教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

外国人記者の間ではいま、「本当であれば女子柔道オリンピックメダリストのヤワラ(谷亮子)が会長になるのが一番いい。しかし、自民党のオリンピックだから全く名前が出てこない」と話題になっている。

2021年02月18日 16時47分11秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 
 

外国人記者の間ではいま、「本当であれば女子柔道オリンピックメダリストのヤワラ(谷亮子)が会長になるのが一番いい。しかし、自民党のオリンピックだから全く名前が出てこない」と話題になっている。

2021年02月18日 12時08分10秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
外国人記者の間ではいま、「本当であれば女子柔道オリンピックメダリストのヤワラ(谷亮子)が会長になるのが一番いい。しかし、自民党のオリンピックだから全く名前が出てこない」と話題になっている。

◆〔特別情報1〕
 会長辞任の事態にまで発展した森喜朗の女性蔑視発言は、特に海外からの批判に火がついたことが大きい。その外国人記者の間ではいま、「森でなければ誰がなってもマシだろう。しかし、本当であれば女子柔道オリンピックメダリスト(金2、銀2、銅1)のヤワラ(谷亮子元参議院議員)が会長になるのが一番いい。しかし、自民党でないから全く名前が出てこない。やはり自民党のオリンピックということだな」と言われている。
 その自民党二階派「志帥会」の重鎮は、17日の国会で、朝からずっと橋本聖子五輪相が神妙な顔で、答弁席に座っていたことから、何かあるなと感じ取っていたという。そして夕方、東京五輪組織委が新会長候補を橋本聖子五輪相に一本化されたことが報じられた。しかし、橋本聖子の場合、後ろ盾は森喜朗前会長であり、菅内閣ということになる。表向き辞任した森喜朗だが、実験を手放す気はさらさらないことが見て取れる。コロナ禍に見舞われた「東京オリンピック」は、全く盛り上がらない「自民党モリンピック」ということだ。
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jlj0011のblog 公邸大嫌いな菅義偉<本澤二郎の「日本の風景」(3997)

2021年02月18日 16時28分15秒 | 国際・政治
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公邸大嫌いな菅義偉<本澤二郎の「日本の風景」(3997)
2021/02/18 09:412
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公邸大嫌いな菅義偉<本澤二郎の「日本の風景」(3997)


<危機管理SOS!歴史と伝統を誇る贅を尽くした公邸回避なぜ?>より、転載させて頂きました。


 高校まで秋田県の田舎育ち、その後に上京、自民党国会議員の小此木彦三郎秘書のK子さんの目に留まり、めでたく横浜の地元秘書になって、市議から政界に転じた菅義偉である。そんな彼が、立派過ぎる首相公邸入りすることを嫌って、安倍晋三同様に逃げ回っている、と議会でも問題になっている。


 日本は10年前の311に限らない。歴代の公明党国交大臣が、国土強靭化を軽視していたことと、地球温暖化の影響も加わって、様々な巨大災害が発生する運命的な列島の地盤で、人々は生活している。したがって、危機管理上、政府のトップは、首相官邸から歩いて、わずか1分ほどの距離にある公邸での生活をすることを、国民に約束している。


 ところが、就任3か月は、高級ホテルでの高級レストランで毎日、それも安倍に倣って自身の金ではなく、血税である官房機密費を使って、コロナ禍を我関せずとばかり、贅沢な食事三昧の日々を過ごし、国会を開こうともしなかったことを、国民はまだ記憶している。


 今の公邸は、2005年に重厚な歴史と伝統を誇る旧官邸を大改修した。和室や茶室、外国の賓客をもてなせる立派なダイニングルームと、加えて周囲は緑の樹木で囲いこんで、環境も満点である。むろん、要人警護も万全である。首相公邸としては、第一級であろう。


<赤坂村がたまらなく好き?寂しがり屋の弱虫人間?>


 首相になる前の小泉純一郎と、赤坂村で出くわしたことがある。独身だから、いつも羽を伸ばしていたらしい。議場では「居眠り大好き人間」と議席横の知り合い代議士が証言してくれたものだ。


 菅も赤坂大好きの一人なのであろう。公邸は堅苦しくて、呼吸が出来ないと思っているかもしれない。それとも寂しがり屋なのか。


 そうだとしても、日本国民の生命財産を守る最高責任者である。公邸にいないと、1分1秒が大事な緊急な場面においては、公邸に住むことが最低の義務のはずである。それでも「いやだ」という理由は、ちゃんと他にあるのである。


<菅は大の密会好きの典型的な政治屋>


 国民生活を預かる宰相の責務は重く、まともに対応していると、ほぼ2年で息切れしてしまう。安倍は嘘をついて逃げ回ってばかりいて、総計8年以上歴任した。ということは、まともな首相でなかった何よりの証拠である。


