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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

14歳のプロ棋士誕生へ 愛知の藤井三段、史上最年少で

2016年09月03日 19時15分18秒 | ニュース
14歳のプロ棋士誕生へ 愛知の藤井三段、史上最年少で
朝日新聞デジタル 9月3日(土)17時35分配信

14歳のプロ棋士誕生へ 愛知の藤井三段、史上最年少で
最年少でのプロ入りを決めた藤井聡太三段
 将棋の棋士養成機関「奨励会」に所属する藤井聡太(そうた)三段(14)が3日、10月1日付での四段昇段(プロ入り)を決めた。14歳2カ月でのプロ入りは史上最年少で、元名人の加藤一二三(ひふみ)九段(76)の14歳7カ月を抜いて62年ぶりの記録更新となる。中学生棋士は史上5人目。

【写真】リーグ戦最終日の1局目に臨む藤井聡太三段=3日午前、東京都渋谷区、日本将棋連盟提供
奨励会は三段~6級で構成。三段になると、半年かけて行われる「三段リーグ戦」(今期は29人)を戦い、成績上位2人に入れば四段になれる。最終戦となったこの日は2局あり、藤井三段は1局目の対局に敗れたが、競争相手も相次いで敗戦。2局目は勝って13勝5敗となり、プロ入りが決まった。朝日新聞社』
名人目指して、がんばってください。
人間には、皆天分があると言う事です。
子供達は、好きな適したそれぞれの道を歩いたら良いと思いました。

http://www.youtube.com/watch?v=Em_6pq5FbnQ&sns=em



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<広域通信制高>16校が不正編入か 無認可校から計77人

2016年09月03日 17時30分34秒 | 受験・学校・学問

毎日新聞 9月2日(金)21時31分配信
『 全国に105校ある広域通信制高校のうち16校が2013~15年度、学校教育法上の無認可校などから生徒を計77人編入学させていたことが、文部科学省の調査で分かった。無認可校から高校に入る場合は1年生として入学する必要があり、学年途中の編入は認められていない。 77人の中には中退した高校で単位を取得して編入に問題ない生徒も含まれている可能性もあるが、文科省は大半が不正編入とみており、高校を所管する都道府県に是正指導などの対応を求める方針。
調査は、ウィッツ青山学園高校(三重県伊賀市)の就学支援金不正受給事件や、クラーク記念国際高校(北海道深川市)の不正編入学問題を受けて今年7~8月に実施。私立85校、国の特区制度を利用した株式会社立19校、公立1校の計105校を対象に、運営実態をただした。
 クラークは11~15年度、提携していた無認可のサポート校「四谷インターナショナルスクール」(東京都新宿区)の生徒計63人を編入させたことが判明しており、北海道が7月に是正指導している。
16校の内訳は、クラークなど私立が9校、株式会社立が7校。無認可のインターナショナルスクールや外国人学校のほか、各種学校などから生徒を途中編入させていた。文科省はクラーク以外は詳細な事実確認をしていないことなどを理由に校名を明らかにしていない。

 文科省の有識者会議(座長=荒瀬克己・大谷大教授)は、広域通信制高校の質の確保に向けたガイドラインを策定中。素案には編入学について高校に「法令上認められるかどうかを確認し、適切に処理する」よう求めることが盛り込まれた。【伊澤拓也】

 ◇ことば「広域通信制高校」

 自宅学習を基本とする通信制高校のうち、3都道府県以上から生徒を集めている学校。全国105校に約10万人が在籍している。サポート校は通信制高校と提携し、生徒の学習や生活を支援する教育施設で、全国に1234カ所ある。サポート校は法令による規定が存在せず、実態把握が困難との指摘がある。』

単刀直入に言えば、
不登校や高校中退者を金儲けと食い物にしているのでは有りませんか。
文部省科学省も指導監督を強化する必要があり、法整備を急ぐべきですし、広域通信制高校の学力保障を確保すべきです。
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