教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

社会 「このクラスは解散だ」 小学教諭が漢字ドリル投げ暴言

2019年02月03日 15時33分29秒 | 受験・学校・学問





2019/02/02 20:17

 『北九州市教委は1日、女子中学生にキスをするなどのわいせつ行為をしたとして、市立中の50代の男性教諭を懲戒免職処分にするなど4件の処分を発表した。

 市教委によると、中学教諭は2015年、校内で女子生徒に抱きつき、キスをした。生徒が県警に被害届を出し、教諭は県青少年健全育成条例違反(わいせつ行為)の罪で在宅起訴されたが一貫して行為を否認。今年1月に最高裁が教諭の上告を棄却し、罰金40万円の有罪判決が確定した。

 小倉南区の市立小の男性教諭(37)は昨年、小学4年の児童らが下校を呼びかけても急ぐ様子を見せなかったため、漢字ドリルなどを投げつけ、「このクラスは解散だ」などと言った。一部の児童が教諭を恐れ、担任を交代した。以前にも不適切な言動で文書訓告処分を受けており、停職6カ月の懲戒処分にした。

 また、生徒に体罰をした八幡西区の市立中の男性教諭2人のうち1人を減給(10分の1)3カ月、もう1人を戒告の懲戒処分とした。(井石栄司)』

女子生徒は、先生の所有物ではなく、学び舎内でのわいせつ行為は、義務教育の教育者のモラルと良識が問われる事件です。

 小倉南区の市立小の男性教諭は昨年、小学4年の児童らが下校を呼びかけても急ぐ様子を見せなかったため、漢字ドリルなどを投げつけ、「このクラスは解散だ」などと言ったの学級担任と して、児童の前で物を大切にしなかった行動と言葉足らずで、児童の目線に立っていないと言うことです。学校教育法第11条で体罰が禁止させているにもかかわらず生徒に体罰をしたり、今日本の教育現場も社会と変わらず退廃していると言うことです。

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人のブログいまこそ戦後の日本の安全保障政策を正面から議論す...

2019年02月03日 13時51分50秒 | 国際・政治


いまこそ戦後の日本の安全保障政策を正面から議論すべき時だ
2019-02-03
HOME天木直人のブログいまこそ戦後の日本の安全保障政策を正面から議論す...


 米国が(中距離核戦力(INF)全廃条約を)破棄するならロシアも破棄する。

 こうプーチンのロシアが対決姿勢を示すのはわかる。

 「売り言葉に買い言葉」だ。

 しかし、中国がトランプの提案したあらたな核規制条約づくりを即座に否定したのには驚いた。

 核大国を目指す事を隠そうともしない軍事覇権国である中国の正体見たりだ。

 そんな中で、おそらく世界で一番慌てふためいているのが日本に違いない。

 なぜか。

 それは、いよいよ米中ロの核ミサイル戦争の最前線に立たされるおそれが現実になるからだ。

 冷戦が終わってもなお米国との軍事同盟を維持し、それどころか強化して来たのが日本の安全保障政策だった。

 そのあやまりが見事に露呈したのだ。

 河野外相は1日、こう語ったらしい。

 「米国の問題意識は理解するが、条約が終了せざるを得ない状況は世界的に望ましくない」と。

 「日本は、米ロだけでなく中国を含む関係国としっかりやりとりしながら、軍縮に資する枠組み作りに貢献したい」と。

 そしてまた、きょう2月3日の朝日新聞は社説でこう書いている。

 「このままでは、核軍拡が野放図に広がる。米ロは既存のルールを土台としつつ、中国を含む全核保有国を包含するあらたな核軍縮の枠組みづくりを目指すべきだ」と。

 いいだろう。

 その通りだ。

 しかし、米国の核の傘を最優先し、世界の多数の国が希望した核廃絶条約に参加しなかった河野外相は、自らの言葉を実現できるというのか。

 憲法9条と日米同盟が矛盾している事を知っていながら、その矛盾を受け入れる日本を褒めたたえて来た朝日新聞社は、米ロや中国にえらそうな注文をつける資格があるのか。

 いまこそ日本の政治家たちは、与党も野党も、これからの日本の安全保障政策について国民の見ている前で正面から議論すべきだ。

 憲法9条を国是とした外交・安保政策なのか、その憲法9条を真っ向から否定する米国との軍事同盟を国是として米国の戦略に従属し続けるのか、ごまかす事なく、白黒つけるべき時だ。

 それなのに、国会でINF離脱問題が議論される気配はない。

 いま私の目にお前に映し出されるテレビ(関口宏のサンデーモーニング)では、岡本行夫や姜尚中が、かことしやかな顔をして、米中露や北朝鮮のパワーゲームのごとく解説している。

 そんな場合ではない。

 日本の安全保障政策をどうすべきかという、待ったなしの問題なのだ。

 いまこそこの国の政治の中に新党憲法9条が必要な時である(了)


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HOME天木直人のブログいまこそ戦後の日本の安全保障政策を正面から議論す...