 安倍の公邸住まいは、合わせても1か月にも満たないはずである。そこで、今朝ほど電話をくれた御仁にも聞いてみた。彼は福田副総理秘書時代、よく官邸を出入りしていたので、公邸嫌いの理由に詳しい。


 筆者は駆け出しのころ、社長の徳間康快の用件で、東京タイムズの先輩で、当時、田中角栄首相秘書だった早坂茂三のもとに走った。彼は、公邸の地下の部屋で仕事をしていた。


 彼のそばに目下、赤字報道で話題のブリジストン株を、母親から相続することになる鳩山邦夫もいた。邦夫は田中の下で書生をしていた。その担当者が早坂だった。なんとなくかび臭い地下室への通路にも、赤じゅうたんが敷いてあったものだ。


 赤じゅうたんというと、国会がそうだが、首相官邸も公邸も赤じゅうたんだった。大金をかけた贅を尽くした施設から、ソッポを向けて逃げている菅は、2月15日の国会答弁で「緊急事態に対応する体制は、日ごろからしっかりとっている」と釈明して追及を避けた。


<好きな密談を自由往来の議員宿舎で見つけたり!>


 余談だが、首相執務室は、外部の人間はなかなか入るチャンスがない。一度入室したことがある。海部俊樹首相の時だった。使いこなした重厚な机が今も覚えている程度で、周囲の置物などは記憶にない。


 本題に戻ると、首相が公邸住まいを嫌う理由の第一は「女房がまず嫌がる。精神的緊張感に耐えられないからだ」「第二は警備が完ぺきで、人の出入りがチェックされる」、その点で議員宿舎には、それがない。「議員同士、自由に往来できる。新聞記者を排除できる。菅のいる赤坂の議員宿舎は、ランクも上で、申し分なく設備が立派にできている。議員宿舎を公邸代わりに使うことを発見したのは、菅が初めてだ」となる。


 そういえば、菅は議員会館にもよく出入りしている。時には、ここも密会場所なのだ。未だ試運転の最中であることを、誇示しているようでもあるが、危機管理上、議員宿舎住まいは大問題であることを指摘しておきたい。


2021年2月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(追記)我が家の庭の梅が咲き始めた。菜の花もちらほらと。




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jlj0011のblog 日本の平和戦略<本澤二郎の「日本の風景」(3998

2021年02月18日 16時22分28秒 | 国際・政治

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日本の平和戦略<本澤二郎の「日本の風景」(3998)
2021/02/18 09:281
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日本の平和戦略<本澤二郎の「日本の風景」(3998)

<全ては9条平和憲法の定着にあり!!>より、転載させて頂きました。

 戦後政界きっての戦闘的リベラリストで、平和軍縮派・宇都宮徳馬譲りの平和戦略論を、一言でいうと、それは決して、複雑で理解できない難しいことではない。捻じ曲げられた糸を、ほぐせばよいだけのことである。戦後の1947年5月3日施行された日本国憲法を、しっかりと定着させれば、アジアの平和と安定と繁栄は、確固として実現するであろう。

 そもそも日本国憲法は、日本の侵略戦争の反省と謝罪を込めたアジア諸国民に対する結晶体だった。それが戦後の米ソ冷戦構造下、日本占領軍は、有無を言わせずに憲法を歪めた。すなわち、日米間に軍事同盟を強要、反共主義の牙城の役目を担って、ソ連崩壊後の今日まで引きずっている。したがって、この悪しき不条理な軍事同盟を解消して、新たに平和友好条約を締結すれば、東アジアは確実に平和を取り戻すことが出来る。沖縄の米軍基地は無くなり、米国の核の傘も返上するのである。一見して厳しい道のようだが、日本国民が結束して推進すれば可能だ。筆者流に言わせてもらうと、それは武器弾薬を海中に沈めた、帆船・日本丸の航海へと舵を切ることなのである。国民の声が大きくなれば、必ず道は開けるはずであろう。

 米ソの軍事的冷戦は氷解してしまっている。9条憲法の定着が、日本とアジアの平和戦略の核心である。

 2月17日の国会(衆院予算委員会)質問で、沖縄・辺野古米軍新基地建設のための埋め立て土砂を、なんと沖縄南部の、沢山の死者が眠る場所から、遺骨と一緒に採掘するという、恐ろしい信じがたい暴挙が暴かれた。日本政府・防衛省が、この悪事に率先して推進していた。このことに衝撃を受けた国民は少なくない。もはや米産軍体制・死の商人の言いなりの、ワシントンの属国政治の継続は許されないだろう。主権者・日本国民が覚醒・大声を上げることで、日本とアジアの平和は、夢ではなく、確実に構築できるだろう。2021年2月22日は、そのための第一歩にしたいものである。

