教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大阪の停電続く…ATM使用できず、信号停止も

2017年08月23日 15時15分05秒 | ニュース

 

13:40

 

 

信号機が消えた交差点で、警察官に誘導され横断する人たち(23日午前8時45分、大阪府吹田市で)=泉祥平撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 23日午前5時40分頃、大阪府吹田市と摂津市、大阪市東淀川区の一部で大規模な停電が起きた。

 

 関西電力によると、最大約3万4340軒に上り、午後1時10分現在も周辺約2420軒で停電。病院が診療を停止するなどの影響が出ている。吹田市高城町の地中送電線に不具合が起きたことが確認され、関電が停電との関連を調べている。

 

 吹田市消防本部によると、午前6時頃に同市高城町付近の住民から「爆発音が2度聞こえた」と警察に通報があり、出動した消防隊員らがマンホールの蓋が約10センチずれているのを発見した。

 

 関電によると、マンホールの下には約7万7000ボルトの高圧電流が流れる地中送電線が4本あり、断線や接触によりショートした可能性があるという。2016年9月に目視点検を行っていたが、異常はなかった。へ

 

 府警吹田署によると、午前11時現在、市内の国道などで少なくとも27か所の信号が停止。警察官約100人が交通整理をしている。

 

 吹田市役所でも全館が停電し、窓口業務の開始が約30分遅れた。断続的に停電が続いた大阪府済生会吹田病院では、外来患者の診察や手術を一時停止。一部の銀行では現金自動預け払い機(ATM)が使用できなくなった。マンション2か所でエレベーターが停止し、小学2年の女児ら2人が一時閉じこめられたという。

 

 阪急電鉄の京都線正雀―茨木市駅間では信号が7分間表示されなくなった。河原町発梅田行き普通電車が一時運転を見合わせ、乗客約200人に影響が出た。

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世界支配層は、小沢一郎代表が後ろ盾の小池百合子知事が結党する「国民ファーストの会」に使命と役割を授ける

2017年08月23日 11時11分49秒 | 国際・政治

 

2017年08月23日 02時52分54秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層は、小沢一郎代表が後ろ盾の小池百合子知事が結党する「国民ファーストの会」に使命と役割を授ける

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールデン・ファミリーズ・グループ」が、鳩山由紀夫元首相(ハンガリー系フリーメーソン・イルミナティの幹部)に創設させ た「民主党」を潰して再結党した魂なき抜け殻政党「民進党」最後の代表選挙(9月1日)が、案の定、一向に盛り上がらない。後に欧州最大財閥の総帥ジェイ コブ・ロスチャイルドを後ろ盾にして合流した小沢一郎代表ともども、鳩山由紀夫元首相を追放したのが仇になり、世界支配層から見放されたからである。従っ て、民進党は、解党に向かって転がり落ちている。今回で最後の代表選挙は、党が保有している政治資金(約10億円)をだれが主導して管理・分配するかをめ ぐって争われている。世界支配層はいま、小沢一郎代表が後ろ盾の東京都の小池百合子知事が結党する新党「国民ファーストの会」に期待し、使命と役割を授け ることを決めて、「政界秋の陣」を見守っている。

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2 素戔嗚命と所祭氏族
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HOME天木直人のブログ消費税増税を凍結して信を問うという究極の安倍サプ...

2017年08月23日 11時05分53秒 | 国際・政治

 

消費税増税を凍結して信を問うという究極の安倍サプライズ

2017-08-2

 安倍首相はあきらめていない。

 こういう見出しで始まる森永卓郎の、きょう発売の週刊実話最新号(9月7日号)の連載記事に私は注目した。

 その記事はひとことでいえばこうだ。

 安倍首相が消費税増税の凍結あるいは引き下げを大義にして解散・総選挙に打って出たら、おそらく自民党が圧勝し、その勢いで憲法改正の国民投票に臨めば、過半数の支持が得られる可能性は高い。安倍首相は改憲をあきらめたわけではないのだ。

