インフルエンザ流行拡大、今季400万人に迫る
インフルエンザの流行が拡大し、今季の推定患者数は累積で約400万人に迫っていると、厚生労働省が20日、発表した。
流行はさらに広がるとみられ、厚労省は「引き続き、予防と感染拡大の防止に努めてほしい」と呼びかけている。
発表によると、1月9〜15日の1週間の推計患者数は99万人で、昨年9月以降の累積で約386万人に達した。患者は10歳未満から70歳以上まで幅広い世代に広がっている。
1医療機関当たりの患者数は全国で15・25人と、2週連続で注意報レベルの10人を超えた。都道府県別では、愛知の24・74人が最も多く、岐阜21・00人、埼玉20・21人、千葉20・04人、福井19・50人が続いた。
インフルエンザの流行が拡大し、今季の推定患者数は累積で約400万人に迫っていると、厚生労働省が20日、発表した。
流行はさらに広がるとみられ、厚労省は「引き続き、予防と感染拡大の防止に努めてほしい」と呼びかけている。
発表によると、1月9〜15日の1週間の推計患者数は99万人で、昨年9月以降の累積で約386万人に達した。患者は10歳未満から70歳以上まで幅広い世代に広がっている。
1医療機関当たりの患者数は全国で15・25人と、2週連続で注意報レベルの10人を超えた。都道府県別では、愛知の24・74人が最も多く、岐阜21・00人、埼玉20・21人、千葉20・04人、福井19・50人が続いた。」
手洗いと新しい発見でお湯やお茶を飲むと喉に付いたインフルエンザ・ウイルスが、洗い流されるそうです。