読売新聞 10月5日(月)最終更新13時53分
「5日午後1時頃、福岡市博多区東公園の福岡県警本部の正面玄関に乗用車が突っ込んだと、男性警察官から110番があった。 県警博多署によると、四輪駆動車が玄関ガラスに衝突してガラスが飛散し、周囲が騒然とした。けが人はないとみられる。県警は乗用車を運転していたとみられる男を確保しており、同署で事情を聞く。』
ぶっそうな時代ですが、怪我人が出なくて本当に良かったですね。
読売新聞 10月5日(月)最終更新13時53分
「5日午後1時頃、福岡市博多区東公園の福岡県警本部の正面玄関に乗用車が突っ込んだと、男性警察官から110番があった。 県警博多署によると、四輪駆動車が玄関ガラスに衝突してガラスが飛散し、周囲が騒然とした。けが人はないとみられる。県警は乗用車を運転していたとみられる男を確保しており、同署で事情を聞く。』
ぶっそうな時代ですが、怪我人が出なくて本当に良かったですね。
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連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案
【府内地方選結果が示すもの】
2015年10月5日
一致団結すれば維新上回る
11月22日投開票の大阪市長・知事のダブル選挙。前哨戦ともいえる大阪府内の地方選挙で、8月に枚方市長選で自・民推薦の現職が維新の新人に敗れたのをはじめ、9月27日投開票の東大阪市議選では、維新は擁立した8人全員が当選。第1党の公明は立候補10人全員が当選したものの、得票は意外に伸びなかった。一方、自民は公認8人のうち現職6人は通ったが新人2人が落選。共産も公認8人のうち現職2人が落選の憂き目に遭った。
枚方の場合は、自民党内の分裂選挙が原因とはっきりしている。今春の府議選で落選した自民現職が反発して第三の市長候補を応援したのが敗因。東大阪は、伏線として昨年末の総選挙で自民新人が次世代現職を破っている。これは長年自民内で続いた「塩川正十郎系VS西野陽系」の保守同士の争いで、塩川系が積年の恨みを晴らした結果。今回の市議選では、西野系の強い巻き返しがありそれが維新候補に幸いしたと見る。維新候補者の得票と、自民・公明・共産の候補者得票を比べれば、当然維新が少ないのだから、これまで大阪で繰り広げられた「維新対非維新」の構図に持ち込めば結果はおのずと見えてくる。
先の安保法案審議の国会状況を見た多くの有権者の反応は自民に厳しい。無党派層の多数は「これ以上安倍政権を増長させない。しかし、民主政権再登場はまっぴら。公明、共産は選択肢にない」という肌感覚で、その受け皿として維新が選択されたのだろう。
私が強調するのは、「国政と地方は違う」という点だ。維新は、いったん市民からNOを出された大阪都構想を再び持ち出しダブル選の争点にしようと懸命。裏返せば、他にアピールできる物がない証拠だ。不毛な対立をあおって、維新だけが改革派で他党は「二重行政解消に後ろ向き」と思い込ませたい松井知事と橋下市長。公明はダブル選自主投票の可能性が高いので、非維新勢力が一致団結すれば枚方市長選のようなことは二度と起こるまい。維新にとって諦め切れない都構想が、自らの存亡にかかわるアキレスけんになりかねない危険性をはらんでいることにまだ気付いていない。
あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突
【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年11月7日(土)
午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス
【定 員】 43名
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円 (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、中国人など外国人スパイに対する取り締まりには、「締まりがなさすぎる」のではないか
◆〔特別情報①〕
「日本版NSC(国家安全保障会議=谷内正太郎局長)」を創設し、「特定秘密保護法」、「仮想敵国第1=中国、第2=北朝鮮」とする「安全保障法制整備 関連法」と立て続けに「治安・軍事法制」を制定した安倍晋三首相は、一体、日本国内のインテリジェンスをどう考えているのか。東京都内は、国連大学(東京 都渋谷区神宮前5丁目53-70)をはじめ官庁、企業に中国のスパイがウヨウヨいると言われているのに、1人も捕まえていない。もし、何人か捕まえていれ ば、今回、中国公安当局に拘束されている日本国籍を持っている3人と、「スパイ交換」を行うことも可能である。日本国民によるに「情報漏洩」は、極めて厳 しく監視しているのに、どうも中国人など外国人に対する取り締まりには、「締まりがなさすぎる」のではないか。そもそも、本気になって日本のスパイ養成を 行っているのか、疑わしい。
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第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突
第4回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「戦艦大和」と「戦艦武蔵」の悲劇を招いた最大の原因~日本は再び、「陸主海従思想」の過ちを繰り返すのか?