 私が注目したのは、この大胆な予測は、ひょっとしたらありうると思うからだ。

 私がそう思う理由は二つある。

 ひとつは、財務官僚の言いなりになって消費税増税を唱える麻生副総理が今度の内閣改造劇で潰されたからだ。

 もうひとつは、大阪地検特捜部の動き次第では、森友疑惑で近畿財務局から逮捕者がでる可能性があるからだ。

 そうなったら財務省に消費税増税などできなくなる。

 おりから民進党代表選で枝野候補が消費税増税反対を打ち出した。

 代表選では前原優勢が下馬評となっているが、私は枝野候補が逆転勝利する可能性があると見ている。

 なぜなら、勝敗のカギは地方票にあり、地方自治体の官公労や日教組の票が枝野候補に向かうからだ。

 枝野民進党新代表が誕生し、消費税増税反対を前面に掲げて総選挙を戦えば、安倍自公政権は勝てない。

 なんでもかんでも民進党の提案をパクってきた安倍首相だ。

 安倍自民党こそ消費税増税をしません、と宣言して解散・総選挙に先手を打つ。

 森永卓郎の大胆予測は、田原総一朗でさえもあっと驚く、安倍首相に対する究極の提言かもしれない。

 安倍首相の究極のサプライズであり、野党共闘つぶしになるかもしれない(了)

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HOME天木直人のブログ選挙協力すら出来ない野党共闘とは一体何なのか

2017年08月23日 11時01分29秒 | 国際・政治

選挙協力すら出来ない野党共闘とは一体何なのか

2017-08-23

「清水の舞台から飛び降りるつもり」で野党共闘を最初に言い出したのは共産党だった。

 そして、それは、安倍政権に代わる野党連合政権を目指すというものだった。

 私はその時、そんな共産党を評価し、いっそのこと共産党という党名を変えて本気で連合政権を目指せと書いた。

 しかし、その後の動きはそうはならなかった。

 共産党は共産主義の正しさを繰り返し、民進党も自由党も社民党も、そのような共産党とは、連合政権ではなく、まず選挙協力だと言い続けた。

 いいだろう。

 とりあえず選挙協力を優先して安倍自公政権の候補者と対決すればいい。

 しかし、本当に選挙協力をしているのか。

 きのう8月21日の報道を見て驚いた。

 9月24日投開票の堺市長選挙で、自民党と民進党が現職の候補を応援し、その候補者を共産党と市民団体までが支援を決めたというのだ。

 首長選や地方選と国政選は違うと言ってしまえばそれまでだ。

 適当な候補者がいないなら仕方がない。

 しかし、国政においてここまで安倍自公政権と野党共闘が対立している中で、この相乗りをどう考えたらいいのか。

 そう思っていたら、民進党の代表選で枝野候補が明言した。

 長島議員の死去に伴う新潟補選で、共産党が候補者を立てているにもかかわらず、民進党は独自の候補者を立てると。

 候補者調整の末にそう決まったのならいい。

 しかし、とてもそうは思えない。

 枝野氏は共産党との選挙協力を一蹴したのだ。

 選挙協力さえもできない野党共闘とは一体何なのか。

 既存の選挙システムと、そんな選挙システムによって選ばれた政治家、政党が独占する政治は、決して国民ファーストの政治ではないという動かぬ証拠である(了)

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HOME天木直人のブログ小池百合子と若狭勝の間にすき間があると書いた週刊...

2017年08月23日 10時56分55秒 | 国際・政治

小池百合子と若狭勝の間にすき間があると書いた週刊文春

2017-08-23

きょう発売の週刊文春(8月31日号)に見逃せない記事を見つけた。

 その記事は、小池百合子東京都知事が若狭勝衆院議員について、若狭新党構想に不満を漏らしていると言う記事だ。

 いうまでもなく若狭氏は小池都知事の全幅の信頼を受けて、国政進出の新党づくりを始めた。

 少なくともそう報道されて来た。

 若狭氏は、すでに近寄って来る議員たちと協議を重ね、新しい候補者たちの受け皿となる政治塾も立ちあげた。

 私はそれら若狭氏の動きは、てっきり小池都知事の了解を得て、小池都知事と一体となった動きであると見て来た。

 しかし、この週刊文春の記事は、小池氏周辺の者の言葉として次のように書いている。

 「新党構想については、小池氏から一応の了解を得ています。しかし、今の段階で『年内に立ち上げる』と公言する政治センスのなさに、小池さんは失望している。『若狭さんは喋りすぎなのよ』と呆れています」

