教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

第61回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆2017年 米国ドナルド・トランプ大統領の「新機軸」戦略~どうなる世界政治・経済、どう動く日本政治・経済

2017年01月01日 17時31分06秒 | 国際・政治

第61回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆2017年 米国ドナルド・トランプ大統領の「新機軸」戦略~どうなる世界政治・経済、どう動く日本政治・経済

2017年01月01日 01時37分27秒 | お知らせ

第61回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆
2017年 米国ドナルド・トランプ大統領の「新機軸」戦略

~どうなる世界政治・経済、どう動く日本政治・経済


 米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長 官)を中心に、ロシアのプーチン大統領、トランプ大統領、中国の習近平国家主席、投資家ジョージ・ソロス氏の5人組は、世界恒久の平和と繁栄をもたらす 「本物にグローバルな『WORLD ORDER 国際秩序』」の構築を目指して「新機軸」を打ち出し、世界政治・経済を大転換させようとしている。これ は、大宇宙の「ポール・シフト」(地軸移動=2016年11月11日)による「逆転現象」の強い影響を受けて、世界が「パラダイム・シフト」(革命的・非 連続的「新しい価値認識の世界」への変化)を起こし始めていているからである。英国のEU離脱→EU崩壊・NATO解体、米国トランプ大統領の登場、韓国 の朴槿恵大統領弾劾などは、その現象であり、日本も例外なく、「逆転現象」に巻き込まれていく。不動産王トランプ氏の大統領当選を予測し、言い当てた板垣 英憲が、「逆転現象」最中の世界政治・経済はどうなり、日本政治・経済はどう動くかを解析・予測し、対応策を明らかにする。

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2017年1月9日(月)成人の日
  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)

(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス


【定 員】38名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)

お申込みはこちら


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ政権の閣僚人事は、「落目のアメリカ」を「強いアメリカ」に再生させようとする「キッシンジャー人事」

◆〔特別情報1〕
 ドナルド・トランプ大統領は1月20日、正式に誕生する。閣僚人事は、ほぼ固まっており、この人事は、トランプ大統領を担ぎ上げた米共和党の重鎮ヘン リー・アルフッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)が、練り上げた感が強い。キッシンジャー博士は11月 18日、19日、20日(日本時間19日、20日、21日)、ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談し、トランプ政権が進める政策、閣僚人事などを協 議した。「勢力均衡(バランス・オブ・パワー)論者」で名高いキッシンジャー博士が、憂慮しているのは、ロシアのクリミア併合以来の米ロの対立、中国の台 頭による米中の対立から、米ロ中の勢力均衡が崩れてきていることだ。加えて、安倍晋三首相が、中国・北朝鮮を敵視し、「バランスの破壊者」となっている。
 キッシンジャー博士は1971年、ニクソン大統領の「密使」としてパキスタン経由で、密かに中国訪問、ニクソン大統領が1972年、訪中して、カーター大統領が1979年、実現させ、「中ソ対決」による核戦争を回避する「米中国交正常化」の立役者となった。
キッシンジャー博士が中国訪問してから46年を経て、今度は、「米中ロ」の勢力均衡を図るとともに、プーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席、投 資家ジョージ・ソロス氏とともに、「本物のグローバルな世界秩序」を構築するための仕掛けを組み立てようとしており、トランプ政権の閣僚人事は、文字通 り、「キッシンジャー人事」と言ってよい。新政権は、「世界の警察官でなくなった落目のアメリカ」を「強いアメリカ」に再生させようとしている。



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第61回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年1月9日 (月)成人の日
2017年 米国ドナルド・トランプ大統領の「新機軸」戦略
~どうなる世界政治・経済、どう動く日本政治・経済


平成29年1月28日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第19回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年1月28日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と鹿兒神、内山田神、筒之男神より
第二 内山田神 ①内神は日神 ②山田神たる八幡神は海神③八幡と祭神伝説


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
クリエーター情報なし
ヒカルランド

 

911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
クリエーター情報なし
ヒカルランド

 

トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


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天木直人の公式ブログ『天皇陛下を超えた安倍首相の増長』ここに極まれりだ

2017年01月01日 17時04分51秒 | 受験・学校・学問

 

 


