教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

3人に平手打ち…自衛隊体育学校で 自ら報告した1等陸尉処分「女性の容姿を誹謗したから処分覚悟で暴行」

2019年02月14日 11時52分33秒 | ニュース

2019/02/13 01:15埼玉新聞

3人に平手打ち…自衛隊体育学校で 自ら報告した1等陸尉処分「女性の容姿を誹謗したから処分覚悟で暴行」
埼玉新聞


(埼玉新聞)
 『陸上自衛隊朝霞駐屯地内の自衛隊体育学校は12日、隊員3人に平手打ちの暴行を加えたとして、同学校所属の50代男性1等陸尉を減給1カ月(30分の1)の懲戒処分を行ったと発表した。
 同学校によると、1等陸尉は昨年1月11日、同学校の教室で、海上自衛隊の20代男性隊員3人に対して、顔を各1回平手打ちした。同学校は毎年10月から翌3月までの6カ月間、同校で養成する各競技の選手を選定するため集合訓練を実施。隊員3人は訓練後、それぞれの部隊に帰任している。事件直後、1等陸尉は自ら暴行行為を上司に報告。1等陸尉は「3人は訓練に参加していた別の女性隊員に対して容姿を誹謗(ひぼう)する言動があったので、自分の処分覚悟でやった」と話しているという。』

昔の陸軍階級で、言えば陸軍大尉です。
戦前の日本軍で、行われていた所謂ビンタですね。
この教官は、厳しけじめを付けるた為に処分覚悟で、平手打ちにしたという事です。
大して怪我をしなくて良かったです。
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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』社会と市民活動、NPO 私の骨髄バンク歴

2019年02月14日 11時29分43秒 | 国際・政治
立憲民主党福岡3区(福岡市早良区・西区・城南区の一部、糸島市)

山内 康一
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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』社会と市民活動、NPO
私の骨髄バンク歴
2019年 02月14日
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競泳女子日本代表で東京オリンピックの金メダル候補の池江璃花子選手が白血病であることを公表しました。桜田大臣発言は論外として、池江さんを応援したいという声があちこちから上がり、白血病の治療に役立つ骨髄バンクへの関心が高まっているのはよいことだと思います。

私は骨髄バンクができた直後からドナー登録しています。骨髄バンクを運営する骨髄移植推進財団が1991年設立ですが、大学1年生(1992年)か2年生(1993年)のころ登録した記憶があるので、もう25年以上もドナー登録を続けています。

学生時代は献血マニアでした。何十回か献血して記念品をもらったこともあります(*ただし、狂牛病騒動のあとにイギリスに留学したので、いまでは献血のできない身体になってしまいました。)。

大学生のころ武蔵境駅近くの日赤病院に献血に行ったとき、看護婦さんから「こんど骨髄バンクという新しい制度ができたので、協力してもらえませんか?」といった感じで勧誘され、即登録した記憶があります。

それから約25年の間に3回ドナー候補として通知を受け取りました。しかし、健康診断までは進んだものの、残念ながら実際に移植手術のドナーになった経験はありません(*詳しくは以下のブログをご参照ください)。

何万人に1人しかタイプがぴったり合うドナーは見つからないので、骨髄バンクの登録者数が多ければ多いほど、多くの患者さんが骨髄移植を受けられます。私もいつかドナーになって誰かの命を救いたいと願っています。「自分の骨髄提供のおかげで命が助かった人がいる」と胸を張って言えるのはすばらしいことだと思い、とても憧れています。皆さんもぜひご登録を!

*2016年3月10日付ブログ「骨髄移植のドナー候補に」


骨髄移植のドナー候補に
衆議院議員選挙の正式な候補者に決定する前に、なぜか骨髄移植ドナーの候補者になりました。大学生の頃から骨髄バンクに登録していますが、ドナー候補として声をかけられたのは3回目です。約24年間で3回なので、平均すると8年に1度しかお声がかかりませ...
2016年 03月10日
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山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』政治の動きと分析「野党はひとつになれ」は正しいか?

2019年02月14日 11時23分52秒 | 国際・政治
福岡3区(福岡市早良区・西区・城南区の一部、糸島市)

山内 康一

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山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』

政治の動きと分析

「野党はひとつになれ」は正しいか?

2019年 02月11日

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参議院選挙や野党共闘に関し、街でよく言われるのは次のご意見です。

安倍政権を倒すために野党はひとつになるべきだ。立憲民主党は、国民民主党と一緒になった方がよい。

この意見の背景には、次の2つの暗黙の前提があると思います。

1)二大政党制が望ましい。

2)野党協力(野党共闘)のためには、バラバラの野党をひとつの政党にまとまるべき。

以上の2つの前提に基づくと自然と次の結論に到達します。

立憲民主党も国民民主党も元は同じ民主党だから一緒になり、二大政党の一角を占めるべき。

しかし、他の先進民主主義国(主に欧米諸国)を見渡すと「二大政党制が望ましい」という前提は自明ではありません。二大政党は小選挙区制の国で見られる傾向がありますが、いまや純粋な二大政党は米国ほか一部の国で観察されるだけで、多数派ではありません。

