教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

インフルエンザ流行拡大、今季400万人に迫る

2017年01月21日 21時35分27秒 | 健康・病気

インフルエンザ流行拡大、今季400万人に迫る

 インフルエンザの流行が拡大し、今季の推定患者数は累積で約400万人に迫っていると、厚生労働省が20日、発表した。

 流行はさらに広がるとみられ、厚労省は「引き続き、予防と感染拡大の防止に努めてほしい」と呼びかけている。

 発表によると、1月9〜15日の1週間の推計患者数は99万人で、昨年9月以降の累積で約386万人に達した。患者は10歳未満から70歳以上まで幅広い世代に広がっている。

 1医療機関当たりの患者数は全国で15・25人と、2週連続で注意報レベルの10人を超えた。都道府県別では、愛知の24・74人が最も多く、岐阜21・00人、埼玉20・21人、千葉20・04人、福井19・50人が続いた。

 インフルエンザの流行が拡大し、今季の推定患者数は累積で約400万人に迫っていると、厚生労働省が20日、発表した。

 流行はさらに広がるとみられ、厚労省は「引き続き、予防と感染拡大の防止に努めてほしい」と呼びかけている。

 発表によると、1月9〜15日の1週間の推計患者数は99万人で、昨年9月以降の累積で約386万人に達した。患者は10歳未満から70歳以上まで幅広い世代に広がっている。

 1医療機関当たりの患者数は全国で15・25人と、2週連続で注意報レベルの10人を超えた。都道府県別では、愛知の24・74人が最も多く、岐阜21・00人、埼玉20・21人、千葉20・04人、福井19・50人が続いた。」

 

手洗いと新しい発見でお湯やお茶を飲むと喉に付いたインフルエンザ・ウイルスが、洗い流されるそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性患者増える口腔がん、歯磨きをサボるとリスクが3倍に

2017年01月21日 20時35分43秒 | 出産・育児

女性患者増える口腔がん、歯磨きをサボるとリスクが3倍に

image

「口腔がんはこの40年で、女性の罹患者が2倍以上に増えていて、死亡率も上がる一方です。先日もお子さんのいる主婦の方が私のところに来られまし たが、歯はぐらぐらで、歯肉もぶよぶよ。ステージ3の状態でした。なぜここまで放っておいたのだろうかという状況でした。ご本人は歯槽膿漏がずっと治らな いのだと思い込んでいたのです」

そう話すのは口腔がん治療の第一人者で、啓発活動に尽力する東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座の柴原孝彦教授。口腔がんとは唇や舌、歯肉、口底、頭 蓋のほか、頬の内側や口蓋垂の前までの、口の中のあらゆる場所にできるがんのこと。冒頭の話のとおり、現在の日本では年間1万5,000人が口腔がんに罹 患し、7,000人が命を落としている。

「口腔がんの4割が舌がんです。私が学生だった40年前は、飲酒や喫煙を嗜好したり、不摂生が口腔がんの主な原因とされ、男女差でいうと3対1で中年男性に多く発症する病気でしたが、いまは女性に多くなり、別の原因もあることが分かってきました」

柴原教授によると、なんと歯磨きも口腔がんに関係があるという。口腔がんについて’09年に愛知県がんセンターで約2,500人を対象に行われた日 本初の大規模調査によると、「歯磨きの回数が少ないほど罹患率が高くなる」という驚くべきデータがある(調査は口腔がんを含む頭頸部がん)。1日2回歯磨 きをする人にくらべ、まったく磨かない人は、リスクが3.6倍に跳ね上がったというのだ。同センター遺伝子医療研究部の松尾恵太郎部長は次のように語る。

「口の中を清潔にしておかなければ、口腔内細菌が口の中で発酵し、アセトアルデヒドという発がん性物質を作るケースがあるのです。また歯の残存本数 が少ない人にも罹患率が高くなることも(’09年)判明しています。これはかみ合わせがうまくいかないことで、残った歯が口の粘膜や舌、のどを刺激してし まい、入れ歯や義歯の不具合などもあって、口の中に傷を繰り返しつくることで、結果としてがん化すると考えられます」

しかも、いまもっとも危惧されていることは、口腔がんは子宮頸がんなどと比べ、まだまだ認知度が低いため、かなりがんが進行した段階で、受診する人が多いということだ。柴原教授は、こう強調する。

「残念なことに罹患者の5割以上がステージ3以上の状態で受診します。進行していくと、がんがリンパ節や、全身に転移していき、致命的になることもあります。ですからぜひ、口の中に意識を高く持っていただきたいのです」

