教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

パイプ椅子で「SOS」の文字 熊本国府高校グラウンド

2016年04月17日 15時06分48秒 | 熊本地震


パイプ椅子で「SOS」の文字 熊本国府高校グラウンド
13:5
「カミ パン SOS 水 コクフ」。避難所となっている熊本国府高校のグラウンドにはパイプ椅子を並べたメッセージがあった=17日午後0時32分、熊本市中央区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影
(朝日新聞)
 「カミ パン SOS 水 コクフ」。避難所となっている熊本市中央区国府2丁目にある熊本国府高校のグラウンドには、パイプ椅子を並べ、必要な物資を訴えるメッセージがあった。(金子淳)

高校生のみなさん知恵を働かせましたね。
救援物資をヘリコプターで運び、校庭を着陸基地するしか方法が、ありません。
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天木直人のブログ翁長知事の米国再訪問を叱る

2016年04月17日 14時50分11秒 | 国際・政治

天木直人のブログ翁長知事の米国再訪問を叱る
17Apr
2016
翁長知事の米国再訪問を叱る

 きょう4月17日の産経新聞がワシントン発加納宏幸記者の手によるスクープ記事を掲載した。
 すなわち、日米関係筋が明らかにしたとして、翁長沖縄県知事が5月14日ー18日の日程でワシントンを再訪問し、米国務省や国防総省の高官に辺野古移設阻止を訴える方向で調整に入ったというのだ。
 その記事を見た瞬間、私は喜んだ。
 辺野古移設は絶対に阻止しなければならない。
 それは沖縄のためであると同時に、日本国民全体のためであるからだ。
 辺野古新基地の本当の目的は日本の防衛ではない。
 米軍の軍事戦略のためにつくられる巨大な新基地だ。
 戦後70年、はじめて日本政府の意思と予算で、在日米軍基地をつくることになる。
 そんな事を許せば、日米軍事同盟は未来永劫に固定化され、もはや日本は憲法9条を掲げる平和国家ではなくなる。
 もはやどのような安保論争をしても無意味になり、この国の政治から護憲政党が不要になる。
 だから辺野古に新基地をつくらせては絶対にいけないのだ。
 そして、その決定権を持っているのは安倍政権ではない。
 米国政府だ。
 その米国政府に影響力を与える米国議会だ。
 そしてその米国議会を動かす米国国民である。
 翁長知事は、もはや安倍政権を相手にする段階はとっくに通り越した。
 翁長知事は、米国本土で、米国を相手に、辺野古阻止反対の明確な意思表示をしなければいけないのである。
 だから私は翁長知事の米国再訪問のスクープ記事を知って喜んだ。
 ところがである。
 その記事を読み進んでいくと、こう書かれている。
 「・・・翁長氏は今年10月に開かれる(沖縄県)のイベントへの参加を呼びかけるため5月9日からハワイ、カナダ、米西海岸など訪問。県側は14日からのワシントン訪問で、国務省のラッセル、国防総省のシアー両次官補との面談を希望している。連邦議会議員らとの会談も希望しているが、日程は固まっていない・・・」
 なんということだ。
 日本の命運を左右するこれほど重要な外交を、イベント参加の外遊のついでに行うというのだ。
 しかも安倍政権と通じている米国の対日外交・安保政策の担当官僚と話し合うというのだ。
 いつまでこのような時間の無駄遣いを繰り返すつもりだろう。
 辺野古移設阻止の交渉は、長丁場の外遊で体力を消耗しながら出来るような生易しいものではない。
 その目的の為だけに訪米する覚悟で、心身とも充実して行うべきものだ。
 そして、その交渉相手は下っ端官僚や役立たずの米国議員ではない。
 いまやオバマ大統領であり、次期大統領候補者たちだ。
 大統領選のさなかに乗り込んで、次期大統領に誰がなっても辺野古阻止は認められない、というメッセージを、米国のメディアを巻き込んで米国で明言するのだ。
 前回もそうだったが、一体誰が翁長訪米の戦略を立てているのだろう。
 翁長知事には対米外交にたけた強力なブレーンが不可欠である(了)
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安倍晋三首相は、ノーベル平和賞欲しさに、ロシア南部のソチでプーチン大統領に会い、ポチになるのか?

2016年04月17日 13時03分09秒 | 国際・政治

2016年04月17日 01時30分10秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、ノーベル平和賞欲しさに、ロシア南部のソチでプーチン大統領に会い、ポチになるのか?

