教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

東大、女子学生に月3万円の家賃補助来春導入

2016年11月15日 14時38分26秒 | 受験・学校・学問

朝日デジタル2016年11月14日17時51分

 東京大学は来年4月から、一人暮らしの女子学生向けに月額3万円の家賃を補助する制度を初めて導入する。志願者、在籍者ともに約20%にとどまる女子学生の比率を高める狙いで、「まずは女子の志願者増につなげたい」(同大)という。対象は、自宅から駒場キャンパス(東京都目黒区)までの通学時間が90分以上の女子学生。主に1、2年生が過ごす駒場キャンパスの周辺に、保護者も宿泊でき、安全性や耐震性が高いマンションなどを約100室用意。家賃を月額3万円、最長で2年間支給する。保護者の所得制限もつけない。東大は現在、女子学生の40%が自宅以外から通っている。とう東京、多様な人材による研究や教育力の向上を目指し、高校訪問や女子高校生向けのイベントを開くなど女子の受験を呼びかけてきたが、ほとんど増えなかったという。地方の入試説明会などで、女子の安全な住まいについて心配する保護者が多かったため、こうした支援に乗り出した。(杉原里美)

東京大学の女子学生は、以前と比較すれば、増えていると思います。大学側の安全な下宿先の確保で地方からの女子学生は、これから増加すると思います。東京大学も頭の良い女子力に期待する時代です。

 

 

 

 

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「ドドド」5車線のむ 早朝に地鳴り、大穴 博多駅前陥没

2016年11月15日 13時51分16秒 | ニュース

 

2016年11月09日 01時49分

大きく陥没したJR博多駅前の道路=8日午前9時41分、福岡市博多区(本社ヘリから)九州の玄関口にある大通りに突如、巨大な穴が出現した。8日未明、福岡市博多区のJR博多駅前の市営地下鉄七隈線延伸工事現場で発生した道路陥没事故。オフィスビルは基礎がむき出しになり、停電やガス漏れで一帯は立ち入り禁止に。すり鉢状に崩れた穴は茶色く濁った下水で池のようになり、変わり果てた街並みに人々は息をのんだ。崩落には予兆があった。午前4時25分ごろ、地中の工事現場で作業員9人が掘削をしていると、トンネル上部の土砂がパラパラと崩れる「肌落ち」という現象が起きた。土砂を固める吹き付け処置をしたが止まらない。同5時ごろには水が出始めた。身の危険を感じた作業員たちが地上に退避すると、道路の一部がへこみ、やがて路面が崩れ始めた 同5時10分ごろ、作業員の自主的な判断で三角コーンを立てて道路を封鎖し、同14分に「道路が陥没している」と110番。 作業員の男性は「いきなりだった。早めに作業を止めていなかったら(穴の中に)落ちていた」。通勤ラッシュの時間なら大惨事となった恐れもあるが、作業員のとっさの判断で人的被害は免れたといえる。 同6時ごろ、犬の散歩をしていた同市博多区の会社員古賀朗さん(25)は、道路がごう音を立てて陥没する瞬間を目撃した。「下水の臭いがして、滝のように水が激しく流れる音もした」。目の前にあった信号機も穴の中に消えた。同6時40分ごろ、近くの不動産会社に出勤しようとした女性(28)は警戒中の警察官に制止された。穴の端が少しずつ崩れ、みるみる巨大化していった。地響きを感じ、どぶとガスが混ざったような臭いが付近に立ちこめていた。初めは道路の左右2カ所に開いていた穴は徐々に広がり、道路は細い橋のように真ん中だけが残った。 同7時20分すぎ、会社員男性(50)が近くのビルから現場を見ていると、ドドドという地鳴りがして、土煙を上げて幅が約30メートルある5車線の道路全体が崩れ落ちた。男性は「信じられない光景だった。自分たちのビルも危ない、避難した方がいいのでは、と不安になった」と振り返った。=2016/11/09付 西日本新聞朝刊=