1Jan2017

天皇陛下を超えた安倍首相の増長ここに極まれりだ

 

 新年の恒例である天皇陛下の所感は、やはり今年はなかった。
 
 負担軽減のためだという。

 誰がそんな宮内庁発表を信じるというのか。

 年頭所感を発する事が天皇陛下の負担になるとはとても思えない。

 それどころか、天皇陛下が述べられた8月のお言葉の内容をいま一度思い起こせば、年頭所感の発出こそ、天皇陛下が最も重視されている象徴天皇としての行事だ。

 これは安倍首相による天の陛下の口封じだ。

 そして、そのことを私はきょう元旦の各紙を見て確信した。

 きょうの各紙が一斉に掲載したのは、安倍首相の年頭所感だ。

 もし天皇陛下の年頭所感が発せられていたら、当然ながら天皇陛下の所感が真っ先に報じられたに違いない。

 安倍首相の年頭所感がここまで大きく報じられる事はなかった。

 天皇陛下の年頭所感が見送られたからこそ、ここまで大きく安倍首相の年頭所感が報じられたのだ。

 しかも安倍首相の年頭所感の内容は、天皇陛下が発せられたであろう年頭所感とはまるで異なる。

 未来への挑戦に向けた強い決意を述べ、1億総活躍社会をつくるといい、国際情勢の荒波の中で日本を世界の真ん中で輝かせる、と大言壮語している。

 これはまさしく安倍首相の施政方針演説だ。

 安倍首相は天皇陛下を超えた存在になったということだ。

 そして、今度の国会で提出され、成立するであろう、「天皇陛下の公務負担軽減等に関する特例法」により、天皇陛下の事実上の生前退位が決まる。

 名実とも安倍首相が天皇陛下を超える存在になる。

 ここまで傲慢になった安倍首相は、その瞬間から坂道を転げ落ちるように失墜するだろう(了)

 

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天木直人の公式ブログ「最後に凄みを見せたオバマとひとたまりもないプーチン」

2017年01月01日 16時58分36秒 | 国際・政治

31Dec

2016

最後に凄みを見せたオバマとひとたまりもないプーチン

 

 NHKの第一報から丸一日がたち、きょうの各紙が一斉にオバマ大統領の対ロ制裁内容の詳細を報じた。

 

 それを読んであらためて思い知った。

 

 戦後70余年に及ぶ米ロ外交史の中でも、特筆すべき厳しい報復制裁だ。

 

 なにしろ、大統領選挙という米国の最大の政治にロシア情報機関がサイバー攻撃で不正介入し、その責任はプーチン大統領にあると明言したのだ。

 

 その上で、ロシア情報機関幹部や在米ロシア外交官を含め、35人を即時国外退去処分にしたのだ。

 

 しかも、これは報復制裁だと公言したうえで。

 

 二期8年に及ぶ「弱腰オバマ大統領」が、最後の最後で見せた、これ以上ない強気外交である。

 

 プーチン大統領は驚いただろう。

 

 ロシアは報復措置を取らない、などと余裕を見せた格好になっている。

 

 しかし、プーチン大統領にはそれしか対応策はないのだ。

 

 まもなく誕生するトランプ大統領との間で、あらたな米ロ関係を期待するしかないのだ。

 

 しかし、そうはいかないだろう。

 

 きょうの各紙の記事で私が注目したのは、トランプ氏が難題をつきつけられたと書いている記事が多かったことだ(朝日、毎日、産経など)

 

 それはそうだろう。

 

 大統領になったら、自らの国の情報機関を信用するしかない。

 

 しかも、いまでも米国民の半分以上はトランプ大統領を認めないと言っている。

 

 ロシアとの融和を急いで、ロシアにねつ造された傀儡大統領と言われては、就任宣言からレイムダック状態になる。

 

 米国と米国民の利益のために、米国大統領にふさわしい対ロ外交を取らざるを得ないだろう。

 

 そして、米国にとって、ロシアは今も昔も、価値観が最も異なる潜在敵国なのである。

 

 今度の対ロ報復制裁措置は、弱腰大統領と言われ続けてきたオバマ大統領が最後の最後に見せた、プーチン大統領に対する必殺のカウンターパンチだ。

 