(海上自衛隊創設に尽力した米海軍アーレイ・A・バーク大将と日本海軍・草鹿任一中将の親交と友情を思う)
日時2015年10月11日(日)
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken ◆新刊のご案内◆
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ヒカルランド |
今年もまたノーベル平和賞の季節がやってきた。
ノーベル平和賞は、古くはあの佐藤栄作元首相がキッシン ジャーに頼んで受賞したり、最近ではオバマ大統領が就任直後に期待先行で受賞したまではよかったが、いまではそれが間違いだった、返上しろ、と言われるほ ど期待外れに終わったように、手放しで評価できるものではない。
それでもやはりノーベル平和賞だ。その価値はある。
例外的に失望的なケースがあっても、これまでの多くの受賞者は衆目の一致する立派な者たちだ。
今年は日本から受賞者が出るだろうか。
きょう10月5日の朝日新聞が書いている。
いよいよ10月9日に発表されるという。
今年は日本の平和運動も受賞が有力視されているという。
私が驚いたのは、その朝日の記事で有力候補の一つに上がってるのが、憲法9条の改正に反対する「憲法9条の会」であると書かれていたことだ。
そう言えば、この朝日新聞の記事には書かれていなかったが、「憲法9条にノーベル賞を」という、主婦を中心にした団体の動きも、昨年から続いている。
もしこれら憲法9条がらみの受賞が行われるなら、もちろん私は大歓迎だ。
安保法案を強行成立させた安倍首相に対するこれ以上ない批判になる。
しかし、その場合、誰がその手柄を手にする事になるのか。
もちろん憲法9条である。
しかし、現実にはそうならないだろう。
その手柄をめぐって特定の個人や団体が争う事になる。
そのような光景だけは見たくない(了)
産経新聞 10月5日(月)8時51分配信
「犯人の口から真相を聞くまではあきらめない」
{神戸市北区の路上で私立高2年、堤将太さん=当時(16)=が刺殺された事件から5年となった4日、現場周辺で情報提供を求めるビラを配った父親の敏さん(56)は改めて決意した。
将太さんは家族のムードメーカーで、野球やバイクが好きな普通の高校生だった。なぜ殺されなければならなかったのか。敏さんは、不条理な現実に打ちのめされ、助けられなかった自分を責めた。
事件は、目撃情報が少なく、警察の捜査は難航。「このままでは未解決になる」。そんな思いから、敏さんは23年から将太さんの命日に合わせて自宅の半径約1キロ圏内の6千世帯に自作のビラを配るようになった。
同じころ、県内の犯罪被害者遺族の自助グループ「六甲友の会」に参加。他の遺族の体験を聞くたび、捜査情報が遺族に伝えられないことに憤りを感じるようになった。25年10月には近畿大通信教育部に入学。被害者の意見が捜査などに反映される法制度をつくれるよう勉強を続けている。
事件から5年たち、手がかりを求めて配ったビラは2万枚を超えた。今年のビラには初めて将太さんの顔写真を載せた。1人でも多くの人に当時のことを思い出してもらおうと考えたからだ。
敏さんは「親として、将太に犯人逮捕の報告をするまで人生をかけて活動を続けたい」と語った。』
今は、人間の精神世界と心を軽視するご時世ですが、思う一念岩をも通す諺通、堤敏さんの願いが天に通じますように心からお祈り申し上げます。健康管理に留意されまして、被害者の意見も人権も守られるような法制度の実現の為にも頑張って下さい。