教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【神宮イベント火災】展示物近くに消火器なし 安全管理体制に疑い

2016年11月08日 23時47分11秒 | ニュース

 

産経新聞22:04

東京・明治神宮外苑のアートイベントで木製展示物が燃え、幼稚園児の佐伯健仁(けんと)君(5)=東京都港区港南=が死亡した火災で、展示物の近くに消火器が設置されていなかったことが8日、捜査関係者への取材でわかった。展示物には燃えやすい木くずが大量に使われており、警視庁は安全管理体制に不備がなかったか調べている。捜査関係者によると、出火後、現場にいた健仁君の父親や、制作者の日本工業大(埼玉県宮代町)の学生らが火を消し止めたが、展示物そばに消火器がなかったため、消火活動の遅れを招いた可能性がある。白熱電球の熱で木くずが燃えたとみられるが、同大の男子生徒の1人は警視庁に「あたりが暗くなったので、午後4時半ごろ白熱電球を点灯させた」と説明。「展示物が燃えた」という110番通報は約45分後だったことから、短時間で出火したことがうかがえる。また、学生は「火災のあった6日に初めて、展示物の内部で白熱電球をつけた」とも話している。当時4人の学生が輪番で展示物の安全管理に当たっており、警視庁は発火の危険性が共有されていたかについても調べる。現場検証の結果、展示物の中心部分が最も激しく燃えていたことが判明。亡くなった健仁君は焼け跡の中心部分で見つかった。」

 

工学部の学生なのに火事の危険性を想定していなかったのでしょうか。工学部でいろいろ実験し経験を積んでいた筈です。消火器の設備がなかったのは、安全対策上不備でしたね。

 

 

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水含んだ層を掘削か=陥没事故過去にも―国交省、立ち入り検査で究明へ・道路陥没

2016年11月08日 21時42分04秒 | ニュース

 福岡市地下鉄七隈線の延伸工事に伴う市道の陥没事故で、専門家は掘削機が水を含んだ地層に当たり、崩落に至った可能性を指摘する。同工事では、過 去にも施工不良が原因で道路の陥没事故が起きており、事態を重くみた国土交通省は同市交通局を立ち入り検査して施工状況を調べる方針だ。

 同省や同市によると、七隈線の延伸工事は2013年12月に着工し、建設費は約450億円。JR博多駅(同市博多区)と現在終点の天神南駅(中央区)間の約1.4キロを新たに結び、20年度の開業を目指していた。

 今回陥没した現場では、博多駅から西に向かって、深さ約25メートルの地中でトンネルを掘り進めていた。駅に近いため内壁をコンクリートなどで補強しながら掘削する「ナトム工法」で施工していた。

 早稲田大の小泉淳教授(トンネル工学)は、ナトム工法では掘削機の先端が水を含んだ砂の層に当たった場合に崩落につながりやすいと指摘。水と土砂が大量に流出して空洞ができ、地面の重さを支え切れずに陥没した可能性が高いとした。

 小泉教授は「福岡市は東京都や大阪市よりも地盤が固い。ただ50メートル間隔でボーリング調査を行っても、それより短い幅で地中に水が流れていれば事前に見抜くのは難しい」と話す。

 延伸工事では14年10月にも現場から約400メートル離れた車道の一部が陥没する事故があった。地盤改良工事の施工不良が原因で、九州運輸局が市交通局に警告書を出していた。国交省は再発防止策が徹底されていたかなど詳しく調べる。」


精密な地層の調査をしてから工事にかかるべきです。土木工事は油断大敵言うことです。

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天木直人の公式ブログ「FBIが決めるクリントン政権で日本は苦しめられる事になる」

2016年11月08日 19時48分19秒 | 国際・政治

8Nov2016
 
 どうやらクリントンが逃げ切りそうだ。

 最後の最後になって、FBI(米連邦捜査局)のコミー長官がクリントンの訴追を求めない方針を明らかにした。

 もしクリントン氏が大統領選に勝利するとすれば、このコミー長官の発言が勝敗を左右した事になるだろう。

 2000年のブッシュとゴアの接戦は、最後は裁判所の判決が決めた。

 2016年の大統領選挙は、FBIが決めたということになる。

 あの時はゴアが潔く裁判所の判決を受け入れたが、トランプは不正選挙を訴えてクリントンの攻撃を止めないだろう。

 ブッシュが大統領になった米国は、イラク攻撃に突き進み、中東を混乱させた。

 クリントンは好戦的で危険だ、クリントンを米国の大統領にさせてはならない。

 そういってクリントンの私的メールを世界に流したのは、ウィキリークスの創始者アサンジだった。

 アサンジは正しい。

 クリントンが大統領になった米国は、ロシアとの対決姿勢を強め、何よりもIS壊滅作戦を強化するだろう。

 おまけに、不正選挙で大統領になった、牢屋にぶち込め、とトランプから責め続けられるクリントンは、その攻撃から世論の目をそらすため、戦争を煽ることになる。

 不安定で、好戦的なクリントン政権の誕生で、対米従属の日本は、ますます苦しめられることになる(了)

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米NSC=ペンタゴンは、軍事機密を漏らした疑いのあるヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない

2016年11月08日 19時25分05秒 | 国際・政治

米NSC=ペンタゴンは、軍事機密を漏らした疑いのあるヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない

2016年11月08日 06時50分56秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米NSC=ペンタゴンは、軍事機密を漏らした疑いのあるヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない

◆〔特別情報1〕
 米大統領選挙(日本時間の11月8日夜から投票、9日開票)の民主党ヒラリー・クリントン候補(前国務長官)は、「米連邦捜査局(FBI)のコミー長官 は6日、大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に公務で私用メールを使用していた問題について、訴追を求めないとした当初の判断を維 持すると議会に伝えた。議会宛ての書簡で、コミー長官は新たに発見された電子メールの捜査が完了したことを明らかにし、クリントン氏の問題に関して『7月 時点の結論に変更はない』と説明した」(ロイター11月7日午後2時9分配信)という報道で救われた。と思いきや、米国における最高意志決定機関の一つ 「米国家安全保障会議(NSC)=国防総省ペンタゴン」は、ヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない。選挙の結果、当選・落選とは無関係に、開票 投終了後、ヒラリー・クリントン候補を国家機密漏洩の容疑で、逮捕するという。有罪になれば、「最高刑死刑判決」を間違いなく受けると言われているけれ ど、果たしてどうなるか。





59回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年11月13日 (日)
「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~新大統領選出! どう動く米国、どうなる安倍晋三政権と日本経済


平成28年11月19日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月
参加費 5,000円


第17回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2016年11月19日(土)17時00分~20時30分
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と過兒神、内山田神、筒之男神より
天孫降臨の靈跡高千穂、韓國獄の語源


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


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