身柄拘束の容疑者、四つの事件全てに関与か 米の爆発
朝日新聞デジタル 9月20日(火)6時34分配信
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米ニューヨーク市とニュージャージー州で17日に起きた爆発をめぐり、連邦捜査局(FBI)などが19日、28歳の容疑者の身柄を拘束した。ニューヨーク市の現場近くでは別の爆発物が、容疑者が住んでいた場所の近くでも爆発物が見つかっており、容疑者は四つの事件すべてに関係している可能性がある。警察当局は背後関係も含め、事件の解明に全力を挙げる。 FBIなどは19日朝にアフマド・カーン・ラハミ容疑者(28)を指名手配し、公開捜査に乗り出した。ラハミ容疑者の最後に確認された住所はニュージャージー州エリザベス。ニューヨーク・タイムズによると、この住所には現在も容疑者の家族が住んでおり、FBIなどが捜索した。米メディアによると、ラハミ容疑者はその数時間後、エリザベスの隣町の同州リンデンで、警察との銃撃戦の末に拘束されたという。ラハミ容疑者は負傷し、病院に運ばれたという。』
無関係な罪もない一般市民を巻き添えにして、抱えている政治や人種差別問題が解決するとは思われません。憎しみが憎しみを生み流血事件が、こ今後発するだけです。最後は、人間のり良識と良心の問題です。