英国では保守党と労働党以外に有力な政党が出てきて二大政党制の色合いが薄れています。欧州大陸の多くの国は、比例代表制を採用し、「ゆるやかな多党制」と呼ばれる政治状況にあります。

二大政党制とゆるやかな多党制のどちらが望ましいかという議論は昔からあります。政治学者のアーレンド・レイプハルトは、36か国の民主主義国を比較研究し、次のように分類しました。

〇 小選挙区制に基づく二大政党制は「多数決型民主主義」をもたらす。

〇 比例代表制に基づくゆるやかな多党制は「コンセンサス型民主主義(多極共存型民主主義)をもたらす。

多数決型民主主義よりもコンセンサス型民主主義の方が、女性の政治参加、投票率などの点で優位にあり、「民主主義の質」が高いとアーレンド・レイプハルトは主張しました。

多様な民意を前提にすれば、無理やり2つの政党に民意を集約する二大政党制よりも、有力な政党が4~5くらい存在する「ゆるやかな多党制」の方が自然です。いろんな意見や利害を無理に2つの政党(2つのチャンネル)で束ねようとすれば、切り捨てられる民意が多くなります。そう考えるとゆるやかな多党制の「コンセンサス型民主主義」に私は魅力を感じます。

二大政党制の発祥の地、米国でトランプ政権が誕生し、英国でEU離脱が決まった現在、二大政党制の方が優れているとは言い切れません。無理に二大政党化をめざす必要はありません。実際いまの日本政治も二大政党制ではありません。

安倍政権は、自民党と公明党の連立政権に、野党とはいえない翼賛政党の「日本維新の会」の側面支援を受けて、安定した政権運営に成功しています。安定して誤った方向に進んでいる気がしますが、少なくとも「安定していること」は否定できません。

立憲民主党と国民民主党を無理に統合してひとつの政党にするよりも、参議院1人区や衆議院小選挙区では候補者を一人に絞り込む選挙協力を実現し、比例代表ではそれぞれの党が独自色を発揮して戦うという方がスムーズだと思います。

安倍政権にとって代わる政権を狙うなら、立憲民主党の単独政権でなくてもよいと思います。野党第一党である立憲民主党を中心に連立政権をめざせばよいと思います。政権交代選挙である衆院選の時には、野党で共通政策や共通閣僚候補名簿を選挙前に用意し、選挙戦にのぞむといった戦術も考えられると思います。

ただし、参議院選挙の場合は、政権交代選挙ではないので、共通政策や共通閣僚候補名簿が必要ということはありません。(1)1人区での候補者の一本化を最優先し、(2)2人区ではケースバイケースの対応、(3)3人以上の選挙区では野党系候補を複数(2人以上)擁立し、与党の過半数割れをめざす、というスタイルが現実的だと思います。

政権寄りの一部マスコミは、野党共闘がうまく行ってない時は「野党はバラバラ」と批判し、野党共闘が進むと「野合」と批判します。どっちにしても批判されますが、多様な価値観の共存をめざすのであれば、「野党はバラバラ」批判の方がまだ許容できます。多様な意見を押しつぶしてひとつに強引にまとめるのはファシズム的発想だと思います。

ある程度の多様性と幅を認めつつ、安倍政治と対峙するために選挙協力を進めるというのが、野党共闘のあるべき姿だと思います。数合わせの政党の離合集散よりも、現実的な選挙区調整に力を入れるべきだと思います。



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麻生太郎副総理兼財務相は、来日した世界銀行の次期総裁候補に指名されているデービット・マルパス米財務次官に、余計な発言をしたため、政治生命を失いかねないという

2019年02月14日 11時17分25秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
麻生太郎副総理兼財務相は、来日した世界銀行の次期総裁候補に指名されているデービット・マルパス米財務次官に、余計な発言をしたため、政治生命を失いかねないという
2019年02月14日 07時31分20秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
麻生太郎副総理兼財務相は、来日した世界銀行の次期総裁候補に指名されているデービット・マルパス米財務次官に、余計な発言をしたため、政治生命を失いかねないという

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領が世界銀行の次期総裁候補に指名されているデービット・マルパス米財務次官が来日して、麻生太郎副総理兼財務相と会談をした。マルパス財務次官支持を要請した麻生太郎副総理兼財務相は会談終了後に記者に向けて、「強力な候補者として評価している」などと発言した。だが、問題はその次の麻生太郎副総理兼財務相の発言である。「どのような候補者が出るかわからない。情勢を見させてもらう」と述べた。さらにその次には、「中国の向けなどへの融資を段階的に縮小し、必要性の高い発展途上国に振り向けるなどの世銀改革をしてくれ」と要請したという。しかし、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦によると、「麻生のこれらの余計な発言は、2つの意味でかなり致命的だ」という。ズバリ言えば、政治生命を失いかねないということだ。

南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円
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HOME天木直人のブログイランの国会議長にイラン核合意を支持すると伝えた...

