教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 乗用車と正面衝突、タクシーの乗客死亡 福岡・中央区

2019年02月05日 13時35分42秒 | ニュース

乗用車と正面衝突、タクシーの乗客死亡 福岡・中央区
2019/02/05 09:40朝日新聞

 4日午後10時10分ごろ、福岡市中央区赤坂3丁目の国道202号(別府橋通り)で、乗用車とタクシーが正面衝突した。福岡県警によると、タクシーの後部座席に乗っていた福岡高検総務課長、井下雅博さん(56)=同市城南区茶山2丁目=が頭などを強く打って約1時間後に死亡した。

 タクシー運転手(51)と、乗用車を運転していた同県小郡市のアルバイトの女性(18)もけがをした。女性は「カーナビを見ていたら、ぶつかった」などと話しているという。

 中央署によると、現場は片側2車線のゆるやかなカーブ。乗用車が左カーブを曲がりきれずに反対車線にはみ出し、対向してきたタクシーと衝突した可能性が高いという。』

運転のプロのタクシーに乗っていて、死亡事故に遭うのはそう多く無いと思います。
災難で、運が悪かったと言えます。
カーナビを見ての
脇見運転は危険です。
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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』国会だより:衆議院議員の仕事 予算案について雑感

2019年02月05日 13時26分02秒 | 国際・政治

立憲民主党福岡3区(福岡市早良区・西区・城南区の一部、糸島市)

山内 康一
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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』国会だより:衆議院議員の仕事
予算案について雑感
2019年 02月03日
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通常国会で予算案の審議が始まります。それに先立って、国会対策委員会と政務調査会の共催で「予算・法案ヒアリング」というのを開きました。すべての省庁の官房長や担当審議官を呼び、予算案と法案の概要を聴き、不明な点は質問します。ちなみにそのヒアリングの司会進行役は、政調会長代理の私の仕事です。

予算の説明を聞いていると、ユニークな表現に出会うこともあります。たとえば、宮内庁の予算の説明を聞いていると、ふだんは使わない言い回しが多く気になります。また、今年は新天皇のご即位などもあり、例年はない支出もあります。

宮内庁の予算書概要には「皇位継承関係経費」という珍しい経費が出てきて、その中に「お住まい関係」とか「お支え関係」とか、ユニークな用語が出てきます。ふつうの官庁用語だと「住居関係費」とか「維持管理費」とか言うのかもしませんが、皇室関係だと「お住まい」とか「お支え」とか、ふだん耳にしない敬語で書かれていてなんかユーモラスです。漢字ばかりの役所用語のなかに「お住まい」とか「お支え」とか和語が入っているのが、なんか「宮内庁っぽい」感じです。みやびな予算科目ですね。

宮内庁の歳出削減努力をまとめた「主な節減事項」という項目があります。具体的にはこんな感じです。

主要三殿屋根材を萱葺から板葺へ変更

皮付き丸太は主要三殿等に限定

雨儀廊下(供奉員使用)の長さ縮小

昭和から平成に変わる時の儀式よりコストカットに努力した項目のようです。しかし、これだけ読んでもサッパリわかりません。何となく優雅な建築物です。予算に余裕があれば、節約せずに建設し、多くの国民に見てもらうようにするのも手かもしれません。しかし、予算が厳しき折、宮内庁も努力しているようです。

そういえば、10年以上前に初めて宮内庁の予算書を見たとき、皇室費が予想よりずっと少なくて驚いた覚えがあります。皇室の皆さまは、多くの人が思っているよりも、ずっと簡素(質素?)なお暮しを送られているようにお見受けします。

おそらく日本の皇族は、アラブの石油王とかとは全然ちがいます。私が留学していたロンドン大学には、「ブルネイ・ギャラリー(Brunei Gallery)」という博物館みたいなものがあり、産油国ブルネイの王族が留学した記念に寄付したと聞いた覚えがあります。日本の皇族方も英国に留学しますが、そういう派手なことはなさらないと思います。おくゆかしくて日本らしいと思います。

その他に気になる予算項目は、消費税増税時のプレミアム商品券の事業費でした。プレミアム商品券やポイント還元などの消費増税対策で、役所の事務費や業者に落ちるお金が多いのに驚きました。国民に直接還元されるお金ならまだ許せますが、そのプレミアム商品券やポイント還元にかかる事業費(事務費)が予想以上に高くつくのを見て、あらためて「天下の愚策」だと確信しました。軽減税率は、非効率で、不公平で、税金のムダづかいです。