2019年02月03日 13時47分44秒 | 国際・政治


いまこそ戦後の日本の安全保障政策を正面から議論すべき時だ
2019-02-03



 米国が(中距離核戦力(INF)全廃条約を)破棄するならロシアも破棄する。

 こうプーチンのロシアが対決姿勢を示すのはわかる。

 「売り言葉に買い言葉」だ。

 しかし、中国がトランプの提案したあらたな核規制条約づくりを即座に否定したのには驚いた。

 核大国を目指す事を隠そうともしない軍事覇権国である中国の正体見たりだ。

 そんな中で、おそらく世界で一番慌てふためいているのが日本に違いない。

 なぜか。

 それは、いよいよ米中ロの核ミサイル戦争の最前線に立たされるおそれが現実になるからだ。

 冷戦が終わってもなお米国との軍事同盟を維持し、それどころか強化して来たのが日本の安全保障政策だった。

 そのあやまりが見事に露呈したのだ。

 河野外相は1日、こう語ったらしい。

 「米国の問題意識は理解するが、条約が終了せざるを得ない状況は世界的に望ましくない」と。

 「日本は、米ロだけでなく中国を含む関係国としっかりやりとりしながら、軍縮に資する枠組み作りに貢献したい」と。

 そしてまた、きょう2月3日の朝日新聞は社説でこう書いている。

 「このままでは、核軍拡が野放図に広がる。米ロは既存のルールを土台としつつ、中国を含む全核保有国を包含するあらたな核軍縮の枠組みづくりを目指すべきだ」と。

 いいだろう。

 その通りだ。

 しかし、米国の核の傘を最優先し、世界の多数の国が希望した核廃絶条約に参加しなかった河野外相は、自らの言葉を実現できるというのか。

 憲法9条と日米同盟が矛盾している事を知っていながら、その矛盾を受け入れる日本を褒めたたえて来た朝日新聞社は、米ロや中国にえらそうな注文をつける資格があるのか。

 いまこそ日本の政治家たちは、与党も野党も、これからの日本の安全保障政策について国民の見ている前で正面から議論すべきだ。

 憲法9条を国是とした外交・安保政策なのか、その憲法9条を真っ向から否定する米国との軍事同盟を国是として米国の戦略に従属し続けるのか、ごまかす事なく、白黒つけるべき時だ。

 それなのに、国会でINF離脱問題が議論される気配はない。

 いま私の目にお前に映し出されるテレビ(関口宏のサンデーモーニング)では、岡本行夫や姜尚中が、かことしやかな顔をして、米中露や北朝鮮のパワーゲームのごとく解説している。

 そんな場合ではない。

 日本の安全保障政策をどうすべきかという、待ったなしの問題なのだ。

 いまこそこの国の政治の中に新党憲法9条が必要な時である(了)


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HOME天木直人のブログ島根のカニ漁師を助けようとしない安倍政権とメディ...

2019年02月03日 13時42分42秒 | 国際・政治

島根のカニ漁師を助けようとしない安倍政権とメディア
2019-02-03



 これも安倍政権の北方領土外交とそれを忖度するメディアに対する批判だ。

 日本海で操業していた島根県のカニ漁船がロシアの警備艇に連行されたというニュースがきのう2日にテレビの報道で流された。

 それを知った私は、北方領土交渉に躍起になっている安倍首相にとって、またもや厄介な問題が起きたと思った。

 ロシアによれば、ロシアの排他的経済水域に無許可に入り違法でカニ漁をしていた疑いがあるという。

 しかし、その真偽に疑義を持つ声は、政府はもとより、メディアのどこにも出て来ない。

 本当に漁船は違法漁をしていたのか。

 ロシアの排他的経済水域は、日本も認めているロシアの正当な排他的経済水域なのか。

 仮にそうであったとしても、これまで、同様の拿捕事件は繰り返し起きて来たはずだ。

 なぜ日本とロシアとの間に、拿捕を未然に防ぐ防止策についての取り決めがないまま放置されてきたのか。

 あれば、今回の拿捕はなぜ防げなかったのか。

 ロシア警備隊がうむもいわせず直ちに連行するのは乱暴ではないのか。

 日本国民なら誰もが抱く疑問だ。

 ところが、それらの疑問に答えてくれるメディアは皆無だ。

 その一方で、「捜査には数日かかる」と、あきらめ顔で報じるだけだ。

 いつから日本政府とメディアはここまで日本国民に冷たくなってしまったのか。

 もちろん北方領土交渉と無縁ではない。

 ここでロシアに漁船乗組員の早期解放を強く求め、ロシアを硬化させては、領土問題解決は更に遠のく。

 もしそういう配慮が働いているとしたら、噴飯物だ。

 そう批判されないように、安倍政権とメディアは国民に対して説明責任を果たすべきだ。

 しかし、安倍政権は多くを語らず、この事件を報じるメディアはあまりにも抑制的だ。

 家族はたまったものではないだろう(了)