意外と恐ろしい口腔がん。身を守るには、歯磨きなど、日ごろのケアが肝心だ。」

口腔がん予防に男性も女性も毎日歯を磨きましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

府立高校「幽霊生徒」400人 大阪

2017年01月21日 20時08分47秒 | 受験・学校・学問

「幽霊生徒」大阪に400人 籍だけ残して連絡取れず

(朝日新聞) 07:23

「 大阪府教育庁は20日、連絡が取れないまま学校に籍だけが残っている生徒が府立高校に計400人いることを明かした。府教育庁では、正当な理由なしに欠席が一定期間続く生徒を退学処分にできるルールを作成。こうした実態調査やルール作りは全国でも珍しいという。
 この問題は、学校現場で「籍だけ生徒」「幽霊生徒」などと呼ばれ、教員数の加配などにも影響すると指摘されてきた。処分するかどうかは学校長の裁量が大 きかったため、府教育庁は初めて実態を調査。その結果、昨年4月時点で全日制で260人、定時制で140人と連絡が取れず、行方が分からないことが判明し た。定時制では全体の1割に上るという。「幽霊生徒」が30人以上いる全日制学校が複数あった。」

 

原因は何なのか、究明すべきです。

今の世相の反映かも分かりません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人の公式ブログ「世界の首脳の中で唯一人無条件でトランプにすり寄る安倍首相」

2017年01月21日 19時10分35秒 | 国際・政治

 

21Jan2017

世界の首脳の中で唯一人無条件でトランプにすり寄る安倍首相

 きのうの夜、日刊ゲンダイの記者が聞いてきた。

 トランプの米国はどうなりますかと。

 たまたま私はその日(1月20日)の読売新聞が掲載していたマハティール元マレーシア首相のインタビュー記事を賛意を持って読んでいたので、その中の次の言葉を紹介した。

 「トランプ氏が何をするか。トランプ政権の真価の見極めは100日間では足りない。2年はかかると私は思う」

 そしてこう答えた。

 誰も分からない。だから何でも言える。しかしそんな予測をするよりも明日からのトランプの政策を見極めていく事だ。それが評価だ。

 マレーシアのマハティール首相は、私が外交官人生の中で接した首脳の中では傑出した政治家の一人だ。

 90歳を超えてなおトランプ大統領に対する的確な評価を下す、その器量はさすがだと思った。

 まさしくトランプ大統領の政策は誰にも分からない。

 おそらく本人も分からないに違いない。

 どうとでも変化していく可能性があるのだ。

 トランプ大統領の政策は、世界各国の動きと連動して、良くも悪くもなるのだ。

 だからこそ、各国の首脳はみな口を揃えていう。

 トランプの出方を見極めると。

 そしてその後で必ずこういう。

 米国第一主義のトランプ大統領の政策が我々の国益と反しない事を願うと。

 そのようなトランプ大統領との米国と良好な関係が出来るようにしたいと。

 これは、言い換えれば、米国との関係は重視する。しかしトランプ大統領の米国が自国の国益に反する政策を取ってくれば、自国の国益を守るために戦う、ということだ。

 しかし、そんな事になればお互いが損をする。

 そんな馬鹿な真似をトランプの米国がしないように外交努力をしていきたいということだ。

 あたりまえのことである。

 そして、この事を、最もはっきり、繰り返して言っているのが、中国の習近平主席である。

 そして、中国のように、米国の軍事覇権に挑戦できるようになった大国でなくても、どの国もトランプ大統領の米国に向かい合う立場は同じであるに違いない。

 そして、これこそがまさしく正しいトランプ大統領の米国に対する対応策なのである。

 ところが、そのような世界の大勢の中で、ただひとり、無条件で、トランプ大統領の米国と軍事同盟を強化していくと、世界に公言してる首脳がいる。

 それが日本の安倍首相だ。

 トランプ大統領はその就任演説でこう言った。

 古い同盟国との関係を強化するとともに、新しい同盟国をつくっていくと。

 この言葉の意味するところは、米国の外交関係の再構築である。

 古い同盟国との関係は当然視し、あらたな同盟国との関係構築に力を入れるということだ。

 対米従属があたりまえの日本は、何を言っても従うから、ますますトランプ大統領の眼中から消えていくだろう。

 これが、戦後レジームから決別し、強く美しい日本を取り戻すと公言している安倍首相の成れの果てである。

 日本を取り戻す絶好のチャンスだと言うのに、自らそれを放棄している。

 トランプ時代には最弱、最悪の首相であるということだ。

 安倍首相の外交が習近平の外交の足もとにも及ばない理由がここにある(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人の公式ブログ「翁長知事は政治生命のすべてを賭ける覚悟で訪米に臨むべきだ」