また30年度の補正予算でどさくさ紛れに、戦闘機(F-35)や哨戒機(P-1)、輸送機(C-2)等を3,177億円も調達するようです。こういう装備品は本予算で対応すべきもので、どさくさ紛れの補正予算で整備するものではないと思います。いま私は小学校の学校給食無償化をできないかと思って調べていますが、3200億円あれば全国の公立小学校の給食費を1年間無償にできます。どさくさ紛れに兵器の爆買いをするよりも、学校給食の無償化を検討した方がよいと思います。

しかも、米国製F-35みたいな高価な戦闘機ばかりそろえるのは軍事的にも問題があるように思います。アメリカ国防総省の国防授権法に関わる小論文を読んでいたら、米軍は第5世代の最新鋭機F-35ばかりを調達しているわけではありません。一世代前(第4.5世代とも呼ばれます)の戦闘機だけれども、だいぶ安いFA-18スーパーホーネット(7000万ドル)も同時に調達しています。

日本の自衛隊は、高価なF-35ばかり買っていますが、米軍はそうではありません。アメリカの言いなりに高価な最新鋭機をそろえるよりも、アメリカをみならってコスパがよくて信頼性の高いFA-18スーパーホーネットのような機体も並行してそろえれば、より少ない防衛予算で効果的な防衛力を整備できるかもしれません。防衛予算の使い方としても問題があると思います。

以上、予算案の説明を聞きながら思った雑感でした。引き続き予算案の内容を研究したいと思います。なるべく早く安倍政権を倒して、予算案を作る側(=政府側)になりたいものです。

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HOME天木直人のブログなぜメディアは天皇在位30年式典の事を大きく報じ...

2019年02月05日 13時21分30秒 | 国際・政治



なぜメディアは天皇在位30年式典の事を大きく報じないのか
2019-02-05



 私は1月26日のメルマガ第63号で書いた。

 安倍首相は辺野古の是非を問う沖縄県民の投票日に天皇陛下在位30年記念式典をぶつけて来たと。

 それは、偶然ではないと思ったからだ。

 そして、そう書くことによって、メディアがこの天皇在位30年記念式典の事についてもっと関連記事を書いて国民に教えてくれることを期待したからだ。

 野党がこの事を国会で取り上げてくれることを期待したからだ。

 なによりも沖縄県民がこの事に気づき、県民投票日と天皇在位以30年記念式典の日を異なる日にするように求める動きを見せることを期待したからだ。

 ところが、それから10日も経つと言うのに、メディアも野党も沖縄県民も、この2大イベントの同時開催について何も語らない。動かない。

 そもそも天皇在位30年記念式典は誰の為に、なんの為に行われるのか。

 その事が、どういう議論を経て、どこで決まったのか。

 私は知らない。

 そう思っていたら、やっときのう2月4日の一部の新聞が一段の小さな記事で報じた。

 政府は警備強化のため、出席者の本人確認に顔認証システムを使う事を決めたと。

 それだけで終わっている。

 これではまるで天皇陛下在位30年記念式典が行われる事は、もはや説明不要の当然の行事であるがごときだ。

 それで沖縄県民はいいのか。

 日本国民はいいのか。

 そのことをあらためて問うために、私はこのメルマガを書いている。

 メディアは何も疑義を呈さなくていいのか(了)丶
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HOME天木直人のブログ日本国民を相手にしようとしないハガティ大使は日米...

2019年02月05日 13時18分26秒 | 国際・政治


日本

国民を相手にしようとしないハガティ大使は日米関係の象徴だ
2019-02-05



 きょう2月5日の朝日新聞が、ハガティ米国駐日大使とのインタビュー記事を大きく掲載している。

 そこで彼が語っている内容は、米国の立場を一方的に日本に押しつける傲慢そのものだ。

 まるで日本はそれに従って協力しろといわんばかりだ。

 いわく、中国も参加するあらたなIFN条約をつくらなければいけないと。

 いわく日本企業もファーウェイ製品を使わないように米国の協力すべきだと。

 いわく、米国は日米貿易交渉についてTAG(物品貿易協定)などという言葉は使わない。

 日米交渉に向けた日本政府のこれまでの対応は失望的だと。

 いわく、辺野古以外の案はないと。

 いわく最近の日韓関係の悪化は深刻であると。

 よくもここまで日本に注文がつけられるものだ。

 このハガティ大使は、着任が遅れたばかりか、着任後、ほとんどメディアに登場することなく、登場したと思ったら日本に注文をつけることしか言わない。 
 
 トランプ大統領が訪日した時しか日本国民の前に姿を現した事はない。

 かつてマイク・マンスフィールド という米国上院の重鎮議員が駐日大使となり日米友好関係に尽力し、日本の各界の敬愛をあつめた(77年―89年)ことがあった。

 いまとなっては語り草だ。

 その後の駐日米国大使は、日米友好に意を払ったのはせいぜいハワード・ベーカー駐日大使(01-05)ぐらいで、あとは皆日本を相手にしなかったり、日本嫌いの大使ばかりだ。