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第3回政治を考える」~『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係―「正義」―征服者が、武器を持って都市に攻め込み、征服が成功したことを示す

2019年02月03日 13時27分51秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
第3回政治を考える」~『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係―「正義」―征服者が、武器を持って都市に攻め込み、征服が成功したことを示す
2019年02月03日 07時35分48秒 | 「権力を知り」と「政治を考える」~『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との...
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
第3回「権力を知り」と「政治を考える」~『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係―「正義」―征服者が、武器を持って都市に攻め込み、征服が成功したことを示す

正義
「正」は、〈一と止〉の文字を組み合わせたものです。一は、城壁に囲まれた邑=都市を表します。止は、〈すすむ〉と読み、一である都市に向って進むことを表します。
「義」は、〈羊と我〉の文字の組み合わせで、我は鋸(のこぎり)とも書き、モノを切ることを表わしています。横に切り、逆さ吊りにして神に捧げた生贄(いけにえ)の姿を表しています。

 正義は、勝者の側が使う言葉です。征服者が、武器を持って都市に攻め込み、征服が成功したことを示しています。戦争は、人類の歴史が始まる前の原始時代からあったと一般的に認められています。戦いという言葉は、「叩き合い」、すなわち、人間どうしの格闘が語源になっているのです。




第87回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
場所 都内某所
参加費 2,000円

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円
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社会 交番前をウマが通過 警察官が追跡し、牧場の人と確保

2019年02月03日 10時10分55秒 | まち歩き


2019/02/03 01:5



岐阜県警岐阜北署=岐阜市上土居2丁目

(朝日新聞)

 3日午前0時ごろ、岐阜市今川の黒野交番で、男性警察官が交番前の公道を歩いているウマを発見した。ウマは約20分後に確保され、けが人はいなかった。

 岐阜北署などによると、ウマは近くの牧場から逃げたという。男性警察官は同僚と2人でウマを追跡していたところ、牧場の従業員も駆けつけ、ウマを確保した。暴れる様子はなかったという。現場は岐阜大学のそばで住宅や農地が点在している。』


馬も外を散歩したくなったのでしょうね。

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節分 気温上昇 次第に春の嵐へ

2019年02月03日 09時55分57秒 | ニュース


2019/02/03 08:22



節分 気温上昇 次第に春の嵐へ

(tenki.jp)

きょう3日、節分の日は、各地で気温上昇。桜満開の頃の気温も。ただ、次第に西から天気は下り坂。あす4日の立春にかけて春の嵐になるでしょう。

西から天気下り坂



『きょう3日、節分の日は、前線を伴った低気圧が日本海を発達しながら進むでしょう。九州、中国、四国は昼頃から次第に広い範囲で天気が崩れる見込みです。大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って激しく降る所がありそうです。近畿、東海、関東は午前中を中心に晴れますが、午後は次第に雲が増えるでしょう。近畿は早い所では夕方から雨が降り、夜になると、東海や関東の沿岸部にも雨雲がかかりそうです。お帰りが遅くなる方は雨具をお持ちになると良いでしょう。東北や北海道も夜は雨や雪が降りそうです。

桜満開の頃の気温も 那覇は夏日予想

日中は、前線の南側に暖かい空気がグッと入り、各地で春を思わせるような気温になりそうです。北海道は凍える寒さはいったんおさまって、日中はプラスの気温の所が多いでしょう。ただ、積雪の多い所では、なだれや屋根からの落雪に注意が必要です。関東から九州は10度以上の所がほとんどで、大阪や福岡は今年初めて15度以上、鹿児島でも今年初めて20度以上になる可能性があります。3月中旬から4月上旬並みの所が多く、桜が咲く頃や、満開になる頃の気温になる所もあるでしょう。これまでのような厚手の冬のコートですと、日中は汗ばんでしまうくらいかもしれません。那覇は25度と、半袖でも過ごせるほどの気温になりそうです。

次第に春の嵐に 「春一番」の可能性も



きょう3日午後から前線の南側では次第に南風が強まり、あす4日の立春にかけて春の嵐になりそうです。関東の場合、立春から春分の日までの間に、日本海で低気圧が発達し、東京で南よりの毎秒8メートル以上の風が吹き、気温が前日より高い場合に「春一番」が発表されます。立春早々、この「春一番」が観測される可能性もあります。ただ、突風や竜巻などを伴うこともありますので、注意が必要です。』

今年は、節分寒波にならずに春一番が、吹きそうですね。




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2月2日(土)のつぶやき

2019年02月03日 05時43分04秒 | 受験・学校・学問
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