教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

味覚障害の予防 亜鉛摂取、唾液腺マッサージ、昆布茶が有効

2017年10月16日 17時13分02秒 | 健康・病気

 

10月14日 16:00

 シニア世代は食卓の問題が重要

(NEWSポストセブン)

 年を重ねるにつれて食べ物の好みが変わることは珍しくないが、気をつけなくてはいけないのが味覚障害。米国の研究結果(1997年、米国医師会雑誌『JAMA』掲載)によれば、高齢者の塩味を感知する能力は、健康な若い人に比べて約12分の1だという。これはつまり、12倍の塩をかけなくてはその味を感知できないということである。

 

 どうすれば予防できるのか。味覚障害に詳しい東北大学大学院歯学研究科の笹野高嗣教授(口腔診断学)は「亜鉛摂取」を挙げる。亜鉛は味蕾の再生に不可欠の栄養素だ。牡蠣をはじめとする魚介類のほか、牛肉やレバー、卵黄にも多く含まれる。

 

「加えて、日常的に唾液がよく出るように心がけてほしい。たとえば、唾液腺マッサージなどが効果的です」

 

 唾液腺マッサージは、両ほほの上の奥歯あたり(耳下腺)や、顎の骨の内側の柔らかい部分(顎下腺)、下顎(舌下腺)を5〜10回、指で優しくマッサージして唾液腺を刺激することで唾液の分泌を促せる。

 

 笹野教授がドライマウスの改善法としても患者に薦めているなかに「昆布茶」もある。昆布の「うまみ成分」(グルタミン酸)が味蕾に感知されると、唾液反射が起き、唾液を増やす働きがある。塩分を摂りすぎないように、所定の分量の3倍程度に薄めて30秒ほど口に含んで飲むといいという。硬い食感とやわらかい食感のものを一緒に食べて咀嚼刺激を与えることで、唾液を増やすこともできる。

 

 笹野教授は、日常生活では「話すこと」を心がけてほしいともいう。

 

「特に高齢者の独り暮らしの場合、他人と会話をすることが少ないため、口まわりの動きが少なくなり、唾液が出にくくなっていく。極力、人と話すように心がけることも大事です」

 

“味が薄い!”と怒るのではなく、味覚の変化について、じっくり話してみるのもいいのかもしれない。

 

※週刊ポスト2017年10月13・20日号

味覚障害の予防法と改善法をお試し下さい。

最近は、減塩昆布茶も販売されていますよ。

 

 

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小池百合子代表は中終盤戦、新聞報道で有頂天の自民党から、「ヘゲモニー」を奪い取り、勝ちを制する

2017年10月16日 16時19分31秒 | 国際・政治

小池百合子代表は中終盤戦、新聞報道で有頂天の自民党から、「ヘゲモニー」を奪い取り、勝ちを制する

2017年10月16日 00時00分22秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小池百合子代表は中終盤戦、新聞報道で有頂天の自民党から、「ヘゲモニー」を奪い取り、勝ちを制する

◆〔特別情報1〕
 孫子はいう。「善く戦う者は、人を致して人に致されず」(「孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注=孫子の兵法―虚実篇第6)
「評釈=戦上手は、敵を動かすことをしても、敵に動かされるようなことはない=軍事上の普遍的法則・ヘゲモニーを握ること」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳)
実は、自民党執行部は、小池百合子代表の人気を恐れて、民進党衆院議員のすべてが希望の党に合流するのを防ぐため「離間策」として、「排除リスト」を偽造 して、まんまと「3分裂」させるのに成功した。このため、以後、小池百合子代表は、総選挙戦の「ヘゲモニー」を自民党執行部に握られてしまった。しかし、 10月16日から21日までの中終盤戦、新聞報道で有頂天の自民党から「ヘゲモニー」を奪い取れれば、小池百合子代表は、勝ちを制することができる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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平成29年10月21日 (土)13時~17時
第40回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】


オフレコ懇談会
平成29年月10月28日(土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年10月28日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第二段 日神を称ふる氏族
  第三段 職掌を称ふる氏族
第一章 物部連宇摩志摩治族と物部神
  第一節 宇摩志摩治は禁厭を掌る神職名
  第二節 物部の語原
  第三節 物部連は本来神祇の職
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場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱


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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
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天木直人のブログ選挙に明け暮れている余裕はない今の日本

2017年10月16日 16時08分02秒 | 国際・政治

 

 

選挙に明け暮れている余裕はない今の日本

2017-10-16

 本当は2週間もの日にちをばか騒ぎして、選挙などやっている余裕のない

日本であり国際情勢なのである。

 米朝仲介にロシアが急浮上してきた。

 米側が頼んだという見方さえ出ているという。

 日米同盟一本やりの日本の出る幕はない。

 アサドがIS拠点を奪還し、トルコも動き出し、アサドとエルドアンの

対立が激しさをましている。

 トランプの核合意破棄に怒ったイランは北朝鮮に急接近し、反米連合を

鮮明にしている。

 中東混乱の陰でガザのパレスチナ人は困窮の極みだ。ほったらかしだ。

 そんな中で、選挙の直後のトランプが日本にやってきて、北朝鮮への

圧力と同時に、日米経済交渉で日本に圧力をかけようとしている。

 本来ならば、トランプ来日をきっかけに、日米地位協定の交渉開始要求の

大合唱が起こらなければいけないのに、いまこそ戦後の最大の課題である

日米安保不平等条約の撤廃を求める声が起こらなければおかしいのに、

それを訴える政党、政治家、メディアは、皆無だ。

 沖縄の米軍ヘリ墜落はほったらかされ、抗議に駆け付けた岸田元外相は

門残払いされ、手ぶらですごすご帰ってくる体たらくだ。

 米軍はヘリ飛行をはやくも再開し、北部訓練場前に集まる国民を日本も

メディアも有識者も、見殺しにしている。

 きょうの東京新聞は、広島上空で米軍機が火の球を出しながら火炎訓練

をしたと報じている。

 ここまで日本は米軍のやりたい放題の場となってしまっているのだ。

 それらをすべて放置したまま、既存の政党、政治家たちは、与党も野党

も負け比べをし、自らの生き残りに必死だ。

 そして、その生き残りの終わりなき戦いは、選挙の後にこそ繰り広げら

れる。

 そんなことをやっている場合か。

 誰かがその事を国民に訴えて、国民を覚醒させなければいけない。

 国民の為に本物の政治を実現しなければいけない。

 本当の政界再編を起こさなければいけない。

 いや、既存の政治を叩き壊し、白紙にして、まったく新しい政治を

つくらなければいけない。

 それが新党憲法9条だ。

 憲法9条の下に国民が結集するのである。

 憲法9条を掲げて米国からの軍事支配から日本を解き放ち、世界の

平和をリードしていく国に、この日本を作りかえる。

 それはまったなしだ。

 選挙後の新しい政治は、新党憲法9条を信じる国民と、既存の政党、

政治家との戦いである。

 私は本気でそう思っている。

 私一人ではもちろんそれは出来ない。

 この私の思いに心を震わせて共感する有力者を一人でも多く見つけ、

2年後の衆参同日選挙に向けて、今度こそ大きなうねりとしていきたい。

 私はもはや選挙後を見ている。

 私の相手は米国である。

 米国のやりたい放題を許さない国際社会である(了)

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