教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<博多陥没>コーヒー店長「沈下想定なら、最初から説明を」

2016年11月26日 15時16分34秒 | ニュース

<博多陥没>コーヒー店長「沈下想定なら、最初から説明を」

沈下によってできたとみられるビルの土台付近と歩道との隙間=福岡市博多区で2016年11月26日午前10時31分、和田大典撮影

(毎日新聞)

 ◇沈下、市民向け説明なく 専門家会議では「話が出ていた」

 急ピッチで復旧した陥没現場は安全なのか。福岡市博多区のJR博多駅前で8日に起きた大陥没現場で26日に最大7センチの沈下が確認された。市は想定内と強調したが、現場は一時通行止めになり周辺店舗や市民からは不安の声が上がった。【平川昌範、蓬田正志、吉川雄策】

  「現場の地盤のボーリング調査で最大8センチの沈下は想定されていた」。現場事務所での記者会見で福岡市や、現場地下鉄工事を請け負う大成建設を代表とす る共同企業体(JV)の担当者はそう繰り返した。しかし、現場から市に調査結果の連絡が入ったのは沈下確認から1時間以上過ぎた午前3時ごろだったとい う。さらに「通行止めまでは考えていなかった」として謝罪した。 また、沈下自体が起こりうることは「陥没の埋め戻し後に安全性を確認した専門家委員会の会議で話が出ていた」としたが、市民向けに取りたてて説明はしていなかった。

  こうした対応に市民から不満も聞かれた。「再び通行止めになるのは困る。よく通る道なので、安心して通れるようにしてほしい」。現場を通りかかった専門学 校生、海田勇樹さん(19)は困惑した様子で話した。復旧現場の様子を携帯電話のカメラで撮影していた北九州市の男性(75)も「復旧が早かったと海外か ら評価されたが、こういうことが起きれば本当に工事が適切だったのかという不安が生じる。検証が必要ではないか」と話した。 沈下現場近く のドトールコーヒーショップ博多駅前通り店は通常通り午前8時から開店したが、今村貴彦店長(32)は「沈下が想定されていたなら最初から説明してほし かった」。売り上げは陥没事故前の水準に戻りつつあるが「また陥没のイメージが広がり、通りの活気がなくなってしまうのではないか」とこぼした。 沈下現場そばの歯科「ゆうなデンタルクリニック」の長友周一院長(50)は「少しひずんだだけで心配していないが、風評被害の方が心配だ」と表情を曇らせた。」

 

大地震が来たらたら困りますから、今の内にきっちり地盤と地層の綿密な調査をすべきではありませんか。

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インフル、全国的に流行期に 過去5年間で最も早く

2016年11月26日 14時09分13秒 | 健康・病気

インフル、全国的に流行期に 過去5年間で最も早く

インフルエンザの検査を受ける子ども=今年2月、東京都足立区

(朝日新聞)

 インフルエンザが全国的な流行期に入った。厚生労働省は25日、直近の1週間(11月14〜20日)に全国約5千カ所の定点医療機関から報告され た患者数が1カ所あたり1・38人に上り、全国的な流行開始を示す指標の「1人」を超えたと発表した。今季の流行開始は昨季より1カ月半ほど早く、過去5 年間で最も早い。

 発表によると、報告された患者数は6843人。都道府県別では、1カ所当たりの患者数は沖縄が8・12人と最も多く、栃木5・50、福井3・50 人、北海道2・92人と続き、全都道府県で前週の報告数より増加した。「注意報」レベルの10人、「警報」レベルの30人を超えた都道府県はまだない。入 院患者数は95人。休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は187施設に上った。

 検出されたウイルスは、直近の5週間では2014〜15年シーズンに流行したA香港型が最も多かった。A香港型は高齢者が重症化しやすいとの報告もある。厚労省や国立感染症研究所(感染研)は、ワクチンは肺炎などの重症化を防ぐ効果があるとして、接種を呼びかけている。

 感染研によると、昨季の全国の推計患者数は約1613万人。流行のピークは、2月8〜14日の週だった。(小川裕介、竹野内崇宏)

今年は、流行が早いので、皆様体調管理に注意してください。

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天木直人の公式ブログ「日本の政治崩壊を見せつけた11月25日の衆院厚労委員会」

