教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

お題「好きな駅弁はありますか?」(32件)に参加中!

2016年04月11日 20時49分55秒 | 食・レシピ
歴史と伝統のある大阪水了軒の八角弁当です。
以前は、雀すしも販売していておいしかったです。


水了軒
株式会社水了軒(すいりょうけん)は弁当の自社製造、販売を行う食品会社。現在の本社は大阪市淀川区。

日本の鉄道駅の構内販売業者から発展し、一時は不動産管理業も行っていた。大阪駅、新大阪駅、天王寺駅の駅弁をはじめとする折詰弁当の調製・販売を行い社団法人日本鉄道構内営業中央会会員でもあったが、2010年4月20日に営業を停止。翌21日に自己破産申請、即日破産手続開始決定。 その後、2010年7月16日に本社工場と「水了軒」関連ブランドを株式会社デリカスイトに売却し、2012年10月1日に株式会社デリカスイトから100%子会社の水了軒株式会社(2012年9月5日設立)に販売業務移管[1]し、現在に至る。

なお、水了軒の屋号を名乗る駅弁業者は現在も和歌山にあり(和歌山水了軒を参照)、山陽本線柳井駅にもあったが、これらと本稿の水了軒とはそれぞれ別会社である。
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たった一人の新入生 13歳の漁師、家族や島民に見守られ中学入学

2016年04月11日 20時47分41秒 | 受験・学校・学問
西日本新聞2016年04月11日16時13分
っかり
『たった一人の新入生 13歳の漁師、家族や島民に見守られ中学入学
 長崎県五島灘に浮かぶ江島(えのしま)(同県西海市)で5年間休校状態だった中学校に7日、1人の新入生が入学した。2010年に和歌山県から移住し漁師になった柏木世次(せいじ)さん(52)の長男聖矢さん(13)。既に父と漁に出る一人の漁師でもある。「この島で一人前になってずっと生きていきたい」。小さな島に暮らすことを決意し、どんな荒波も乗り越えていくつもりだ。
江戸時代から捕鯨基地として栄えた江島は、西海市中心部から30キロの五島灘に浮かぶ離島。昭和30年代には約1300人が暮らしたが現在はその1割にまで減った。唯一の学校の江島小中学校は2010年度に中学生1人が卒業した後、柏木さん方の3兄弟が小学校に通うだけだった。
聖矢さんは小学4年から父の漁を手伝う。初めは船の上で立つのがやっと。最近は船酔いもしなくなり、父と沖に出て1日で伊勢エビ30キロを水揚げしたこともある。入学式前日の6日、漁港近くの作業小屋で破れた網を器用に補修しながら「まだまだですねえ」と照れ笑いした。
学校には同級生も先輩もいないが、寂しさはないという。島ぐるみで大人たちが家族のように関わってくれるからだ。7日の入学式には島民ら24人が駆け付けた。柳堂圭章校長が「島の皆さんが望んでいた入学。大きく成長しましょう」と語り掛けると、聖矢さんは「勉強に部活動、漁の仕事を頑張る。将来は父を超えるすごい漁師になりたい」と夢を語った。
入学式では言わなかったが、聖矢さんにはもう一つの夢がある。それは「大将になる」こと。過疎化が進む島を自分の力で引っ張りたい、との思いが次第に強くなってきた。「周りに同世代がいない分、僕が地域の先頭に立たないといけませんから」。家族や島民に見守られ、13歳の挑戦が始まった。』
=西日本新聞朝刊
第一次産業の漁業を継ぐ後継者が少なく。高齢化している今日頼もしい聖矢君です。
学校では学べない大自然の海から学ぶことも沢山有ると思います。海ととも生きることにより人生の意義を見つけ出せると思います。これから健康と怪我に注意して、島の皆さん方の為にもしっかり頑張って下さい。
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飲酒後に事故、逃走の疑い 同志社大教授を逮捕 京都