 そして、それはまた同時に、オバマ大統領のレーガシィを全否定しようとするトランプ氏に対する、これ以上ない重い置き土産だ。

 

 トランプ大統領は、みずから繰り返す米国の国益ファーストと、プーチン大統領のロシアとの関係構築の間で、また裂き状態で出発することになる。

 

 そして、わが日本の安倍首相は、トランプの米国とプーチンのロシアの間で、また裂き状態となる。

 

 最後まで、オバマ大統領は安倍首相にとって相性の悪い米国大統領だったということである。

 

 いや、事実はその逆だ。

 

 オバマ大統領にとって安倍首相は、最後まで好きになれない日本の首相だったという事である(了)

 

 

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1日前の投稿コメント4件223

 

Comments ( 4 ) Trackbacks ( 0 )

 By HN2016年12月31日 at 1:13 PM返信

>大統領になったら、自らの国の情報機関を信用するしかない。

これが大問題でしょう。

CIAやFBIなどの情報機関は、必ずしも正しい情報を大統領にアップするわけではありません。その代表例は、2003年3月の米軍による「イラク侵略」を引き起こした、イラクは大量破壊兵器を保有している、という偽情報です。

http://jqrmag.com/%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0/imoku-ibun/vol-9/

これは単純な間違いなのか、それともイラク侵略を行いたい情報機関があえて作った偽情報なのか、微妙なところがあります。

シリア内戦でも、ロシアの力を借りて内戦を早めに終結したいオバマ大統領と、あくまでもアサド政権の打倒を目指すCIAの政策齟齬が見えました。

言うまでもなく、アメリカの公的最高権力は大統領ですが、その背後には軍産・金融の巨大な陰の権力があります。情報機関はそちらの陰の権力の装置と見たほうが適切でしょう。今回のロシア・ハッキング事件は真実なのか虚偽なのか、薮の中です。ただし、軍産・金融勢力がロシアとの和解に反対していることはたしかです。当然、情報機関もそういう情報を流します。

大統領とて、陰の勢力に逆らうことは困難です。逆らうと、ケネディのように暗殺されます。トランプは果たして大統領の職を生きて全うできるでしょうか?

 By しらかば2016年12月31日 at 11:32 PM返信

失礼します。

今回の事は、オバマ大統領が晩節を汚した恥とも聞いているのですが。

オバマ氏の措置をプーチン氏がまともに受ければ戦争にまで発展しかねないのに

報復措置を取るどころか

「すべてのアメリカ外交官の子供たちに

クレムリンの新年とクリスマスのお祝いに招待する」

とロシア大統領は述べた。

https://www.rt.com/news/372256-putin-diplomats-expulsion-rejects/…

痛烈なしっぺ返し

オバマはプーチンの引き立て役だった・

https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/12/31/%e3%82%aa%e3%83%90%e3%83%9e%e3%81%ae%e7%90%86%e4%b8%8d%e5%b0%bd%e3%81%aa%e5%af%be%e9%9c%b2%e5%88%b6%e8%a3%81%e3%81%8c%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e6%b0%8f%e3%81%ae%e9%ab%98%e9%82%81%e3%81%95/

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000081-mai-int

とにかく、プーチン大統領とトランプ次期大統領の信頼関係が戦争にまで発展しかねない事態を救ったようです。

 By 昔からのtheBEATLESfun2017年1月1日 at 1:33 AM返信

>大統領になったら、自らの国の情報機関を信用するしかない。

私も知らなかったので,エラそうに言う気はありませんが,米国には情報機関がいっぱいあるんですね。

DIA(アメリカ国防情報局)なんてのがトランプ氏のバックについている。

おおざっぱに言うと,「ペンタゴン系が支援しているのがトランプ氏」と言われているが,まさにDIAからの情報はトランプ氏にとって大切なものになっている。

アメリカ合州国を一枚岩のように言う人,民主党支持者・共和党支持者に二分されているように言う人などいろいろいるが,少なくとも一枚岩ではないし,民主党支持者の中でもバーニー・サンダース氏を強く支持した勢力もいる。

