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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小池都知事は、またもや掌返しで、二階幹事長と自民党に見切りをつけ、得意の劇場型政治に持ち込もうと動き始めた。オリンピックを中止し、希望の党を復活させて国政復帰を狙っている

2021年02月16日 23時42分47秒 | 国際・政治

~ニュースにブログ~

 
 

小池都知事はまたもや掌返しで、二階幹事長と自民党に見切りをつけ、得意の劇場型政治に持ち込もうと動き始めた。その一番目の生贄が森喜朗だった。次は東京オリンピックを中止し、国政復帰を狙っている

2021年02月16日 12時03分12秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小池都知事は、またもや掌返しで、二階幹事長と自民党に見切りをつけ、得意の劇場型政治に持ち込もうと動き始めた。その一番目の生贄が森喜朗だった。次は東京オリンピックを中止し、希望の党を復活させて国政復帰を狙っている

◆〔特別情報1〕
 これは上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。
森喜朗の会長辞任は、いろいろ利権が絡むなかでの大掃除第一弾だった。安倍も麻生も菅も二階も、その周辺の取り巻きも含め、結局は同じ穴のムジナだから、引き続き大掃除はしなければならない。
 もともと東京オリンピック・パラリンピックは、招致するときに猪瀬都知事が、「東日本大震災の復興五輪」と位置づけ、福島から聖火リレーを始めて、日本がこれだけ復興したということを世界に向けてアピールするということだった。ところが2 2021年2月13日 23時23分ごろ、福島県沖で再び大きな地震が起きてしまった。道路が陥没したり、周辺の家屋が倒壊したりと、再びメチャクチャになってしまっている。常磐道も土砂崩れで通行止めになっているし、新幹線も高架が折れて復旧の目途が立っていない状況で、平常に戻るには数カ月はかかるものとみられる。予定では、3月25日から聖火リレーということになっているけれども、ここまでくると、地元住民にとっても復興五輪どころではない。しかも、今回の地震は3.11東日本大震災の余震ということであり、それで、オリンピックの聖火リレーを強引にやると「何考えているんだ」ということになる。同じくらいの余震はこの先2回以上は起きるだろうといわれている。
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jlj0011のblog 善悪逆転の社会<本澤二郎の「日本の風景」(3996)

2021年02月16日 18時22分33秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


善悪逆転の社会<本澤二郎の「日本の風景」(3996)
2021/02/16 08:383
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善悪逆転の社会<本澤二郎の「日本の風景」(3996)


<警察・検事・判事の悪徳を監視する国民会議発足目前!>より、転載させて頂きました。


 「悪党が権力を握り、暴政が8年、役人の多くが腐敗、全体の奉仕者を忘れ、主権者である庶民をいじめている。悪人を監視する国民会議を立ち上げるほかない」と清和会OBが叫んで、いよいよ発足の準備が整った。


 真っ先に、安倍事件の数々を、真摯に捜査しないで、逆に擁護している検事総長を、検察官適格審査会にかける要請をしている最中である。


 この国民運動に共鳴した五島列島の出口さんが、運動の成功を祈って、手紙を送ってきた。


<五島列島の出口さんの手紙に共鳴する老ジャーナリスト>


 貧しかったころの中国・北京に、自宅前を通り過ぎる貧者の誰彼を問わず声をかけて、お茶や菓子を配る優しい、やさしいおばあさんがいた。彼女には5人の孫がいた。孫たちは今も、政治権力闘争の文革中に、病の治療も満足な食事もとれずに肺炎で亡くなった祖母と共にいる。幸せな結婚のはずだった美貌の女性は、夫が農作業中の事故で亡くなると、夫の家を追い出された。日本侵略軍と革命軍が激突する中国・東北地方で、幼い子供二人を連れての、筆舌に尽くせない苦しい放浪生活、そこからかろうじて生き延び、娘も結婚して孫もできたが、中央の権力闘争で、娘夫婦は紅衛兵につるし上げられ、孫は下放された。鄧小平の改革開放を待つ前に、無念の生涯を終えた。


 世の中には、不幸な星の下に生まれた人は、地球のどこにもいるが、なかなか陽の当たる世界で暮らすことが出来ない庶民は多い。今日紹介する五島列島の出口さんも、あるいはそんな一人だろう。


 彼から届いた手紙を広げてみると、悲しい官民格差を思い知らされる。


 「母親の介護をしない実兄に代わって、朝はデーサービスに母を送り出し、午後4時には帰宅を待つ。これでは働きに出ることもできない。貯金も消えてゆく。保険も解約、お金を借りる生活。突然、そこに税金滞納を、市役所税務課から突き付けられた。こっぴどくつるし上げられ、自尊心をズタズタに引き裂かれ、深く傷ついてしまった」


 税務課の担当者は、彼の苦悩に寄り添ってくれないどころか、鬼のような態度で非難の仕打ち。辛くてたまらなく、入った飲み屋の女将からも「もう店に来ないで」とまるで泥棒猫のように追い払われた。その店は、市役所の小役人が出入りする店だった。彼は人間扱いされなかったのだ。


 考え込んだ。初めて「日本の空気が悪い」と感じた。税金滞納を某市議に相談した。彼は「もう時効だよ」、しかし、当人は「時効」の意味が分からなかった。民法の時効のことである。本人も税務課も気付かなかったのだ。