2016年04月11日 20時34分41秒 | ニュース
(朝日新聞) 11:08
 『飲酒運転中に街路樹に衝突して逃げたとして、京都府警は10日、同府亀岡市南つつじケ丘桜台、同志社大教授冨沢克(かつ)容疑者(68)を道路交通法違反(酒気帯び運転、事故不申告)の疑いで逮捕し、発表した。けが人はなかった。「運転前に自宅で焼酎を飲んだ。飲酒がばれるのが嫌で逃げた」と容疑を認めているという。
亀岡署によると、冨沢容疑者は10日午後1時半ごろ、酒を飲んで自宅近くの市道を乗用車で走行中、歩道に乗り上げて街路樹に衝突。そのまま車を運転して逃げた疑いがある
 現場近くに落ちていた車のナンバープレートから容疑が浮かんだ。署員が自宅で飲酒検知をしたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたという。』

最近飲酒運転をする人は、アルコール依存症になっているケースが、多いと言われています。今回は、街路樹に衝突しただけで人身事故を起こさず良かったと言えます。
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天木直人のブログ「ダブル選挙で自民党は大敗する」と書いた週刊現代...

2016年04月11日 17時26分29秒 | 国際・政治


11Apr
2016
「ダブル選挙で自民党は大敗する」と書いた週刊現代の大罪り
  どう考えても野党連合はうまくいかない。 どう考えても民進党は勝てない。これがいまの国民の大方の受け止め方だろう。
 ところが、きょう発売の週刊現代(4月23日号)が、自民大敗、民 進躍進、という見出しの特集記事を書いた。  
 これは面白いと期待しながらさっそく買い求めて読んでみたが、これ は詐欺的な記事だ。それが言い過ぎなら希望的観測で書かれた記事だ。野党共闘がすべてうまく行くことを前提としたシミュレーションによ る予測に過ぎない。
 そこに書かれている関係者の言葉に根拠はなく、そこに登場する政治 評論家は、名うての民主党応援団、小沢一郎応援団の政治ジャーナリス ト鈴木哲夫氏だ。  
 これは野党支持者の読者に向けた営業目的の記事だ。
 安倍自民党に対して同日選挙をさせないようにするための記事だ。
 しかし、かえって安倍自民党を引き締めさせることになる。  
 我々が必要なのは正しい情勢分析だ。  
 意図的な政治記事こそ政治を悪くする(了) 
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福島区 下福島公園「のだふじ」再整備事業

2016年04月11日 14時25分55秒 | まち歩き
連載・特集 » 大阪24区予算拝見

大阪24区予算拝見

 大阪市24区の各区が予算を通して取り組む独自の事業を随時紹介していく。

大阪日々新聞2016年4月7日
見応えあるスポットに


再整備する下福島公園の藤棚
 『私の生まれたて!「のだふじ」の区の花としての知名度は上がり、開花時期には区外からも多くの人が訪れる。しかし、目を見張るような目玉スポットがない。そこで、福島4丁目の下福島公園内の藤棚を再整備し、メインスポットを創ろうと予算200万9千円を計上。区内在住女性からの寄付金を活用して実施する。
す本年度は来年度に再整備工事を実施するための基本計画策定と実施設計を行う。同公園東側には足利義詮や豊臣秀吉が藤の鑑賞に訪れたとされる「藤邸の庭」が復元され、藤棚も設置されている。主に短尺藤が開花するが、咲かない棚もあり迫力に欠ける。
限られた予算でいかに見応えを創出するか。区内有志の「のだふじの会」のメンバーの意見も取り入れながら考えていく。区役所企画総務課(まち魅力推進)の鶴田久美課長代理は「今ある棚を活用し、長尺のふじに植え替える。100平方メートルもあれば見応えのあるスポットになるのでは」と話す。
来年夏に整備し秋冬に植え付けた場合、見応えのある藤棚が完成するまで3、4年かかるという にぎわいのあるまちづくりと同じで、再整備も時間と根気が必要だ。』

私の生まれた大阪市福島区下福島公園の藤棚、懐かしく思います。
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