教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

自民党の茂木敏充選挙対策委員長の采配ぶり、「茂木好み」の人選が「火種」となって騒動、不満も渦巻く

2016年04月01日 21時59分53秒 | 国際・政治
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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
自民党の茂木敏充選挙対策委員長の采配ぶり、「茂木好み」の人選が「火種」となって騒動、不満も渦巻く
2016年04月01日 06時59分20秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自民党の茂木敏充選挙対策委員長の采配ぶり、「茂木好み」の人選が「火種」となって騒動、不満も渦巻く

◆〔特別情報1〕
 7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)の候補者選定をめぐって自民党の茂木敏充選挙対策委員長(2014年9月就任、元経済産業相、内閣府特命担当相=原子力損害賠償支援機構、栃木5区、当選8回、額賀派51人=衆院36人、参院20人)の采配ぶりが、何かと党内を騒がせている。「茂木好み」の人選が、「火種」となって、安倍晋三首相まで麻生太郎副総理兼財務相の間で亀裂が生じているほか、党内では不満も渦巻いているという。しかし、民進党の岡田克也代表が、野党陣営を一本化する才覚も力量もなく、事実上、分断状態のままなので、連立を組んでいる公明党とともに、スキャンダル合戦に興ずるなど余裕綽々で騒動を繰り広げている。


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平成28年4月9日 (土)
なぜ、今、田中角栄ブームなのか
~「小沢一郎総理大臣」誕生の前触れ


第10回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「三国志」に学ぶ(第3回)
~諸葛孔明の愛読書は「暦(こよみ)」であった驚愕!!
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第5回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年4月17日(日)16時30分~20時30分

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 天木直人のブログそれでもまだ流動的な外務省の次官人事

2016年04月01日 21時53分45秒 | 国際・政治

1Apr
2016

 すったもんだのあげく、サミット後の夏の人事では、外務省の次期事務次官に杉山晋輔外務審議官が昇格することが内定したと言われている。

 ところが、この人事に待ったをかける事になる仰天記事を、ビジネス情報月刊誌である「エルネオス」が最新号(4月号)で書いた。
天木直人のブログ
 杉山氏の外務省機密費流用事件がさく裂するというのだ。

 エルネオスに敬意を表して、その詳細をここで書くことは差し控えさせていただくが、その記事に書かれている事は衝撃的である。

 そしてこの外務省機密費疑惑は、そこに書かれている以上にはるかに深刻な問題である。

 だから、このエルネオスの記事が書いているように、もし杉山氏が次官に昇格したら、手ぐすねを引いて待っている週刊ポストをはじめとした週刊誌や日刊ゲンダイなどが書き立てたら、ひとたまりもない。

 なにしろ週刊誌の記事ひとつで大臣の首が飛んだり、政治家の政治生命が断たれるご時世だ。

 ましてや安倍外交を担う外務省のトップ人事だ。

 安倍政権を直撃する一大スキャンダルとなること間違いない。

 果たして安倍・菅政権は下馬評通り、杉山氏を斎木次官の後任として次期外務省の事務次官に任命するのだろうか。

 そうであれば大した度胸だ。

 おもしろくなってきた。
 外務省の次官人事から目が離せない(了)
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通行人に生卵投げつけ「受験のストレス」 少年5人書類送検

2016年04月01日 20時38分39秒 | 受験・学校・学問
(神戸新聞) 15:39
『昨年11月、神戸市兵庫区で通行人らが生卵を投げつけられる被害が相次いだ事件で、兵庫署は1日、暴行と暴力行為法違反容疑で、当時中学3年だった少年5人(いずれも同市兵庫区)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、5人は昨年11月30日夜、同市兵庫区下沢通4の路上など2カ所で、60代の男女に生卵を投げつけるなどした疑いが持たれている。5人は自転車に分乗していたといい、県警の調べに「追いかけることができないようなお年寄りを狙った」「受験勉強のストレスもあった」などと説明した。
 5人が昨年12月3日に兵庫署に出頭してきたため、県警が事情を聴いていた。』