2019年02月14日 11時13分03秒 | 国際・政治


イランの国会議長にイラン核合意を支持すると伝えた安倍首相
2019-02-14



 前回のメルマガで、まさか日本は米国の対イラン包囲網の国際会議に参加しないだろうなと書いたばかりだ。
 そうしたら今朝の各紙が小さく伝えた。
 安倍首相はきのう13日にイランのラリジャニ国会議長と官邸で会談し、日本は米国が離脱したイラン核合意を引き続き支持するという立場を伝えたと。
 どのような表現を使ったかこの記事だけでは分からない。
 しかし、これがもし本当なら、安倍首相はトランプ大統領と一線を画したということだ。
 トランプ大統領が最も重視している対イラン包囲網に日本は加わらないということだ。
 これはものすごい対米自立外交である。
 しかし、どうしても額面通りには受け取れない記事だ。
 タイミングがあまりにも出来過ぎている。
 それに、なぜメディアはイランの国会議長が来日していたというのに、その事を事前に報じなかったのだろう。
 そして、イランの国会議長と安倍首相が会談し、安倍首相がイラン核合意を引き続き支持するとイランに伝えたというのに、それを大きく報じなかったのだろう。
 イランの国会議長はこの安倍首相の発言に大喜びし、評価したに違いないのに、イラン国会議長の反応について一切言及しないのはなぜだろう。
 私には不思議でならない。
 安倍首相お得意の、いつもの二枚舌外交であることが分かっているから、ニュースに値しないということなのか。
 それともトランプ大統領に気づかれないように、安倍首相がメディアに騒ぎ立てるなと指示でもしたのか。
 いずれにしても、米国・イスラエルとイランの関係は、中東のみならず世界の大きな問題としてまもなく表面化して来る。
 私は米国の主催する対イラン包囲網の国際会議の結果と同時に、安倍・ラリジャニ会談について、明日以降のメディアがどう報じるか、注目したいと思っている(了)
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HOME天木直人のブログそれでも大きくならない韓国国会議長の天皇謝罪発言...

2019年02月14日 11時08分55秒 | 国際・政治

それでも大きくならない韓国国会議長の天皇謝罪発言問題
2019-02-14


 韓国の文喜相国会議長が天皇謝罪要求発言をしたと言う第一報が流された時、私は書いた。
 これは本来なら大問題になる発言だが、日韓関係をこれ以上悪化させることは得策ではにないと思い始めた安倍首相は、対応を抑制するだろうと。
 そして、そのようになりつつあった。
 ところがである。
 発言をした張本人の文喜相国会議長が、驚くほど強硬な態度を見せた。
 これはさすがの私も意外だった。
 撤回を拒否したのにも驚いたが、なぜ大きな問題になるのか、安倍首相が出て来て騒ぎ出すのは到底理解しがたい、とまで言ったのだ。
 名指しをされて批判することに最も怒る安倍首相だ。
 内心、怒り狂っただろう。
 そして今上天皇を戦犯の子呼ばわりした発言には、さすがの日本国民も反発するだろう。
 私も不快に思った。
 しかし、それでも私はこの韓国国会議長の発言が、日韓関係を決裂させるまでには至らず、収束に向けた動きにならざるを得ないと思う。
 なぜか。
 それは韓国国会議長の発言が、その表現はともかくとして、歴史認識として正しいからだ。
 韓国を植民地化し、人権を蹂躙した歴史的事実がある限り、それを行った側は反論できないのだ。
 本来ならば日本の中からその言葉が出て来なくていけなかった。
 しかしそれはタブーだった。
 そう思っていても言えなかったし、今でも公然とは言えない。
 しかし韓国側にタブーはない。
 まさしく文喜相国会議長にはそういう発言ができるのだ。
 そう発言できる資格があって自制はできる。
 一度言えばわかると封印は出来たはずだ。
 私もそう願っていた。
 しかし、撤回しない、大騒ぎする日本の方が悪いと、本当の意味で本音を言ってしまったのだ。
 しかもただの韓国人ではない。
 国会議長がそう開き直ったのだ。
 行く着くところまで行ったのだ。
 しかし もしここで安倍政権が本気で反論すれば日韓関係は崩壊し、安倍政権の命取りになる。
 だから安倍首相は、「謝罪と撤回を求める」と国民の手前怒って見せるが、それ以上の手を打てないし、打つつもりはない。
 それを知っているからこそメディアも本気で韓国国会議長の発言を糾弾しようとしない。
 ひとり産経だけが厳しいが、産経がいくら厳しくても、産経だから、で終わってしまう。
 つまり産経がガス抜きの役割を演じているのだ。
 かくてこの問題は、お互いに不満を残しながら落としどころを見つけるしかない。
 すべては間違った歴史認識を振りかざした安倍首相の責任である。
 問題を解決すべき立場の首相が、問題を次々作り出している。
 間違いなく安倍首相は戦後最悪の首相である(了)
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2月13日(水)のつぶやき

2019年02月14日 05時50分04秒 | 受験・学校・学問
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