考えずに
 また県教委によると、富士宮東高校でも野球部内で「暴力的な行為」のいじめがあったという。
 県高野連は「社会的にもいじめに対する関心は高く、事態を重く受け止めている」と話している。【高橋龍介、小玉沙織】』

野球部は、上下関係とせ礼儀を重んじるのは美徳と思いますが。譲きゅせいが一年生をしごいたりいじめるのが恒例の行事化しては良くないと思います。学校側も野球が強いからと大目に見ないで、野球部監督と協力して生活指導に力を入れるべきです。試合に勝つことや野球技術の向上ばかり考えずに高校野球を通じて人格形成を計るべきです。後輩から後ろ姿で慕われる先輩になるべきです。

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負の連鎖を断ち切るには

2012年08月23日 16時43分58秒 | 国際・政治

このところ日韓の領土問題が過熱しています。
李明博大統領の品位を欠く言動は問題があります。
選挙が近いという個人的事情もあるのでしょう。

それに対して、日本側も売り言葉に買い言葉で、
品位を欠く反応をしていたら悪循環です。
負の連鎖を断ち切る努力をすべきだと思います。

韓国内の親日派が不利にならないように配慮しつつ、
日本の正当な立場を主張していく必要があります。
排他的ナショナリズムが育たないよう配慮が必要です。

法と秩序を尊重する民主主義国家の日本としては、
過激なデモや感情的な批判に訴えるのではなく、
国際司法裁判所のような場所で争うべきです。

そして竹島問題の影響が、他の方面に広がらないよう、
いろんな手を打っておくことが必要だと思います。

領土問題を抱えていても、相互理解や貿易を促し、
良好な二国間関係を築くことは可能だと思います。

領土問題に関する対立が、軍事対立にならないよう、
いろんなチャンネルで対話と信頼醸成が必要です。

特に北朝鮮の核開発や拉致問題の解決にあたっては、
韓国との協力は非常に重要です。竹島問題とは別で、
日韓の連携強化を図っていく必要があります。

基本的に竹島問題は日本にとって国際法の問題です。
国際法に照らして日本の領土であることを証明し、
竹島問題の解決を図っていくべきです。

他方、竹島問題は韓国にとっては国際法というより、
ナショナリズムの象徴であり、政治的な問題です。
法律だけの問題としてはとらえられないでしょう。

日本側の主張が法的に正しくても、韓国側としては、
容易に主張を曲げられない事情があるでしょう。

そのあたりは理解し、冷静にオープンな場で議論し、
問題を鎮静化し、解決策を探る必要があるでしょう。

第三国(米国やドイツ等)の研究者等に関わってもらい、
中立公平な立場でものが言える人を交えて議論したり、
平和的で冷静な議論の場を作る必要があると思います。

日本人として日本の主張が正しいと確信しているなら、
司法の場だけではなく、竹島問題の歴史研究の場でも、
日韓で議論していけばよいと思います。

罵り合うよりも、冷静に意見を言い合い聴き合うことで、
問題解決の出口を探っていく努力が必要だと思います。

合意に至らないとしても、相互理解の努力を続けていれば、
問題を武力で解決するという事態にはならないでしょう。

日本も韓国も先進民主主義国家であるならば、
冷静で理性的な議論ができるはずです。

竹島のために武力衝突や貿易戦争が起きるような事態は、
何としても避けなくてはいけません。

韓国側にも理性的な対応をお願いしたいと思いますが、
日本側も品位をもって冷静に対応すべきだと思います。

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野田佳彦首相は、選挙目当てに反原発市民団体と会談するも「文明史を塗り変える」挑戦には消極的だ

