教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

元教師のハンドルネーム公表 福井県警、児童ポルノで再逮捕

2012年08月20日 21時09分30秒 | 受験・学校

産経新聞 8月20日(月)15時52分配信

 インターネットの電話サービス「スカイプ」を悪用して少女を脅し、児童ポルノを撮影していた事件で、福井県警は20日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕、起訴された京都府京丹後市の元府立宮津高校教員、篠原大貴被告(27)が、スカイプで使用していた「早乙女利駆(さおとめりく)」というハンドルネームを公開した。ハンドルネームは、インターネットをはじめとしたネットワーク上で活動するときに用いる名前。

 また県警は同日、今年5月に岡山県在住の女子高生=当時(17)=を脅して裸を撮影したとして、同法違反と強要の容疑で、篠原被告を再逮捕した。

 県警によると、篠原容疑者のパソコンなどには、複数の少女の裸写真や動画が保存されていたため、捜査関係者は「ハンドルネームを見て、被害者に名乗り出てもらいたい」と呼び掛けている。

 【用語解説】スカイプ

 パソコンなどで使えるインターネットの電話サービス。無償のソフトをダウンロードすれば利用できる。スカイプの利用者同士は無料で通話できることから、利用者が急拡大。普通の電話に発信したり、普通の電話から着信したりできる有料サービスもある。テレビ電話も可能。実名でなくとも、ハンドルネームで使える。』

インターネット時代だからこそもつと教育者としてインターネツトを教育に役立つように使うべきです。こんな先生がいるから子供たちもインターネットを悪用し、犯罪を犯すのでは有りませんか。子供たちが悪いと言う前に学校の先生に問題が有るのです。

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