教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

嵐 大成功例となった80分の“神会見” 復活に向けての不安材料は?

2019年02月01日 15時53分52秒 | アイドル


2019/02/01 09:30



アイドルグループ「嵐」

(スポニチアネックス)

 ◇衝撃!!活動休止 嵐の真相(5)

 嵐の“神会見”が芸能界に大きな影響を与えそうだ。

 1月27日、メンバーは80分間、立ったまま真摯(しんし)に取材対応した。会見に先立って活動休止が明かされた直後は、ネット上に悲鳴や落胆の書き込みが目立ったが、会見後にはメンバーの決断を尊重する声へと変わっていった。会見場にいたテレビ関係者は「それぞれ自分の言葉で思いを語り尽くしたことがファン、世の中に受け入れられたのでしょう」と振り返る。

 昨年6月に活動休止を決断してから約半年。会見に向け関係者と打ち合わせを重ねた。実はスポニチ本紙の取材では(1)立ったまま会見する(2)リーダーの大野智(38)を真ん中にして並ぶ(3)取材陣からの質問がなくなるまで受け答えを続ける――の3点を「5人の希望で決めたそうです」(テレビ局関係者)という。

 ライブと同様、練りに練った上で会見本番に臨んだ。櫻井翔(37)は翌28日の日本テレビ「news zero」で「一人一人がそれぞれ目を見て握手をして“よし行こう”と出て行った」と、実際にライブ前のルーティンで気合を入れ会見場に向かったことを明かした。

 5人で話し合い、出した結論が無期限活動休止だった。「解散の情報が流れたのも事実。大野くんの脱退が受け入れられていれば、おそらく解散になった」とテレビ局関係者。最悪の結末は迎えずにすんだことで、相葉雅紀(36)からは「まだ世界に嵐を巻き起こせていないと思っている」と、復活を前提とした前向きな発言も飛び出した。

 ただ復活に向けて不安材料もある。音楽関係者は「タレントにとってブランクがあることがどれだけ大きいか。人気絶頂のバンドも復活後に勢いが衰えるケースが多い」と指摘。ビジュアル面も“課題”となるが、大野は「ビジュアルや体形はキープしていこうと思っている」と実際に気にする様子を見せ、復活後の自分の姿を頭の中にイメージしていることをうかがわせた。

 今回の会見は、男性アイドルのひと区切りのモデルケースとして大成功例となった。アイドルとしての宿命に悩んでいたことを打ち明け、世の中に寛容に受け止められた。以前よりハードルが低くなったとはいえ、ジャニーズタレントとしては難しい「結婚」も、世間に受け入れられそうな空気感も生まれた。

 アイドルから脱皮した嵐はどんなグループとして戻ってくるのか。復活後、今と変わらない大成功を収めることができれば、嵐は伝説になる。=終わり=

人気のある内に嵐のメンバーは、解散を考えたと思います。



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HOME天木直人のブログ今甦るジャック・ナッサーフォード社長の伝言