ニューヨークタイムス,ワシントンポスト,ウォールストリートジャーナルなどだけから米国を見ていてはダメだと思う。

 By 高橋由和2017年1月1日 at 9:05 AM返信

作文にすぎないように思いますが「ひとたまりもない」の言葉の意味もわかりません。何がひとたまりもないのですか。外交官が帰るしかないということ?どの国でもそうではないですか。トランプを半分以上の人が認めていないと言う根拠は何ですか。全体に根拠がないことを並べている印象です。以前はもうすこし説得力のあることを書かれていませんでしたか。

国のことばかり書いていますが、国と言う単位で物を見ても限界があるどころか誤謬に陥ります。

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2016年12月30日

安倍政権は通常国会で共謀罪を成立させると報じたNHKの衝撃

2017年1月1日

天皇陛下を超えた安倍首相の増長ここに極まれりだ

© 2005-2017

 

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【暮らしの注意報】冬でもかかる熱中の症 まさか、●●●の中で

2017年01月01日 15時33分19秒 | 健康・病気

【暮冬場の注意報】冬でもかかる熱中の症 まさか、●●●の中で

04:04

 

帰省ラッシュで混雑する高速道路。冬の自動車の中では熱中症に気を付けたい

(産経新聞) 体の中の水分が不足して体温が上昇することで起きる熱中症。夏に特有のことと思いがちだが、冬も油断は禁物だ。特に体内の水分量が少ない高齢者は、季節を問わず食欲不振などをきっかけに熱中症になることが多く、注意が必要だ。(文化部 櫛田寿宏)「病院で診察を受けると熱中症と言われ、『まさか』と驚きました。冬だと思って油断していました」東京都内の男性会社員(60)は、季節外れの熱中症に苦しんだ。男性は平成28年11月中旬、自動車で母親の実家のある栃木県を訪れた。帰り道を運転中、助手席の母親が寒そうにしていたので、エアコンで車内の温度を上げた。自身は厚手のコートを着ていて午後の日差しを浴びたので暑くは感じていたが、そのまま運転を続けた。男性は自宅に着く直前、手の震えやめまいを感じた。「自分が熱中症になるなんて、考えたこともありませんでした」と語った。

 

 東京消防庁によると、熱中症とみられる症状で病院に搬送した人数は、平成28年1月は4人、2月は6人、3月は10人。最も多かった8月の1162人に比べると少ないが、冬でも熱中症は起きている。冬の熱中症の特徴はどんなものだろうか。済生会横浜市東病院周術期支援センターの谷口英喜センター長は「エアコンやストーブ、こたつなどによる暑さで熱中症になることがあります。特に自動車の中は狭いので気付かないうちに症状が重くなることがあります。そもそも冬は空気が乾燥していて、人の体も乾燥するので注意が必要です」と話す。熱中症は高温の影響で体温の調整機能が正常に働かなくなり、さらに体温が上がってしまう症状。めまいや頭痛、吐き気などから始まり、重症化するとけいれんを起こしたり、意識を失ったりする。また、体温が上がることで臓器のタンパク質が変性してしまうと、神経にダメージを与えると言った後遺症が残ったり、死亡したりする例もある。

 特に高齢者は熱中症になりやすい。高齢者の体の中の水分量は約50%とされ、若いころに比べ約10%少ないためだ。さらに、のどの渇きが感じにくくなったり、食欲が減退するので食事を通じての水分摂取がしにくくなっていることも熱中症になりやすい理由だ。では、熱中症になってしまったらどうすればいいのか。谷口センター長は「まず、こたつなど暑さの原因となっているものを遠ざけ、すぐに水分を補給すること」と説明し、ただの水ではなく、ナトリウムやカリウムを含む「経口補水液」を推奨する。経口補水液は、ドラッグストアなどで販売している。また、熱中症の予防としては、毎日体重測定をすることが効果的だという。「急に体重が減っていたら、熱中症になりやすい状況の脱水症を疑うべき。1週間で体重の4%、体重50キロの人なら2キロ減ったら危険なので、医療機関に相談すべき」(谷口センター長)。日々の生活で水分量を減らさないためには、こまめな給水に加え毎日三度の食事をきちんと摂り、食事を通じて水分を補給することも大切だとう。』

冬場の高齢者の脱水症が、原因のようですね。水分をこまめにとりましょう

 

 

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