自分の欲求不満やストレスを他人に転嫁しても解消しません。大人も子供も無関係な人達に当たり散らす困ったご時世です。
自分だけが、ストレスにさいなまれていると考えるのは、お大間違いです。皆同じ
です。思慮分別と自制心があるかないかの差でしょう。
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【近畿地震】「南海トラフがきたのか…」「津波大丈夫か」緊張走る和歌山

2016年04月01日 20時19分52秒 | デジタル・インターネット

ホワイトボードに「震度4」「津波なし」などと確認情報を書き込む、大阪市役所危機管理室の職員=1日午前11時47分
(産経新聞)
 鈍い横揺れ、携帯電話の緊急地震速報…。1日午前、南海トラフ巨大地震が懸念されている和歌山県を震度4の地震が襲った。この日は新年度のスタートとあって、企業や官公庁では入社式や入庁式を実施していたが、一時中断したところも。「津波は大丈夫なのか」。市民からは不安の声が相次ぎ、県や各市町村の職員らは緊張した表情で情報収集に追われた。
「現在、紀南地方で強い地震が発生したとの情報が入り、電車を一時、停止しております」。地震が発生した同日午前11時45分ごろ、大阪と同県南部の新宮市をつなぐJR紀勢線の特急「くろしお18号」の車内は、突然のアナウンスで騒然とした雰囲気に包まれた。
電車に乗っていた40代の女性は「せっかく観光に来たのに、地震に遭遇するなんて。津波が来ないか怖い」と不安そうな声で話し、数分後に車内アナウンスで、津波被害がないことが分かると安(あん)堵(ど)の表情を浮かべた
 JR西日本和歌山支社によると、午前11時39分ごろの地震発生に伴い、紀勢線(和歌山-新宮間)で列車14本の運転を一時、見合わせたが、同47分から順次再開した。乗客らにけがはなかったという。 また、地震の発生時に入社式を行っていた和歌山市内の会社では、緊急速報メールで一時中断。自己紹介中だった新人社員は言葉を止める場面も。会場内はざわめきで騒然となった。同市の近鉄百貨店和歌山店でも、店内では買い物客らがメール音に足を止めるなどしたが、エレベーターが停止したり、商品が棚から落ちるなどのトラブルはなかったという。
県や地震発生時への津波被害が想定されている各市町村でも、被害状況の情報収集に追われた。

 田辺市では、世界遺産の熊野古道や熊野本宮大社などがあり、散策や参拝の観光客も多いことから、市職員らは安全確認の対応に追われた。

 市防災まちづくり課は市内の安全確認や市民からの電話の応対などで一時騒然。市民からは「津波の心配はないのか」「逃げたほうがいいのか」といった電話での問い合わせが地震発生直後から相次ぎ、短時間に約20本の電話が同課にかかってきたという。

 同市庁舎は海に近いことから、潮位に変化がないか窓から海を見つめる職員も。早田斉課長は「この地域は南海トラフ巨大地震の発生が懸念されており、地震発生時は一瞬心配した。今のところ人的被害の報告は入っておらず、山などでの土砂崩れの連絡もないのでホッとしている」と話した。

 また熊野本宮大社では、地震発生後すぐに神職が本殿など境内を周り、被害がないかチェックした。現在のところ、特に被害は見当たらないという。

 「世界津波の日」制定の由来となった逸話を語り継ぐ広川町の稲むらの火の館の崎山光一館長は、「緊急地震速報のメールが入ったときは驚いた。揺れはあまりなかったが、東南海地震かと心配した。大きな地震でなくても、津波を心配してしまうが、この意識が大切だと改めて感じました」と話した。

 一方、県警は、南紀白浜空港(白浜町)に配備している県警のヘリコプターを緊急出動に備えて待機させた。県庁でも災害発生時のマニュアルに沿って警戒体制を敷き、市町村と連携して情報収集を開始。危機管理の担当者は、「今のところ、目立った被害はないが、早急に情報を集めたい」と表情を引き締めていた。田辺市では、世界遺産の熊野古道や熊野本宮大社などがあり、散策や参拝の観光客も多いことから、市職員らは安全確認の対応に追われた。