2019年02月01日 15時42分35秒 | 国際・政治


今甦るジャック・ナッサーフォード社長の伝言
2019-02-01



 ゴーン事件は、日産とルノーの主導権争いというセカンドステージに移った。

 西川日産はこれからが大変だ。

 なにしろ、ブルータス呼ばわりされてまでゴーンを追い出したのも、そもそもは日産の主導権を取り戻すためだったからだ。

 これで主導権を取り戻せないなら、何のための大騒ぎだったかということになる。

 しかも、これで主導権を取り戻せなかったら、ゴーンの逆種が勢いづく。

 すでにゴーンはメディアにみずからの完全無罪を繰り返し主張し、日本の検察、司法の非民主性を世界に向けて言い立て始めた。

 日産はこれからが大変だ。

 もしその背後に安倍・菅暴政コンビが絡んでいたとすれば、もっと大変だ。

 果たしてゴーン事件のセカンドステージはどのように展開していくのだろう。

 しかし、私がここで書きたいのはその事ではない。

 私がデトロイト総領事だった20年ほど前の出来事が今私の脳裏に鮮やかによみがえって来る。

 ひょっとしてルノーと提携した選択が間違っていたのではないか。

 あの時の私に託された伝言が、いま鮮やかによみがえってそう私に囁くのだ。

 日産が巨額の負債を抱え、それを乗り切るための合併騒ぎが大詰めを迎えていた1999年、突如としてルノーとの提携話が発表された。

 その時、本命であるダイムラー・クライスラーに断れたからルノーを選んだと報じられた。

 しかし、日産の買収に熱心だったもう一づの会社があった。

 それがジャック・ナッサー社長のフォードだ。

 日産とクライスラーの電撃合併が報じられた直後、デトロイトの日本総領事だった私のところにナッサー社長から電話が入った。

 電話口で血相変えて話すナッサー社長の言葉の要旨はこうだ。

 クライスラーとの合併話を報道で知って驚いた。我々のオファーに対する何の返答もないまま突然クライスラーと合意したというのはあまりもに非礼だ。日本人は仁義を重んじるはずではなかったのか。しかし、私は塙社長を責めるつもりはない。おそらくそれなりの理由があったのだろう。しかしフォードは今でも日産に関心があり、日産を立て直す自信と戦略がある。この事を塙社長に伝えてほしい。塙社長の翻意を期待する。

 この電話を受けた私は、さっそくその伝言を極秘の電報で伝え、こう念を押した。

 この伝言を直ちに外務省幹部から通産省(現経済産業省)幹部に伝え、返答ぶりを大至急いただきたいと。

 自動車業界を動かすのは通産省だ。

 外務省はメッセンジャー役でしかない。

 しかし、この場合のメッセンジャー役は極めて重要だ。

 だからこの伝言は外務省の幹部から通産省の幹部に直接伝えて塙社長に必ず伝わるようにし、そして大至急返事をもらう必要がある。

 ところが外務省からはなしのつぶてである。

 いくら督促しても返事のないまま日産とルソーの提携話は決定した。

 ジャック・ナッサーの伝言は幻の伝言に終わったのだ。

 私はジャック・ナッソーを失望させるだけの、本国政府に何の影響力もない無能な日本総領事となったのだ。

 後で知ったのだが塙社長はにゴーンに入れ込んでいたらしい。

 いまから思うと、しかし、その判断は正しかったのだろうか。

 もちろん私には分からない。

 ちなみにジャック・ナッサーもまたオーストラリアに移住したレバノン人である(了)
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米中貿易摩擦の解消について中国は「米国に対する貿易黒字を8か月もらえればゼロにする」と回答、米国は「8か月は長すぎる」と応酬したが、ここへきて思わぬ展開で米中貿易戦争の結末が見え始めてきた。

2019年02月01日 10時00分06秒 | 国際・政治



板垣英憲(いたがきえいけん)
~ニュースにブログ~
米中貿易摩擦の解消について中国は「米国に対する貿易黒字を8か月もらえればゼロにする」と回答、米国は「8か月は長すぎる」と応酬したが、ここへきて思わぬ展開で米中貿易戦争の結末が見え始めてきた。
2019年02月01日 08時16分02秒 | 「権力を知り」と「政治を考える」~『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との...
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米中貿易摩擦の解消について中国は「米国に対する貿易黒字を8か月もらえればゼロにする」と回答、米国は「8か月は長すぎる」と応酬したが、ここへきて思わぬ展開で米中貿易戦争の結末が見え始めてきた。

◆〔特別情報1〕
 米国のムニューシン財務長官が1月17日、中国に対して、「いま米国が中国にかけている関税を無しにしてもいい」と発言した。ただし、実際の権限はロバート・ライトハイザー米通商代表(USTR)が持っているので、この発言は、中国の本音を引き出すためにエサを撒いた。中国は「貿易の問題解決の期限が3か月で切られている(残り約2か月)が、中国の米国に対する貿易黒字がいま、1兆ドルあるが、8か月もらえればそれをゼロにする」と回答してきた。これに対して、ライトハイザー米通商代表は、「いや~、8か月は長すぎる。当初の約束どおりあと2か月で結論を出してもらわないと困る」ということになっている。
 実は突き詰めるところ、この背景や思惑には「台湾」の問題があるという。8か月も猶予期間を与えてしまうと、TSMCといった台湾の半導体メーカーがカナダに移って、製造から知的財産権からファンドも全部含めて移動ができてしまう。天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」運用益の第4回分配(シェア)となる「次の大玉」は9月を予定している。3月までには「今流している大玉=20京円」の送金が完了する。そうなると、その資金を使って台湾の半導体メーカーはカナダへ移動ができる。
 この意味について、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように解説している。



【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年2月2日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円



第87回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
場所 都内某所
参加費 2,000円

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円
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1月31日(木)のつぶやき

2019年02月01日 05時34分38秒 | 受験・学校・学問
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