教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

HOME 天木直人のブログ 米韓軍事演習を強行する米国に一言も苦言を呈しない

2017年08月21日 15時51分52秒 | 国際・政治

米韓軍事演習を強行する米国に一言も苦言を呈しない日本

2017-08-21

 金正恩の北朝鮮が米国の出方を見るといってグアム包囲ミサイル発射を止めたにもかかわらず、きょう21日、トランプの米国は大規模な米韓軍事演習を強行する。

 どう考えても北朝鮮を挑発しているのは米国のほうだ。

 まるで金正恩に先に手を出させて、それを口実に北朝鮮への攻撃を仕掛けるつもりのごとくだ。

 日本が本気で北朝鮮有事を避けたければ、何があっても米国に自制を求めるしかない。

 それにもかかわらず、米国に自制を求める動きは皆無だ。

 安倍首相が戦争に前のめりなのはわかる。

 対米従属しか頭にない無策ぶりをさんざん国民の前に露呈してきたからだ。

 しかし、自民党の良識派も、護憲を叫ぶ野党も、有識者も、誰一人今度の米韓軍事演習の中止を米国に求めようとしない。

 メディアもまた米韓軍事演習を予定通り強行する米国の傲慢さを、一切批判しない。

 今度の米韓軍事演習はこれまでのそれとは意味が違う。

 北朝鮮有事を起こそうとする軍事演習だ。

 それを見過ごすのは、憲法9条を持つ日本のすることか。

 この国の政治の中に新党憲法9条が必要な時が待ったなしに来ている(了) 

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HOME 天木直人のブログ 獣医学部新設は「白紙撤回」されると大胆予想した週...

2017年08月21日 15時43分47秒 | 受験・学校・学問

獣医学部新設は「白紙撤回」されると大胆予想した週刊朝日

2017-08-21

 きょう発売の週刊朝日最新号(9月1日号)に、「加計学園の獣医学部新設は白紙撤回の公算大」という見出しの注目すべき記事が掲載されている。

 安倍首相が朋友の加計孝太郎氏とあうんの呼吸で解決するというのだ。

 確かに、その後も、加計学園の獣医学部新設に関する不都合な証拠の
露見があとを絶たない。

 こんな状況で建設を強行すれば、今度こそ安倍首相は引きずり降ろされる。

 週刊朝日が大胆予想するまでもなく「白紙撤回」のサプライズは多いにあり得ることだ。

 そのサプライズで安倍首相に対する支持率が回復するなら、安い買い物だろう。

 しかし、私が週刊朝日のこの記事で驚いたのは「白紙撤回」のサプライスだけではない。

 私が一番注目したのは、その記事の中に、田原総一朗の次の言葉が引用されていたところだ。

 「加計問題は一度白紙にして、国民にあらためて説明すべきだと思う」

 これ読んで私はピンときた。

 田原総一朗が安倍首相に助言したのは、外交や内閣改造などではなく、まさしく加計学園の獣医学部新設を「白紙撤回」することだったのではなかったか。

 田原氏が安部首相と昼食をとって助言した内容については、北朝鮮のサプライズ訪朝であるとか、憲法9条改憲の棚上げとか、様々な憶測が飛び交った。

 私は憲法9条改憲の棚上げに違いないと大胆予測をした。

 私はあの時田原氏は色々な事を話したに違いない、だから助言は一つではない、と書いた。

 そして、まさしく加計学園の獣医学部新設の白紙撤回もそのひとつだったに違いないと思った。

 安倍首相は、いずれ機会を見て、加計学園で疑惑招いた事を国民に謝罪し、白紙撤回を宣言した上で、信を問うと叫んで解散・総選挙に打って出るのではないか。

 その事を山梨の休暇中に麻生、小泉、森らの元自民党総理と相談して了承を取り付けたのではないか(了)

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HOME 天木直人のブログ 辛坊治郎が「大胆予想」した代表選後の民進党の末路

2017年08月21日 15時26分06秒 | 国際・政治
 

辛坊治郎が「大胆予想」した代表選後の民進党の末路

2017-08-21

 民進党代表選の告示日である8月21日にあわせ、今日発売の週刊フラッシュ(9月5日号)誌上で、キャスターの辛坊治郎が、代表選後の民進党の末路について「大胆予想」している。

 その要旨はこうだ。

 つまり、枝野候補が勝てば民進党は分裂し、前原候補が勝てば、しばらくは、民進党は安定すると。

 なぜなら、枝野候補が勝てば、前原候補を支持した保守系議員は新党をつくるか小池新党に参加するかの動きを見せる。

 逆に前原候補が勝てば、左派は民進党に留まらざるを得ない。

 左派が民進党から出られない理由は、左派が民進党から飛び出せば、共産党と組むか、かつての社会党のように消えて行くしかなく、そのどちらも出来ないからだ。

 そして、前原代表の民進党は、当面は安定するが、支持率は低迷したままで、小池新党が出来て人気が出始めると民進党は草刈り場になる。

 結局、前原、枝野どちらが代表になっても民進党には厳しい時代が来る。

 以上が辛坊治郎の「大胆予想」である。

 その予想が当たっているかどうかはもちろんわからない。

 しかし、民進党代表選の告示日にあわせて辛坊治郎ごときに、こんな予測を書かれるようでは、民進党はお終いだ(了)

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自民党(二階俊博幹事長)が独自調査、次期総選挙で第4位に転落、公明党と共産党と和解の動きに大きなショック

2017年08月21日 15時08分28秒 | 国際・政治

自民党(二階俊博幹事長)が独自調査、次期総選挙で第4位に転落、公明党と共産党と和解の動きに大きなショック

2017年08月21日 06時37分24秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自民党(二階俊博幹事長)が独自調査、次期総選挙で第4位に転落、公明党と共産党と和解の動きに大きなショック

◆〔特別情報1〕
 自民党(二階俊博幹事長)が独自調査したところ、東京都の小池百合子都知事が国政新党「国民ファーストの会」を結党する前に衆院解散・総選挙を断行しな ければ、自民党の議席が激減し、第4位に転落するという悲惨な結果が出たという。小池百合子都知事が代表を務めた「都民ファースト」が、東京都議会選挙 (2017年7月2日、定員127人)で55人を当選させて第1党となり、自民党、公明党各23人で第2党、共産党19人で第3党だった。自民党内には、 「地方選挙と国政選挙は違う」という楽観論もあり、総選挙が東京都議会選挙と相似形になるとは限らないけれど、自民党独自調査は、さらに深刻な結果を示し ている。しかも公明党と共産党と和解の動きに大きなショックを受けているという。結果は、以下の通りだった。

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第2章 皇室と高天原神話との関係
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