2012年08月23日 16時32分36秒 | 国際・政治

2012年08月23日 01時44分48秒 | 政治
◆野田佳彦首相は8月22日、反原発市民団体『首都圏反原発連合』の代表者11人と首相官邸で面会して、意見を聞いた。だが、原発再稼動決定を覆す考えがないことを力説しただけで、双方噛み合わず、平行線に終わった。
 野田佳彦首相は、反原発市民団体や一般市民が3月から毎週金曜日に首相官邸周辺に集まり、行ってきたデモのなかから湧き上がる「再稼動反対」の声を単なる騒がしい「音」としか受け止めていなかったことが批判されてきた。
 ところが、この動きが全国規模に拡大してきていることから次期総選挙と参院議員選挙選挙で民社党に大打撃を与えかねないと憂慮する意見を側近からも示されて、遅まきながら面会に応じることにした。つまり、国政選挙への結果を配慮しての「打算」であった。
毎日新聞毎日jpが8月22日午後5時17分、「野田首相:反原発の市民団体代表と面会 議論は平行線」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 「野田佳彦首相は22日、反原発市民団体『首都圏反原発連合』の代表者11人と首相官邸で面会し、政府の原子力政策について『基本的な方針は脱原発依存だ。中長期的に原子力に依存する態勢を変えていくことを目標にしている』と述べた。首相は関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働への理解も求めたが、市民団体側は運転再開の中止を訴えるなど、議論は平行線に終わった。市民団体側は、(1)大飯原発の運転再開中止(2)現在検査のため停止している全原発を再稼働させない(3)国の原子力政策を全原発廃炉へ転換--を求める要求書を提出。今後のエネルギー政策について『当面は火力発電などで補い、長期的には自然エネルギーで十分可能だと考えている。可及的速やかな原発の廃止を強く要求する』などと求めた。また、政府が国会に提示した原子力規制委員会の人事案の撤回も求めた。首相はエネルギー政策に関し『丁寧に国民のさまざまな声を受け止めながら、国民が安心できるエネルギー構成のあり方を、政府として責任を持って方向性を定めたい』と語った」
 だから、この日の面会時間も、実質わずか20分そこそこという短時間だった。しかも相手の声に対して「真摯に耳を傾ける」という態度ではなく、「聞き置く」という程度で、原発政策推進のPRに終始し、「会った」というアリバイのみを記録に止めるにすぎなかった。市民の一人は、「首相がネバー、ネバー、ネバーと原発推進を諦めないと言うように、私たちは、決して、決して、決して原発廃止するまであきらめない」と言っていた。
 会談後、藤村修官房長官は、定例記者会見で記者団から「今後また面会する考えはあるか」と聞かれて、「会見することはない」と明快に否定していた。
 この結果、市民団体と野田佳彦首相との対決は、次期総選挙と参院議員選挙という戦いの場で決せられることになり、野田佳彦首相は、いかに原発推進を訴えても、国民有権者に聞き入れられない、言い換えれば、国民有権者の方が「聞く耳を持たない」という極めて困難な事態に直面することになる。
 従って、今回の野田佳彦首相の「選挙目当ての小ざかしい企て」は、完全に失敗した。それどころか、一般市民との対立構図を鮮明にしてしまい、マイナスのみが残り、民主党政権の終焉を強烈に印象づけた。
◆それにしても、野田佳彦首相は、第2のプロメティウス(不死の神)と言われる「原子力」の危険性を認識して、「原発ゼロ」を実現して「文明史を塗り変える」という挑戦に極めて消極的である。これに対して、小沢一郎代表は、基本政策の1つに「今後10年をメドに原発ゼロ」を掲げている。福島第一原発大事故により未曾有の被害を発生させた惨状を目の前にして、「文明史を塗り変えよう」と決意しなければ、本物の政治家とは言えない。
 ここで、私が今年3月31日付けのこのブログで紹介した「小川泰・元衆院議員が考案した『次世代水力発電システム』が、原子力発電に代わり、人類の危機を救う」と題する記事を採録しておこう。これからの日本の電力政策のあり方を展望するのに、極めて有意義な提言が示されている。以下の通りである。