2017年01月21日 18時34分32秒 | 国際・政治
 
21Jan2017

翁長知事は政治生命のすべてを賭ける覚悟で訪米に臨むべきだ

ブログランキングに参加しております。 よろしければクリックをお願いします!
政治 ブログランキングへ

 きょう1月21日の朝日と毎日が、複数の日米外交筋が20日明らかにしたとして、次のように書いていた。

 安倍首相の訪米は2月に延期されたと。

 新大統領就任直後の1月末で調整していたが、政権発足の準備などでトランプ氏側の受け入れ態勢が整わないことから、2月第1週か第2週の週末で再調整している(毎日)と。(朝日は「2月以降になる見通し」と書いている)

 その一方で、やはりきょう1月21日の産経新聞が書いてる。

 翁長知事が今月(1月)末に予定している訪米で、トランプ新政権で大統領首席補佐官に就任予定のプリーバス氏らとの会談を調整していることが20日わかった、と。

 実現すれば、これまでに会談した現職の米政権幹部としては最高位。普天間飛行場の名護市辺野古移設の断念を訴える、と。

 この二つの記事は、沖縄の戦後史に画期的な出来事が起きるかもしれない事を示唆している。

 もし翁長知事が安倍首相より先駆けて訪米し、トランプ大統領の米国に対し、沖縄の在日米軍の見直しを伝える事が出来れば、日本の政治の中ではじめて、政府と沖縄の外交が逆転する可能性が出てくるからだ。

 翁長氏は今度の訪米にその政治生命のすべてを賭ける覚悟で臨むべきだ。

 何としてでも1月末の訪米を断行すべきだ。

 プリーバス大統領補佐官と会談することが出来ればこれ以上の事はない。

 しかし、たとえプリーバス補佐官との面談が出来なくても、訪米を断行すべきだ。

 トランプ新政権下の外交・安保政策を担当する者であれば、誰でもいいというつもりで会談の調整を急ぐべきだ。

 そして、たとえトランプ新政権の外交・安保政策関係者の誰とも会えなくても(安倍政権が裏で潰しにかかる事は当然のこととして予想できる)、それでも1月末に訪米し、米国内で辺野古移設強行の誤り発信し、トランプ新政権と米国世論に気づかせる努力をすべきだ。

 沖縄住民を反米にさせてはいけない。

 日本国民を反米にさせてはいけない。

 強行すれば古い同盟国を失う事になると。

 トランプ大統領の演説を逆手にとった、これ以上の殺し文句はない。

 歴史の大きな流れは翁長知事についている。

 勝利の女神(それはイバンカかもしれない)の後ろ髪をとらえて離さない覚悟が、いまこそ翁長知事に求められている。

 この私のメッセージが翁長知事に伝わることを願うばかりだ(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆1月開催の板垣英憲『情報局』勉強会「米ドナルド・トランプ大統領誕生! 世界を変える新秩序と新機軸」がDVDになりました

2017年01月21日 16時56分42秒 | 国際・政治

◆1月開催の板垣英憲『情報局』勉強会「米ドナルド・トランプ大統領誕生! 世界を変える新秩序と新機軸」がDVDになりました

2017年01月21日 00時07分06秒 | お知らせ

◆1月開催の板垣英憲『情報局』勉強会「米ドナルド・トランプ大統領誕生! 世界を変える新秩序と新機軸」がDVDになりました。



板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
1月開催の第61回 板垣英憲『情報局』勉強会 DVD
「米ドナルド・トランプ大統領誕生! 世界を変える新秩序と新機軸」


※その他過去の勉強会など60種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国オリヴァー・ストーン監督が最新作「スノーデン」を公開、「トランプは本当のことを言っている」と絶賛!

◆〔特別情報1〕
「プラトーン」はじめ社会派ドラマ映画で知られる米国のウィリアム・オリヴァー・ストーン監督(1946年9月15日生まれ。ベトナム戦争帰還兵)が、 「トランプは本当のことを言っている。安倍晋三首相とは、違う」と断言、ドナルド・トランプ次期米大統領(1946年6月14日生まれ)を絶賛している。 トランプ次期米大統領の就任式は1月20日正午(日本時間21日午後2時)から、ワシントンの連邦議事堂前で行われた。オリヴァー・ストーン監督の最新作 「スノーデン」は、27日、日本でも公開される。朝日新聞18日付け夕刊「7面」に掲載の「半5段広告」は、「≪衝撃の実話≫米国最大の極秘秘密を暴いた 男 元CIA職員“エドワード・スノーデン” 彼は英雄か。犯罪者か―」「IT時代最高の【スパイ】か? 自由を愛し、恋人を想い、世界を信じた、純粋の 裏切り者。」「世界を変えた【ヒーロー】か?」と大々的に触れこんでいる。トランプ次期米大統領の就任式を機に、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領、ビ ル・クリントン大統領(夫人のヒラリー・クリントン前国務長官)、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領、バラク・オパマ大統領の「大うそ」や「陰謀」の 数々が白日の下に暴露される。同時に歴代大統領に陰に陽に加担したマスメディアの犯罪的報道が、指弾される。



