教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

無免許運転で事故も申告せず、56歳派遣調理師を逮捕 35年無免許運転か

2016年04月12日 21時31分35秒 | 幼児虐待
20:49産経新聞
『無免許で車を運転し自転車と衝突して相手にけがを負わせる事故を起こしたにもかかわらず警察に届け出なかったとして、京都府警亀岡署は12日、自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致傷)と道交法違反(事故不申告)の疑いで、京都府亀岡市の派遣調理師、H容疑者(56)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。H容疑者は昭和56年に運転免許を失効しており、同署は約35年間、無免許運転をしていた可能性があるとして調べている。
 逮捕容疑は6日午前7時35分ごろ、亀岡市の国道372号交差点で、無免許で軽乗用車を運転、道路横断中の自転車と衝突し、乗っていた男性(21)に軽傷を負わせたのに事故を警察に届け出なかったとしている。
 同署によると、H容疑者は事故直後、男性に「大丈夫か」などといって駆けより、自分の連絡先として嘘の電話番号を伝えたうえでその場をあとにしていたという。約30分後、嘘の電話番号に気がついた男性が同署に申告。容疑者の車のナンバーを覚えていたことから、浮上した。』

約35年間、無免許運転をしていたのも不思議です。どうして今まで、交通取締りでも見つけ出せなかったのでしょうか。
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岸田文雄外相は、国際政治家らしさ印象付けてご満悦、G7外相会合は、核戦争に無力さが際立った

2016年04月12日 20時53分03秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
岸田文雄外相は、国際政治家らしさ印象付けてご満悦、G7外相会合は、核戦争に無力さが際立った
2016年04月12日 06時41分53秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
岸田文雄外相は、国際政治家らしさ印象付けてご満悦、G7外相会合は、核戦争に無力さが際立った

◆〔特別情報1〕
 G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)に先立って広島市で開かれていたG7外相会合は11日午後、会合の成果などをまとめた共同声明、G7として初めてとなる核軍縮・不拡散の分野に特化した成果文書「広島宣言」を発表、2日間の日程を終えて閉幕した。しかし、米ロ両国合わせて核弾頭1万5000発の廃絶の見通しが立たず、小型核爆弾が中東中心に拡散していて、「第3次世界大戦」へのカウントダウンがすでに始まっているのに、手を拱いて見ているG7の無力さのみが際立った。その半面、会合議長を務めた岸田文雄外相は、「軍事路線」を突っ走る安倍晋三首相とは対照的に国際政治家らしさを印象付けてご満悦だった。

第10回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「三国志」に学ぶ(第3回)
~諸葛孔明の愛読書は「暦(こよみ)」であった驚愕!!
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第5回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年4月17日(日)16時30分~20時30分



第53回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年5月8日 (日)
G7伊勢志摩サミットは、成功するか
~どうなる世界経済、どう動く日本の景気
(世界から狙われる日本の金塊)
◆板垣英憲の新刊のご案内◆
『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
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ヒカルランド


◆板垣英憲の著書のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
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ヒナ型NIPPONの《2018:ミロク世グレン》の仕組み 天変地異も闇の世界権力も全てを抱き参らせて進め!
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日本が危ない! 今この9人が緊急に語り尽くす この国根幹の重大な真実 この国民(くにたみ)の未来を守り抜くために《絶対に必要な情報群》
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天木直人のブログなぜ翁長知事と大田元沖縄知事は辺野古阻止で協力し

2016年04月12日 19時23分59秒 | 国際・政治

12Apr
2016

 きょう4月12日は普天間基地返還が合意された日から20年に当たる日だという。

 その事もあって、今日の各紙は記念特集記事を一斉に掲載している。

 その特集記事の中で私は読売新聞の次のくだりに注目した。

 すなわち、1996年4月の返還合意を成し遂げた当時の橋本龍太郎首相は、1999年12月1日の読売新聞への寄稿で、大田知事に普天
間基地返還合意を電話で伝えた際、普天間基地にかわる代替基地を沖縄県内に移設する事が前提である事を大田知事に伝えた、と証言したとい
う。

 いうまでもなく辺野古移設問題の大きな論争点は、それが単なる普天間基地の移設ではなく、普天間返還を口実にした、全く新しい米国の新
基地建設ではないのか、という問題がある。

 それと並んでもう一つの大きな問題は、1995年の沖縄少女暴行事件がきっかけで起きた普天間基地返還要求が、いつのまにか代替基地建
設が普天間基地返還の前提になってしまった、その経緯についての不透明さにある。

 そして、代替基地建設が普天間返還と一体になっていることは、少なくとも橋下龍太郎首相がモンデール駐日米大使と合意を取り交わした1
996年4月には日米両国の合意になっていたという事だ。

 しかもそれを橋本首相は当時の大田知事に伝えていたと橋本首相は証言した。

 しかし、この重要な橋本首相の証言にもかかわらず、大田知事はこの橋本証言を否定しているという。

 どちらが正しいのか。

 これを徹底的に検証する事は、辺野古新基地が沖縄海兵隊の基地の移転にとどまらず、最新機能を備えた在日米軍のあらたな基地建設である
かどうかの検証とともに、決定的に重要な事だ。

 そのカギを握っているのは、橋本首相亡き今となっては大田元知事が握っているはずだ。

 そして大田元知事の証言は、そのまま翁長知事の「辺野古には新基地は作らせない」という決意に対するこれ以上ない応援になる。

 辺野古阻止についての願いは、翁長知事も大田元知事も寸毫の違いもないはずだ。

 なぜ大田元知事は翁長現知事を応援し、ともに安倍政権に立ち向かわないのか。

 私の最大の疑問である。

 その答えのなかに辺野古問題解決の正否があるに違いない(了)
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高校バスケ部の女性監督が体罰、指導無期限停止に 愛知

2016年04月12日 16時48分56秒 | 受験・学校・学問
(朝日新聞) 11:40
『愛知県豊明市の星城高校女子バスケットボール部の女性監督(40)が部員を殴るなどの体罰をしていたことが12日、わかった。学校は監督を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にし、部指導の無期限停止を命じた。 同校によると、監督は少なくとも2014年度以降、体育館での練習中や、学校敷地内にある部員の寮で、平手で顔をたたいたり、胸を殴ったり、足を蹴ったりする体罰を繰り返した。』

この愛知県豊明市の星城高校女子バスケットボール部の女性監督は、自分もバスケットボール部員時代に監督から平手打ちで顔をたたかれたり、胸をなぐったり、足を蹴られた経験があるではありませんか。
体罰経験のない運動部員は、日本の学校教育の中では稀れではないでしょうか。
体罰やしごきで、強くなるという戦前から連続性を持つスポーツの指導方法も改める時期にきているのではないでしょうか。
スポーツ医学に基づいた科学的な指導方法を学校教育の中で、確立すべきです。
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