 財界天皇と呼ばれた「メザシの土光さん」こと土光敏夫元経団連会長が創立した「竹の会」(大野正会長)の月例勉強会が3月30日、東京・上野の東京文化会館で開かれ、電力業界の長老・小川泰・元衆院議員(東京電力出身、元衆議院議員の会〔超党派〕常任理事)が、「地球生態系創造プロジェクト」(①ヒマラヤ山脈と中近東の乾燥地帯②中国南部の山岳地帯と中国北部の砂漠化地帯③カナダの水と北米の乾燥地帯④大規模灌漑と地球上の他の乾燥地帯)と題する演題で、約1時間半、講演した。
 このなかで、小川泰・元衆院議員は、「人類の危機」について、以下のように訴えた。
 「①エネルギー資源の高騰と枯渇である。石油は40年で、天然ガスは65年で、ウランは85年で、石炭は155年で枯渇する。石油は既に高騰が始まり、他の資源も争奪戦が始まり高騰し始めており、世界経済の発展に大きな障害を与えている。
 ②地球温暖化により沿海部の超大型暴風雨と大陸内陸部の旱魃、地球温暖化で 赤道付近の海面温度が上昇し、超大型暴風雨が頻発し、大洪水で甚大な被害をもたらしている。一方、大陸内陸部は乾燥化が進み、世界中で23億人が水不足で悩み、人口が80億人に達する2025年には世界人口の2/3が水不足に晒され食糧危機が予測されている。
 ③漁業資源の枯渇、ダム湖や湖沼や東京湾のような閉鎖水域に魚介類の栄養源である有機物が堆積し、漁業水域への栄養供給が絶たれ、それ以上に漁獲するので漁業資源が枯渇している。
 ④熱帯雨林の減少と木材資源の枯渇、熱帯雨林は生物種の多くの医薬品の原料を得ている。ところが近年の農業開発で熱帯雨林の大幅減少で生物種が絶滅し、医薬品業界の強い要請で熱帯雨林の伐採が禁止された。また、世界的な紙需要の増大で紙原料のチップが枯渇し始めている。これまでのチップの大供給地・北米とロシアは環境保護意識の高まりから新たな伐採が難しくなっている。紙需要は中国を中心に世界需要は伸び、原料チップ価格は、2000年トン当たり1万5千円が07年には1万8千円に上昇している。国内の大口顧客の富士ゼロックスとリコーなどの大手事務機器メーカーは環境保護のため『天然林を伐採して作った紙は使わない』と宣言している。各商社は世界各地の多雨地帯に植林・生産事業に投資している。丸紅はブラジルとインドネシアに、伊藤忠商事はブラジルに、双日はベトナムと豪州に、成長の早いユーカリやアカシアの植樹計画を進めている。しかし、この計画には重大な問題点がある。それは、植林適地は温暖で降雨があり、平坦か緩やかな起伏のある丘陵地帯で、既設の林道が地域である。これは農業適地と重なる。食糧価格は上昇しており、土地を森林として使うより農地として使う方が収益は高く、植林適地の大規模確保は簡単ではなく、農地買収に巨額の投資を要することである。
 ⑤中国や北米などの産炭国の石炭の大量消費は亜硫酸ガスによる酸性雨で森林や生物に被害を与えている。石炭を大量消費する石炭火力発電は排煙脱硫装置で亜硫酸ガスの殆どを除去しているが、排煙脱硫装置は300億円の設備投資と発電量の2%を排煙脱硫装置の運転に使われ、この装置を設定できるのは大規模工場に限られている。従って中小規模の工場や家庭で使われる石炭は無脱硫石炭が使われている。これが亜硫酸ガスの大気汚染と酸性雨の原因である。
 小川泰・元衆院議員は、「ウランは85年で枯渇する有限資源」であることと、「原子力発電所から出てくる放射線や放射能、放射性物質」の危険性、そして日本国内では、現在以上に原発を設置する場所がなくなっていることを踏まえて、永続的かつ安全に電力を供給できる資源は、「水」しかないという原点回帰の姿勢を示している。そのうえで、自ら考案した「新水力発電、新鋼管継手、新ランニングの3つの技術」を紹介し、「この次世代水力発電システムで人類の危機を救える」と力説している。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
野田佳彦首相は、内戦続くシリア政府を支援するロシアと中国になぜ、猛烈に抗議し、諌めないのか?