2016年11月26日 13時45分54秒 | 国際・政治



26Nov2016

 安倍政権の破綻は、外交では、習近平の中国と、プーチンのロシアと、そして何よりも米国にトランプが登場した事によって、完全に露呈してしまった。

 しかし、安倍政権の破綻は、内政においてこそ、もっと明白で深刻だ。

 きのう11月25日の衆院厚労委員会で年金制度を改革する関連法案が強行採決された。

 この関連法案は、年金制度の改革と謳っているが、その実は年金抑制法案である。

 読売、毎日、日経、産経はいずれも年金改革法案と垂れ流しているが、朝日、東京、共同(地方紙)は、はっきりと年金抑制法案と書いている。

 その内容を見れば。もちろん年金抑制法案が正しい。

 世代間の公平化を図ると言う、見え透いた大義名分を掲げて、国民の当然の権利である退職後の生活費支給を削るのだ。

 こんなフザケタ、反国民的法案はない。

 野党が反対するのは当然だ。

 しかし、安倍首相は民進党議員の質問に一切答えず、それどころか、年金改革法案に反対しても民進党の支持率は上がらないぞ、と言い返したのだ。

 私はこれを見て、安倍首相は終わったと思った。

 暴言の中の暴言だ。

 驕りの極みだ。

 言うまでもなく、年金問題は安倍首相の鬼門だ。

 2007年就任した時、年金問題の対応の不評で選挙に敗れ、腹イタ辞任に追い込まれた。

 今度こそ野党は安倍首相を、腹イタでなく、その失政、暴政で辞めさせる時だ。

 ところが、いまの政治にそのような緊迫感はまったくない。

 「反対しても民進党の支持率は上がらない」という安倍首相の暴言は、これまでの政治では、それだけでも内閣総辞職に値するが、残念ながらいまはそれは当たっている。

 民進党が何を言っても、何をやっても、国民の支持が戻ることはない。

 安倍首相が解散・総選挙に打って出れば、民進党に勝ち目はない。

 それどころか、野党共闘でさえも勝ち目がない。

 なぜか。

 それは野党が一つにならないからだ。

 選挙協力とかオリーブの木とか、およそ国民に通じない、野党と野党政治家の私利私欲から抜け出せない事を言っているようでは、国民の支持が得られるはずがない。

 おまけに、野党第一党の民進党と第二党の共産党の間に、イデオロギー対立があるからだ。

 志位共産党委員長が「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で唱えた国民連合政権にむけて結束するなら、安倍政権と十分に戦える。

 しかし、それが無理な事はもはや明白だ。

 その一義的責任は、共産党と国政の方針が相いれないと言って拒否する民進党側にある。

 しかし、同時に、この期に及んでも共産主義を掲げ、日本共産党の看板を下ろそうとしない共産党の側にも間違いなく責任がある。

 すなわち、志位委員長の共産党は、「清水の舞台から飛び降りる」と勇ましい事を言っておきながら、その実、飛び降りていないのだ。飛び降りる覚悟はないのだ。共産党の党勢拡大(劣勢防止)の本音があるのだ。

 これでは、民共の共闘はうまくいくはずがない。

 倒せるはずの安倍政権を倒せない。

 史上まれに見る暴言を繰り返す安倍首相にもかかわらず、いまの野党はそんな安倍首相の首を取れない。

 しかし、野党には「年金」という安倍首相にとっての最悪のジンクスを握っている。

 いまこそ野党は野党共闘などという中途半端な事にうつつを抜かすのではなく、憲法9条の下に一つの政党になるのだ。

 その口火を切るのが新党憲法9条である。

 いま世界は歴史的大転換期にさしかかっている。

 どの国も、どの指導者も、正し解決を見いだせなまま世界は漂流している。

 そんな中で、日本は憲法9条という世界に誇れる確固とした政治哲学を持っている。

 そしてその政治哲学こそ、これからの世界が等しく渇望するものだ。

 よりによって安倍暴政がそれを捨て去ろうとしている。

 この間違いの深刻さを本当に理解する政治家なら、いまこそ憲法9条の下に一つになって安倍首相と立ち向かおうとしないはずはない。

 捨て身の姿を見せれば国民分はついてくる。

 安倍首相はひとたまりもないだろう。

 今度こそ腹痛で逃がすのではなく、国民の怒りで追放し、逃がすことなく首相を辞めた後も責任を取らせるのだ。

 それが民主政治というものである。

 崩壊してしまった日本の政治を取り戻す唯一の方法である(了

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小沢一郎代表は、キッシンジャー博士が提唱の「新機軸=恒久の平和」運動に平仄を合わせて精力的に全国行脚中だ

2016年11月26日 13時26分32秒 | 国際・政治

小沢一郎代表は、キッシンジャー博士が提唱の「新機軸=恒久の平和」運動に平仄を合わせて精力的に全国行脚中だ

2016年11月26日 07時05分04秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表は、キッシンジャー博士が提唱の「新機軸=恒久の平和」運動に平仄を合わせて精力的に全国行脚中だ



◆〔特別情報1〕
 小沢一郎代表は、政党名を「自由党」に変更(10月12日)して、新しいスタートを切り、「自由党・各県連大会」(一般の人も参加できる)を連続開催、精力的に全国行脚している。
 キャッチフレーズは、「大きな歴史の転換が始まるこの時を、わが眼でしっかり見届ける絶好のチャンス」、自由党東京都総支部連合会は11月25日午後7 時から、「北とぴあスカイホール」(東京都北区王子1-11-1)で大会を開き、小沢一郎代表は、「自由主義の真の意味」を説き、「新自由主義は、弱肉強 食を促し間違いだ」などと力説した。





第60回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年12月11日 (日)
知略を尽くして戦乱を生き抜いた一族に学ぶ
「真田家3代の結束と戦略・戦術」
~危機に備えて一族を守る「リスク・ヘッジ術」


平成28年12月17日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月
参加費 5,000円


第18回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2016年12月17日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と鹿兒神、内山田神、筒之男神より
第二王都と神祭 ①鹿兒神~鹿兒神は火神 ②火火出見尊の原名


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