 市防災まちづくり課は市内の安全確認や市民からの電話の応対などで一時騒然。市民からは「津波の心配はないのか」「逃げたほうがいいのか」といった電話での問い合わせが地震発生直後から相次ぎ、短時間に約20本の電話が同課にかかってきたという。

 同市庁舎は海に近いことから、潮位に変化がないか窓から海を見つめる職員も。早田斉課長は「この地域は南海トラフ巨大地震の発生が懸念されており、地震発生時は一瞬心配した。今のところ人的被害の報告は入っておらず、山などでの土砂崩れの連絡もないのでホッとしている」と話した。
 また熊野本宮大社では、地震発生後すぐに神職が本殿など境内を周り、被害がないかチェックした。現在のところ、特に被害は見当たらないという。
 「世界津波の日」制定の由来となった逸話を語り継ぐ広川町の稲むらの火の館の崎山光一館長は、「緊急地震速報のメールが入ったときは驚いた。揺れはあまりなかったが、東南海地震かと心配した。大きな地震でなくても、津波を心配してしまうが、この意識が大切だと改めて感じました」と話した。
 一方、県警は、南紀白浜空港(白浜町)に配備している県警のヘリコプターを緊急出動に備えて待機させた。県庁でも災害発生時のマニュアルに沿って警戒体制を敷き、市町村と連携して情報収集を開始。危機管理の担当者は、「今のところ、目立った被害はないが、早急に情報を集めたい」と表情を引き締めていた。』

大地震の予測は、今の最新科学技術機器を活用しても無理です。寺田寅彦の名言『災害は忘れた頃にやってくる。』通りではないでしょうか。
人間の智恵を越えた大自然の力です。


寺田寅彦、てらだ・とらひこ。日本の物理学者、随筆家、俳人。明治時代、東京出身、高知県育ち。東京帝国大学理科大学物理学科を首席で卒業。東京帝国大学理科大学大学院で理学博士を取得。東京帝国大学理科大学講師・助教授を務めたのち、ベルリン大学に留学。帰国後、東京帝国大学理科大学物理学教授に就任した。

 
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教員が薄毛からかい?Tシャツ贈る 元同僚「いじめだ」

2016年04月01日 15時59分25秒 | いじめ
12:12川崎市教委に届いたTシャツ
(朝日新聞)

 『川崎市川崎区の市立中学校で非常勤の教諭などとして働いていた40代の男性に対し、同僚の教諭が「ハゲてねぇし」とプリントされたTシャツを贈っていたことが、市教育委員会などへの取材でわかった。市教委は薄毛をからかうハラスメントにあたる疑いがあるとして、関係者から事情を聴いている。 市教委と学校によると、男性は3月下旬まで非常勤や臨時任用の教諭として勤務。Tシャツは、2年生を担当する同僚教諭12人が1月に旅行に行った際の土産として男性に渡していたという。男性は旅行に参加していなかった。
 男性は3月末で任用期間が終わり、再任されなかった。3月下旬に男性名で市教委にTシャツの現物と、「在職中に容姿などについてバカにされたり同封のTシャツを作られ着るように言われました」「これはいじめです。教師がいじめをしています」などと記された手紙が届いた。
学校は同僚がTシャツを渡したことを認めており、市教委は12人からTシャツを贈った経緯や薄毛をからかう言動がなかったかを聞き取っている。
市教委は「Tシャツを贈っただけでも適切とは言えない。男性も含めて話を聞き、対応を判断する」としている。(河井健)』

川崎市川崎区市立中学校で非常勤教諭のいやがる体の欠点、気にしているか頭の薄毛のことを同僚の教諭が「ハゲてねぇし」とプリントされたTシャツを贈るなど義務教育の教育者としての人の欠点を上下つらいいじめて面白いのでしょうか。人権感覚が無いのでは有りませんか。
果たして、教育現場で教育者として人の痛みが、分かる人間性尊重の教育が出来るのでしょうか。
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