 しかし、このことで出口さんの人格と健全な精神は、立ち上がれないほど粉々に破壊、人間不信から社会不信、政治不信へと転がり込んでしまった。憲法をかじった。自分は主権者、役人は全体の奉仕者でなければならない。おかしい、狂っていると気づいた。「ワルの役人を許さない社会にしないと、自分のようにいたぶられ、社会から沈没する市民が次々と生まれる」


 そんな時に悪徳警察・検事・判事を監視する国民会議のことを知って、なけなしの10万円で上京、清和会OBと会見、筆者に手紙をくれた。


 「地方の行政が腐っている。悪徳官僚がのさばる社会を糺すためには、警察・検察・裁判官を監視する、市民・国民が立ち上がらなければならない。そう思って昨年10月29日、検察官適格審査会に検事総長・林真琴をかける記者会見に参加した」というのである。


<ワルは長生きして悪事を働き続ける日本社会>


 官民の格差は、如何ともしがたいほど深く拡大している。


 公務員は、すべからく全体の奉仕者でなければならない。だが、現実は一部の奉仕者か、自身のために奉仕して恥じない役人ばかりではないのか。森友事件では、まじめな役人まで地獄に陥れた。主犯は麻生太郎だと、誰もが知っている。


 吉田茂の孫ではないのか。日本の政治は、世襲化していて、民のために働く政治家が、ほとんどいない。真の民主主義にほど遠い。やくざが跋扈して、強姦文化は改善する余地もない。自立しない女性議員が目立つ。


 財閥と連携する政治屋とやくざが日本社会を牛耳っていて、その罠に太田ショウコウとナツオがはまって、中国や北朝鮮との戦争に備える戦争法制を強行した。「池田の教えと違う」と反発した戦争遺児に、やくざ強姦魔が襲い掛かり、彼女は非業の死を遂げた。千葉県警と木更津署は捜査をしないで、逃げている。水面下の信濃町の所業に関心が集まっている!


 善悪逆転の日本ではないのか。


 市民が、女性を強姦するとどうなるか。殺人に相当する重罪である。安倍側近のTBS強姦魔は、菅義偉の努力で強姦事件をチャラにしてもらった。


<何はともあれ声を上げよ!必ず誰かが同調、協力してくれる>


 中東でのアメリカの石油略奪戦争に巻き込まれて、多くの女性が性奴隷にされた。そこから屈しないで立ち上がった女性が、ノーベル平和賞を受賞した。彼女は「声を上げよ」と叫んで、地球にこだましている。


 五島列島の出口さんも、勇気を出して声を上げた。


<お上に屈する人間は、幸せを手にすることは出来ない>


 TBS強姦魔に対して、伊藤詩織さんが声を上げた。戦争遺児は、真っ先に太田ショウコウと公明党の腐敗に対して、声を上げた。しかし、やくざ強姦魔に対しては、声を上げなかった。悲劇である。


 戦争遺児の3人の子供たちは、逃げて母親の救済に立ち上がろうとしていない。強姦魔がうごめくような、木更津市と千葉県である。


<彼は今、カメラを回して弱者救済に立ち上がって活躍中>


 出口さんは、カメラをもって立ち上がった。弱者の声を、動画で世の中に訴えている。長崎県警の不正を暴いて、放り出された気骨のあるOBの叫びをYoutubeで何本も発信した。


 群馬県の警察正常化協議会の大河原宗平さんの活動にも共鳴、映像化した。加計孝太郎事件の情報公開問題にも切り込んでいる。


 もはや、五島市の小役人の不正などに、目を向けてはいられないのだろう。


不正に屈しない善良な市民のために彼は、動画撮影で、この不浄な社会の大改革に立ち向かっている。


2021年2月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(追記)庭先の水仙が飛び出してきた。フキノトウも数個見つけた。今日の関東は好天である。五島列島のコロナはどうだろうか。コロナは暖かくなると、活動が鈍るという。ワクチンは本当に効くだろうか。水仙のように、声を上げる春が近い。


以下に毎日新聞記事一部抜粋。赤木未亡人も声を上げた!


赤木さんは改ざん発覚直後の18年3月に自殺。雅子さんは、20年に国や改ざんを主導した同省元理財局長の佐川宣寿氏に賠償を求めて提訴し、今月8日には国側にファイルの提出を命じるよう地裁に申し立てている。【青木純】

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「大阪都構想」代案の一元化条例案判明 大阪市長の関与を明記

2021年02月16日 13時33分54秒 | デジタル・インターネット

「大阪都構想」代案の一元化条例案判明 大阪市長の関与を明記

大阪市役所=大阪市北区中之島1で2019年3月18日、林由紀子撮影

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 大阪府と大阪市が「大阪都構想」の代案と位置づける広域行政一元化の条例案の全文が15日、関係者への取材で判明した。府に事務委託される市の都市計画や成長戦略に関する事業は、知事が最終決定する想定だったが、市長の関与も明記した。府市は2月議会に条例案を提出する方針。大阪維新の会は市議会で過半数を得ておらず、賛成に慎重な公明党に配慮したとみられる。

 条例案には一元化に向けた必要事項について、知事と市長の協議で決定することが明文化されたほか、委託事業などを議論する「副首都推進本部会議」を市長の要請で開催できることも盛り込まれた。

 条例案を巡っては2日、公明市議団の幹部が松井一郎市長(維新前代表)と会談し、「知事と市長は対等な立場であるべきだ」と修正を要求していた。維新は2月議会での成立を目指しており、公明の対応が最大の焦点になる。【芝村侑美、田畠広景】




大阪市民の声と意思を反映しないのでは、憲法92条に明記されている地方自治の本旨に反します。
住民自治の破壊です。

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