◆〔特別情報①〕
 山本美香記者(1967年5月26日~2012年8月20日、ジャパンプレス所属のジャーナリスト)が、シリアでの取材中、政府軍の砲撃により殺害された。山本美香記者は、イラク戦争など世界の紛争地を中心に取材し、ボーン・上田記念国際記者賞特別賞などを受賞した極めて優れた戦場記者、まだ45歳だった。山本美香記者は3人姉妹の次女。父・孝治さん(77)は、「娘は、戦争ジャーナリストじゃなくてヒューマンジャーナリスト。娘を誇りに思っています」と賞賛している。その通りである。

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『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)

目次

『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)

第6章 政権政党への条件と課題 ②

●「マニフェスト」を発表してきたが、民主党自体は政権担当の経験がない


〔2〕の「高い政策立案能力により、優れた政策を構想し、立案すること」について、民主党の政治家たちは・野党ながら能力を高めてきている。自民党の政治家の多くがシンクタンク機能を持つ中央省庁の官僚たちが作成した新政策を頼りにしてきたのとは、大きな違いが生まれてきている。政策立案能力を高める決定的なエネルギーになったのは、「マニフエスト」づくりであった。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ 



板垣英憲マスコミ事務所
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引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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ホークス堂上捕手、女性の髪つかみワイセツ行為

2012年08月23日 16時22分12秒 | スポーツ

読売新聞 8月23日(木)11時27分配信

 『福岡県警は23日、プロ野球の福岡ソフトバンクホークスの捕手・堂上(どううえ)隼人容疑者(30)(福岡市東区)を強制わいせつ容疑で逮捕した。
 発表によると、堂上容疑者は19日午後10時半頃、福岡県糟屋郡内のアルバイト女性(20)が住むアパートの部屋の前で、女性の髪をつかんだり、肩を押さえつけたりするなどの暴行を加え、わいせつな行為をした疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。
 女性は堂上容疑者と面識はなかった。現場付近の防犯カメラの映像などから堂上容疑者が浮上した。
 福岡ソフトバンクホークスは「事実関係を確認中」としている。
 堂上容疑者は神奈川県出身。独立リーグ・四国アイランドリーグの香川から育成選手枠で入団して、プロ4年目。一軍では昨年まで通算8試合に出場した。今季は二軍戦で70試合に出場、3本塁打、打率2割5分8厘。』

酒と女とお金に注意しないと人生で失敗すると言うは、今も昔も通用する格言です。世間で言う魔が差した、油断とも言えます。今までの育成選手として、努力して来たことが水の泡になりました。。

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<傷害容疑>ゲームに負けた腹いせに長女殴る 39歳男逮捕

2012年08月23日 12時28分41秒 | 社会・経済

毎日新聞 8月23日(木)1時42分配信

 愛知県警春日井署は22日、3歳の長女を殴って重傷を負わせたとして、春日井市坂下町1、アルバイト、坂田之彦(ゆきひこ)容疑者(39)を傷害容疑で逮捕した。同署の調べに対し、「一人でテレビゲームをやっていて、負けた腹いせにやった」と容疑を認めているという。
 容疑は、7日午後11時ごろ、自宅でプラスチック製のおもちゃで長女を殴るなどして顔や目に1カ月の重傷を負わせたとしている。8日午前、仕事から帰宅した妻(49)が長女の異変に気づき、長女は市内の病院に入院。病院が虐待の疑いがあるとして通報していた。坂田容疑者は妻の両親も含めた5人暮らし。【河出伸】

、一人でテレビゲームをやっていて、負けた腹いせに自分の3歳の長女を殴って重傷を負わせたのは許せません。ただ身近なところに居る自分のかわゆい子供に当り散らしているだけです。自分行動には、親として責任を持つべきです、

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