 この週刊文春の記事は、若狭議員の事を至るところで悪く書いている。

 最近よく見られるようになった、手のいい、若狭潰し、小池新党潰しの記事に違いない。

 しかし、それを割り引いても、もし、そこに書かれているとおり、新党構想の考え方について若狭氏と小池都知事の間に違いがあるとすれば深刻である。

 なぜなら新党構想について若狭氏が小池都知事の意向に反する事は難しいからだ。

 たとえ若狭氏が、新党は、安倍自公政権に対抗する保守の護憲政党にしたいと考えても、そうならないからだ。

 果たして若狭氏と小池都知事の間で新党構想に齟齬があるのか。

 あるとして、その齟齬はどう解決されるのか。

 その答えは、9月1日に決まる民進党の代表選の結果と、その後に起きるであろう民進党分裂と、若狭氏が発表する新党に参加する顔ぶれをみればわかる。

 小池新党が新党憲法9条と共闘できる新党になるのか、それとも小池新党は新党憲法9条とは相容れない政党になるのか、その事が、はっきりする時がもうすぐ来る(了)

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HOME天木直人のブログトランプ大統領の命取りになるアフガン増兵

2017年08月23日 10時52分02秒 | 国際・政治

トランプ大統領の命取りになるアフガン増兵

2017-08-23

 反戦を主張していたバノンの更迭が決まった途端、トランプ大統領はアフガン増兵を発表した。

 画にかいたような、ケリーら軍側近主導によるトランプ政権の戦略転換だ。

 トランプの米国第一主義にメリットがあったとすればブッシュの戦争から決別することだった。

 しかし、シリアを攻撃し、ISと戦い、今度はタリバンとの戦いだ。

 問題は、トランプとその側近軍人らに戦略がまるでないことだ。

 トランプはアフガン建国には関与しない。テロを殺すだけだと言った。

 これほど愚かな演説はない。

 関与しないのではない、関与してアフガンの国づくりなど米国にはしせん出来ないのだ。

 そのことはイラクで実証済みである。

 そしてテロを殺すだけなら、テロとの戦い永遠に勝てない。

 タリバンは早速声明を出した。

 「アフガンは米国の墓場になる。米兵が一人でもいる限り、我々の聖戦は続く」と。

 もちろんISはタリバンと米国の戦いに刺激され、息を吹き返す。

 一方のイラクでは、「独立」に勢いづくクルドが周辺国を不安定化させつつある。

 さらに驚くべきはテロとの戦いにインドとパキスタンに協力を求めた事だ。

 戦場は南西アジアに及び、印・パ対立の新たな火種となる。

 どちらも核兵器保有国だ。

 北朝鮮の危機は中国・ロシアという歯止め役がいる。

 しかしテロとの戦いに歯止め役はいない。

 トランプ大統領のアフガン増兵という迷走は、トランプ大統領の命取りになるだろう。

 それだけではない。

 トランプは辞めればそれで済むかもしれないが、トランプが起こした戦争は米国の命取りになるだろう。

 そしてその影響は世界に及ぶ。

 それにしても情けないのは日本だ。

 アフガン復興に巨額を投じて協力させられてきたのが日本だ。

 その血税がすべて水泡に帰す事になる。

 そして今度こそ、テロとの戦いに自衛隊の協力を要請される。

 日本がテロの標的になる。

 起こりもしない北朝鮮有事に大騒ぎをする前に、アフガン増兵に踏み切ったトランプの米国との軍事同盟関係を真剣に見直す時が来たと言う事であるである(了)

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