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、「ノーベル平和賞欲しさに、ロシアのプーチン大統領に大金を支払うつもりなのか。日ロ外交専門家の間で、安倍晋三首相の対ロシア外交姿勢を批判する声が大きくなっている。ロシアのラブロフ外相は4月15日、岸田文雄外相との会談でも、「北方領土は、大戦に勝利したロシアの領土」と言い続けており、そのクセ、「日本からの経済協力」と虫のいい要求を突き付けている。北方領土返還・日ロ平和友好条約締結交渉と切り離して、大金を支払わせようと企んでいる。にもかかわらず、米国オバマ大統領が「安倍晋三首相は、プーチン大統領のポチになろうとしている」と必死で食い止めようとしているのを振り切って、安倍晋三首相は、ゴールデン・ウィーク中の5月上旬、ロシア南部のソチを訪問して、プーチン大統領に会おうとしている。それほどノーベル平和賞が欲しいのか?


講師 板垣英憲

G7伊勢志摩サミットは、成功するか
~どうなる世界経済、どう動く日本の景気
(世界から狙われる日本の金塊)
日時 2016年5月8日(日)   
   午後1時~4時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」(広間) 
    東京都文京区後楽1-6-6
        TEL 03-3811-3015
        *アクセス

 定員43名 会費 2,00
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【プログラム】
12:30~13:00 開場、受付 
13:00~15:00 開演~講演 
15:00~15:10 休憩 
15:10~16:00 質疑応答 
 ※プログラムのお時間は多少前後いたします。
会費 2,000円  (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)

※お振込先: 埼玉りそな銀行 浦和中央支店
          普通 5424344
          全国マスコミ研究会
※当日費用をご持参の方はお釣りのないようにお願いします。
※講演会費用は会場費、板垣英憲の活動費(取材・資料・調査費用)に充てさせていただきます。


事務局 全国マスコミ研究会
さいたま市南区別所2-32-6 サンローゼ103号室
電話048(825)2601
FAX048(825)2607
担当:海野美佳

















第53回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年5月8日 (日)
G7伊勢志摩サミットは、成功するか
~どうなる世界経済、どう動く日本の景気
(世界から狙われる日本の金塊)
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お題「好きなお米の品種は?」(51件)に参加中!

2016年04月17日 12時45分21秒 | 食・レシピ
私宅は、30年以上お世話になった方の紹介で、岡山県産の手作り米•大阪市ミナミ無農薬研究会のJA津山のお米を食べています。
夏でも腐りにくく、虫のわきにくいお米です。硬めの炊きあがりになります。

営農情報|JAつやま
www.ja-tsuyama.or.jp/einou/
... のご案内 · 農作物 · 加工品 · 産物直売所 · 営農情報 · HOME ≫ 営農情報 ...
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お題「ゆで卵は半熟派?固ゆで派?」(5件)に参加中!

2016年04月17日 11時17分02秒 | お題
ゆで卵は、冷蔵庫の無い時分から昔の人の知恵で腐らないように考えた保存食です。
食中毒を起こさないように中まで、湯がいて置くことが、基本です。
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「無理にでも避難所に連れて行けば…」自宅の母、犠牲

2016年04月17日 10時18分12秒 | 熊本地震
04月16日 22:52

捜索活動をする救助犬=16日午前7時14分、熊本県益城町、内田光撮影
(朝日新聞)
 14日夜に震度7で8人の死者を出した熊本県益城(ましき)町を16日未明、再び激しい揺れが襲った。わずかな違いが、生と死を分けた。16日午前1時25分ごろ、益城町宮園の中学校教頭、木下琢磨さん(55)は木造2階建て1階の居室で寝ていた。突然の揺れに驚き、目を覚ました瞬間、「バーンッ」という大きな音が家中に鳴り響き、2階部分が崩れ落ちた。
「このままでは死ぬ」。両手で頭を抱えて身を小さくした。暗闇の中、目をこらすと隣の部屋で充電していた携帯電話が光っている。光を頼りに進むと、勝手口に通じる空間ができていた。食器を置いた棚が崩れて斜めになり、小さなスペースを作っていた。 10分ほどで外に出ると、娘2人が待ち構えていた。肩を借り、町役場に逃げた。娘たちには前夜、屋内は危険だから車の中で休むよう伝えていた。「わずかなすき間があって何とか助かった」
 益城町安永では16日昼前、坂田龍彦さん(75)の自宅で、つぶれた1階から動かなくなった女性が運びだされた。妻由理子さん(68)の母山内由美子さん(92)だった。
前夜は1階に母、2階に夫婦が寝た。地震で1階は一瞬でつぶれた。暗闇の中、由理んは「お母さん、お母さん」と必死に叫んだが、返事はなかった。
14日は一晩、車で過した。その後、自宅がいいと思った母は避難所に行くのを嫌がった。「無理してでも連れて行けばよかった」と龍彦さんは悔やんだ。由理子さんは「昨晩もいつもと同じように食事をして、いつもと同じように別れた。まさかこんなことになるなんて」と肩を落とした。』
阪神大震災の時も、避難所に行くとかえって危ないと判断し半壊した雨漏りのする自宅に止まり、助かっおばあさんもいました。
結果論で、運不運が、左右する神様だけが、知っておられと言うことです。人間の寿命は、誰にも分かりません。



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