 その行き着く先がこのハガティ大使だ。

 もっとも、その前任はキャロライン大使だが、彼女はお人形さんに徹し、難しい政治問題に一切かかわらなかった。

 安倍・オバマの疎遠な仲をごまかすように昭恵夫人との友好関係演出に専念した。

 これはこれで日本をバカにしている事になる。

 要するに、駐日米国大使は日米関係そのものを物語っている。

 戦後が遠ざかるほど日米関係が疎遠になっていくごとくだ。

 日本の対米外交は、根本的に間違っていたのではないのか、と言う事である(了)
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HOME天木直人のブログ始まってすぐに茶番と化した今度の国会

2019年02月05日 13時13分45秒 | 国際・政治

始まってすぐに茶番と化した今度の国会
2019-02-05



 よくも毎日、毎日、メディアは飽きもせずに統計不正問題を大騒ぎして報道するものだ。

 安倍政権批判の朝日や東京だけでなく、読売、産経までも熱心に報道している。

 おかしくはないか。

 その理由は簡単だ。

 この統計不正問題は安倍政権にとって大した問題にならない事を知っているからだ。

 安倍首相にとって都合の悪い内政・外交問題は山ほどある。

 それを追及させないために、この問題を大騒ぎして、野党を釘付けにしようとしているのだ。

 そして、ただでさえ短い審議時間を終わらせようとしている。

 その証拠に、安倍政権は、早くも予算案の通過を口にし始めた。

 メディアがそれを当たり前のように報じ始めた。

 野党は激怒しなければ嘘だ。

 そんなことをするなら直ちに内閣不信任案を叩き付けなければいけない。

 しかし、その覚悟は今の野党には皆無だ。

 ここぞとばかり安倍首相は解散・総選挙に打って出る。

 そうなれば野党は選挙協力が間に合わない。

 それを、安倍政権も、安倍政権を忖度するメディアも知っている。

 始まったばかりの国会は、すでに茶番と化してしまったと言う事だ。

 ここまで日本の政治は劣化してしまった。

 政治家たちがつまらない連中の集まりになってしまった。

 私が官僚をやっていた頃には、といってもすでに20年も前の話だが、考えられないような緊張感のない国会である(了)
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中国民主化は9月~10月から、「一帯一路」「AIIB」2本柱による新経済圏構想実現の環境整備は終わっており、日本企業がいま撤退した

2019年02月05日 13時02分16秒 | 国際・政治



板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
中国民主化は9月~10月から、「一帯一路」「AIIB」2本柱による新経済圏構想実現の環境整備は終わっており、日本企業がいま撤退したら、中国市場でのチャンスはない
2019年02月05日 07時32分09秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国民主化は9月~10月から、「一帯一路」「AIIB」2本柱による新経済圏構想実現の環境整備は終わっており、日本企業がいま撤退したら、中国市場でのチャンスはない

◆〔特別情報1〕
 これまで米中貿易摩擦の行方がどういうことになるかわからなかったので、資金を出すに出せない状況に陥っていた。このため、経団連加盟の大企業、金融機関ばかりでなく、中小企業含めて中国、韓国から完全撤退する方向で、検討していたので、投資資金の行き場がなかった。企業投資を含めて、ベンチャーキャピタルなどの投資資金はあっても、9月半ばまでは動かないだろうとみられていた。ところが、ここにきて、米中貿易摩擦は、中国が事実上勝利して、その代わりに米国産農産物を対米黒字分まで買い取ることで米中が折り合いをつけて、調整がついた。この結果、日本各企業は、中国、韓国から完全撤退しないでも済むことになったので、早まった動きをしない方がよい。中国民主化は9月か10月から始まるだろう。「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀海洋シルクロード)「AIIB」(アジアインフラ投資銀行)という形影2本柱による新経済圏構想実現の環境整備は終わっているので、日本企業がいま撤退したら、中国市場でのチャンスはない。中国は半導体などの技術において日本を頼りたいので、いままでのような反日というようなことにはならない。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦のアドバイスである。


南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれていま

第87回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
場所 都内某所
参加費 2,000円

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円

◆板垣英憲のオススメの著書ご
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2月4日(月)のつぶやき

2019年02月05日 05時37分50秒 | 受験・学校・学問
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