「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ

平成29年1月21日 (土)12時30分~16時
【衆議院議員 小沢一郎先生を支持する会『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】
~キッシンジャー博士の「忍者外交」と小沢一郎代表
場所 都内某所(お申込みを頂いた方のみご連絡申し上げます)
参加費 5,000円


平成29年1月28日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第19回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年1月28日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と鹿兒神、内山田神、筒之男神より
第二 内山田神 ①内神は日神 ②山田神たる八幡神は海神③八幡と祭神伝説




第62回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年2月11日 (土)建国記念日
出版記念講演
「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された
~ついに動き出した吉備太秦のシナリオ


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
クリエーター情報なし
ヒカルランド


911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
クリエーター情報なし
ヒカルランド


トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


※上記クリックするとアマゾンにジャンプします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去最大153センチ、タルイカ 干物オークション

2017年01月21日 16時00分21秒 | 食・レシピ

 

 

伊豆新聞 1/21(土) 14:00配信

 過去最大153センチ、タルイカ 干物オークション

オークションに出品される大魚干物のタルイカ、ブリ、キンメダイ(右から)=宇佐美の伊豆中

 ■きょう、あす「めちゃくちゃ市」

【写真】体長2メートルの珍魚「50年見たことない」

 21、22の両日、伊東市の松川藤の広場で開かれる大物産市「第23回伊東温泉めちゃくちゃ市」(実行委員会主催)の目玉企画「めちゃくちゃ大オークション」に出品されるタルイカなどの大魚干物が20日までに完成した。加工に協力した宇佐美の水産加工会社・伊豆中は、高値で競り落とされることを期待している。 出来上がった大魚干物は、過去最大サイズの体長153センチ、重さ17・8キロの石川県産のタルイカをはじめ、重さ約10・5キロの鳥取県産ブリ、同1・8キロの宮城県産キンメダイなど3種類で計10匹。伊豆中に勤務するベテラン職人らが出刃包丁でさばいて塩漬けし、2日間、天日に干し仕上げた。 市によると、大魚干物オークションでの落札最高額は、記録の残る第17回から過去6年で、昨年のブリに付いた1万2千円という。 10年以上にわたり、大魚干物作りに協力する伊豆中の鈴木亮社長は「値段が競り上がればそれだけイベントが盛り上がり、伊東のPRになる。ぜひ過去最高値を付けてもらいたい」と話している。 オークションは21日午後1時半、22日午前10時半から行う。大魚干物は両日、3種類5匹ずつ出品される。」

大き過ぎるものは、何でも大味と言われています。

昔の人は、大きいものは主と言って、しめたり、食べなかったようです。今とは違い海に戻したやさしさがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

97センチ、13キロ「巨大マダイ」剥製に 伊豆の会社役員依頼

2017年01月21日 15時56分58秒 | まち歩き

 

巨大なマダイの剥製を手にする岩井さん=八幡野

97センチ、13キロ「巨大マダイ」剥製に 伊豆の会社役員依頼

伊豆新聞伊東版 2016年12月08日

 

 ■沼津で釣り上げ 加工歴20年・岩井さんも「仰天」

 伊東市八幡野の魚類剥製工房「リアル・アート」代表の岩井正さん(51)がこのほど、体長1メートル近い巨大なマダイの剥製を完成させた。魚類剥製づくりの経験が20年ほどある岩井さんも「これほど大きなマダイを加工したのは初めて」と驚いている。

 岩井さんによると、このマダイを持ち込んだのは伊豆市の会社役員。7月に沼津で釣り上げたという。剥製づくりに取りかかる前に計測したところ、体長97センチ、重さ13キロだった。「これまでに扱ったマダイの中で最も大きかったのは体長78センチ。その時も驚いたが、今回は比べものにならない。仰天した」と初めて見た時の衝撃を振り返った。

 制作に取りかかったのは、9月に入ってから。身と骨を取りのぞいた皮を防腐・脱脂処理して、中に発泡ウレタンで作った型をはめ込んだ。着色してからウレタン樹脂を塗り、飾り板に取り付けた。

 丁寧に作業を進め、完成までに3カ月を要した。出来上がった剥製を前に岩井さんは「うろこに傷はほとんどなく、ひれもきれい。大きさだけでなく、見た目も素晴らしい。こんなマダイが伊豆の海で育ったと思うと、何だかうれしい」と語った。

体長97センチ、重さ13キロこの真鯛は、沼津の海の主では有りませんか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする