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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

 海保船艇35%が耐用期限切れ 尖閣対応で予算回らず

2016年09月21日 12時16分58秒 | ニュース

朝日新聞デジタル 9月21日(水)8時36分配信

尖閣諸島沖で日本領海に侵入した中国公船(奥)に退去を求める海上保安庁の巡視船(手前)=8月、海上保安庁提供

海上保安庁の巡視船艇366隻のうち、約35%の129隻が耐用年数を超えていることがわかった。漁業管轄権の200カイリへの拡大で1970~80年代に大量に建造した船が、一挙に更新期を迎えたためだ。エンストや水漏れなど老朽化は深刻だが、近年は沖縄県・尖閣諸島の警備に予算を優先配分せざるを得ず、更新が後回しになっている。海保が保有する巡視船艇(今年4月現在)は、外洋を航行できる中~大型の巡視船が128隻、沿岸をカバーする小~中型の巡視艇が238隻ある。耐用年数はいずれも20~25年。特に巡視艇の老朽化が深刻で、約40%が耐用年数を過ぎている。このままでは、5年後には巡視艇の約60%(142隻)、巡視船の25%(32隻)、船艇全体の約5割が老朽化する。 現役の船艇で最も古いのは横須賀海上保安部所属の巡視船「たかとり」(325トン、全長46・5メートル)で、船齢は38年、耐用年数を13年も過ぎている。』

日々海上警備の厳しい任務を遂行している海上保安官の安全と生命を守る為にも新造の巡視船に変えて行くべきです。

 

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危険、絶対やめて! 世界遺産の知床に塩鮭を投棄 観光客によるヒグマへの餌付けと思いきや…意外な見方が

2016年09月21日 11時56分22秒 | まち歩き

withnews 9月20日(火)7時0分配信

 

投棄されていた塩鮭=知床自然センターのツイッターより

 世界自然遺産に登録されている北海道の知床。そこにある「フレペの滝」に向かう道路脇に塩鮭6匹が投棄されていました。知床にはヒグマも生息しており、今年に入って斜里町だけでも目撃件数はすでに800件を超えています。人を襲う可能性を高めるこうした行為を、誰が何のために行ったのか? ネット上では「ヒグマ見たさに観光客がやったのでは」といった見方もありますが、現地を確認した知床財団では違う見方をしています。発見時の塩鮭の拡大画像。ヒグマが破ったリュックや、自転車のサドルを壊す様子、知床の自然や生物も紹介今月17日に6匹見つかる 今月17日、公益財団法人・知床財団が運営する「知床自然センター」のツイッターアカウントが、投棄された塩鮭の画像とともに、こうつぶやきました。/ ◇ ◇ ◇

  【なぜこんなことを!許せません】 知床国立公園、世界自然遺産内フレペの滝遊歩道にもほど近い道道沿いに投棄された塩鮭。ヒグマが見つける前に回収できたのが不幸中の幸いでした。一人の行為で全てが台無しになる。悲しくなります。

 ◇ ◇ ◇

センターによると17日朝、投棄された鮭を見つけた人から通報があり、職員が現地を確認したところ塩鮭6匹と、それらが入っていたとみられる木箱がありました。観光客ではない可能性 ネット上では「熊に餌付けがしたかったのかも」「わざわざ熊をおびき寄せるような物を置くとは許せない」といった声が上がっています。 こうした投棄は、熊が近づくようになって、人を襲う可能性が高まる危険な行為ですが、過去にもたびたび確認されています。 「道外から来た知識のない人がヒグマ見たさに捨てた」との見方もありますが、センターでは違う可能性を指摘します。知床財団の事務局次長・寺山元さんはこう話します。「おそらく観光で来られた方ではないと思います。生鮭でなく塩鮭であることなどから、古くなった自宅にあったものを捨てた可能性が高いと考えられます」 ヒグマは塩鮭を好むとは限らないし、保存食として加工された塩鮭をわざわざ観光客が捨てたとは考えにくい、というのが理由です。「人間のにおいがついた食べ物が捨てられることで、それを食べたクマが『人間のにおいがするところにいけばおいしい食べ物がある』と、人間と食べ物を関連づけるようになります。こうなると人を襲う危険性も高くなります。知床の自然の中で共存し、それぞれ折り合いをつけるためには、クマを食べ物から遠ざけるしかないんです」

 ◇ ◇ ◇

 今回に限らず、センターでは知床を訪れた人たちによるゴミ投棄や、野生生物への餌付けについて、随時注意を呼びかけています。また、ヒグマ出没に関する情報を毎朝公開しているので、知床を訪れる際は確認してほしいとしています。』

野生のヒグマは、賢いので、新鮮な川で泳ぐ鮭しか食べないのではありませんか。何か企みが、あるように思います。

 

 

 

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副校長が口止め依頼 立命館守山高、被害生徒母親にメール

2016年09月21日 10時49分48秒 | 受験・学校・学問

京都新聞08:30

『 教え子の男子生徒にわいせつな行為をしたとして、滋賀県青少年健全育成条例違反の疑いで、立命館守山高(守山市)の元教諭の男(29)=神戸市中央区港島中町6丁目=が逮捕された事件で、同高の副校長が被害者の母親に、警察に通報しないよう口止めを依頼するメールを送っていたことが20日、京都新聞の取材で分かった。 メールは被害者が5月に警察に事件を届け出た翌日に、母親の携帯電話に送信された。元教諭が学校法人からの処罰を受けることを示し、「警察事案となれば更(さら)に彼(元教諭)の将来の道もたたれます。彼のことを想(おも)うなら警察は避けるべきです」と書かれていた。母親は「謝罪の言葉もなければ、文面も非常に上から目線で腹が立つ。事件を隠そうとする学校の態度は許せない」と話している。元教諭は3月28日から4月2日の間、当時住んでいた草津市の自宅で2回にわたり、18歳未満であることを知りながら男子高校生=当時17歳=の下半身を触るなどした疑いで20日、大津署に逮捕された。学校関係者によると、元教諭は事件発覚後、5月下旬に高校を依願退職したという。立命館守山高を運営する学校法人立命館(京都市中京区)は取材に対し「個別的なことは答えられないが、こちらが知っている情報は警察に協力して渡しており、捜査の推移を見守りたい」とコメントした。』

臭い物には、蓋、学校に不都合な事は丸く収める。いじめも問題を起こす教員もなくならないのでは有りませんか。先生の生活指導の必要な立命館守山高校です。立命館た大学名誉総長の末川博先生の『姿勢は、低く、理想は高く、未来を信じ、未来に生きる。』の教えを忘れているのでは有りませんか。保護者の信頼を裏切る副校長のメールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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