今回の突然の陥没事故は、現場の作業員さんの咄嗟の機敏な判断で、人身事故を防げたのは幸いでした。

現場経験豊かな貴重な方ですね。

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トランプ米次期大統領は、「大統領令もTPPも破棄する。お前は大人しくしていてくれ」とオバマ大統領にクギ

2016年11月15日 11時48分01秒 | 国際・政治

トランプ米次期大統領は、「大統領令もTPPも破棄する。お前は大人しくしていてくれ」とオバマ大統領にクギ

2016年11月15日 07時11分13秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ米次期大統領は、「大統領令もTPPも破棄する。お前は大人しくしていてくれ」とオバマ大統領にクギく

◆〔特別情報1〕
 トランプ米次期大統領の側近であるポール・アルフレッド・マナフォート氏(ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士の息子)が、天皇陛下にごく近い 筋に連絡してきたところによると、トランプ米次期大統領は、「259の大統領令はすべて破棄する。TPPも、破棄する。お前は大人しくしていてくれ」など 厳しい口調でクギを刺し、オバマ大統領は、何も言えなかったという。安倍晋三首相は17日、ニューヨーク訪米して面会する際、トランプ米次期大統領から まったく同じことを言い渡されるという。日米両政府が「平仄を合わせる」のは極めて難しい。ドナルド・トランプ米次期大統領は11月10日、ホワイトハウ スを訪れ、バラク・オバマ現大統領と約1時間半、会談、そのうち約1時間20分は、マスメディアをシャット・アウトしての秘密会談だった。マスメディア は、「トランプ氏、豹変のワケ オバマ大統領と穏やかに会談」「トランプ氏、オバマ大統領と会談 今後は『助言求める』」「トランプ氏とオバマ大統領が会 談 なごやかムードで握手も」などと報じた。だが、これは、「ウソ」だつた。秘密会談は、そんな和やかなものではなかったという。



平成28年11月19日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月
参加費 5,000円


第17回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2016年11月19日(土)17時00分~20時30分
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と過兒神、内山田神、筒之男神より
天孫降臨の靈跡高千穂、韓國獄の語源


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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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天木直人の公式ブログ「 このままの野党では安倍政権はトランプショックを逆手に取る」.

2016年11月15日 11時27分07秒 | 国際・政治
15Nov2016

このままの野党では安倍政権はトランプショックを逆手に取る

 トランプショックは安倍首相にとって有利に働くことになる。

 たとえばきょう発売の週刊朝日(11月25日号)だ。

 「トランプが安倍政権の息の根を止める」という衝撃的な見出しの特集記事を組んでいる。

 野党が見れば飛びつきそうな記事だ。

 しかし、その記事をよく読んでみると、確かに安倍政権にとって目算が外れ、対応に苦慮させられることばかりが並んでいる。

 しかし、それらは、誰がこの国の首相になっても対応に苦慮することばかりだ。

 ましてや野党が政権をとったら、どうにもならない事ばかりだ。

 たとえば、これも今日発売のサンデー毎日(11月27日号)だ。

 毎日新聞の編集委員である伊藤智永氏が書いている。

 トランプ解散急浮上!と。

  「1月のトランプ大統領就任時、『様子をみよう』と立ち止まるのは凡人の発想で、『今後どうなるかわからない。どうせ勝負するなら、いまのうち新しい潮に 乗るに如くはない』と打って出るのが政治家だ。災害でも動乱でも政情不安の時、大衆は寄らば大樹に群れる。年明け『トランプ解散』がリアルな可能性を帯び てくる」と書いている。

 私が「安倍首相ならトランプショック解散もやりかねない」と書いたとおりだ。

 有事は政権政党に有利に働くという言葉通り、トランプショックは野党の打倒安倍政権の気勢を封じ込める事になる。

 NHKや各紙の世論調査もそれを示している。

 軒並みに安倍政権の支持率が上がり、不支持率が下がっている。

 野党共闘はトランプショックを千載一遇のチャンスととらえ、「いまこそ対米自主、自立外交だ」という「王道」の議論を国会で堂々と迫るべきだ。

 それを言い出す政治家が出て、野党共闘を成功させられなければ、日本に政治はなくなり、日本の将来は危うい(了)

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