<米ソ冷戦下の日米安保条約を平和友好条約に改編>

 具体的にどうするか、それは1972年の日中国交正常化の場面でのリベラリスト・宇都宮が用いた米議会要人説得会議が、参考になろう。戦後外交史を飾った日中正常化は、表向き田中内閣の決断で実現した。水面下では大平正芳の、執拗な長期の汗かきが功を奏したものである。この隠れた秘話を語ってくれた御仁は、中国外交部高官の肖向前だった。そして側面からの宇都宮による、米議会工作の成果であった。彼は資産を投げ出して、ワシントンの要人らを、カルフォルニア州のサンタバーバラ(会議)に招いた。

 そこで米議会の要人らを説得して、彼らの「日本も共産国になるのではないか」という素朴な疑念を払しょくすることに成功した。日米安保が機能する日本外交は、ワシントン対策が欠かせない要点なのである。宇都宮の偉大な成果の土台の上に、田中・大平の世紀の偉業は実現したものである。歴史家は、このことを忘却してはならない。中国外交部の日本通に指摘されるまで、大平の苦闘を知ることはなかった。また彼は、病に伏す宇都宮の見舞いを敢行しようとして、宇都宮家と筆者を泣かせた。

 要するに、アジアと日本の平和戦略外交を貫徹には、米議会との交流と対話の活発化が不可欠であることに留意したい。単なる絵空事になりかねないために。  

<帆船・日本丸で環境・健康にも優しい日本再生が決め手>

 米国議会には民主党と共和党が存在するが、特に前者はリベラルの議会人が多い。寛容さを旨としている。聞く耳を持つ議会人との交流は、日本政府も議会も市民団体も不可欠である。

 不思議と日本の政府・議会は、右翼的な共和党との接点が強い。

  ともあれ、日本の帆船化に成功すれば、東アジアの崩壊寸前の環境問題に目を向けるだけでなく、人々が健康に暮らせることも約束するだろう。そこでは、共に過去の歴史認識を共有、命を大事にする幸せ社会が約束されるはずである。希望の東アジアの到来である。

 そこから国際社会に目を転じて、世界的な平和戦略を推進・主導することが出来るだろう。各国とも、東アジアのモデルに共鳴するに違いない。とりわけ、帆船・日本丸の航海に、世界は注目を集め、日本への信頼を高めるに違いない。

<日中南北朝鮮露の平和友好条約の締結へ>

 日米軍事同盟の解消と平和友好条約締結を、南北朝鮮とロシアにも拡大、5か国の覇権否定の平和友好条約を締結するのである。

 二度と不幸な戦争を繰り返さないという、朽ち果てることのない鋼の鎖で約束する平和条約である。断じて覇権主義を許さない平和友好条約締結が、要点である。

 日本の保守派の一部に「中国のポチ」化に不安を抱く向きがあるようだが、平和条約はそこに太い釘を打つことを忘れてはならない。

<北方領土返還も具体化・拉致解消・竹島・尖閣も話し合い決着>

 安倍晋三の北方領土返還交渉は、結局のところ、一歩どころか100歩も後退して、戦後史に残る大失態を演じた。

 それも当然のことで、ロシアが返還した島に米軍が乗り込んでくるわけだから、ロシアの領土返還は、自らの首を絞めることになる。返還は、最初からありえなかったのである。ましてや安倍は、トランプのポチを喜んでいたのだから、お話にならなかった。しかし、日米軍事同盟解消が実現すれば、ロシアの不安は無くなる。北方領土問題は、大きく前進するだろう。

 拉致問題も1日で解決することになろう。日朝国交正常化も即座に実現する。韓国との問題も解消する。南北朝鮮も統一へと進行するだろう。竹島・独島と尖閣・釣魚も、話し合いで決着をつけるだろう。この問題は、双方の漁民の安全を保障すればいい。竹島が日本領土なのか、地理的に問題があろう。このさい、半島に返すかプレゼントしてはどうか。

 尖閣は鄧小平の知恵を生かしながら、共同開発してはどうか。永遠の棚上げもいいかもしれない。日本政府の固有の領土論には疑問符が残る。

<平和で安定・繁栄する覇権否定の東アジアの台頭>

 日本列島に突き刺さった太いトゲである日米軍事同盟を解消、日本国民と議会・官界・財界が協力するようにすれば、道は開ける。新聞テレビが覚醒して、そうした国民運動を展開すれば、より早く可能となろう。

 目下、安倍・清和会・日本会議の岩盤は、崩壊の様相を呈している。寛容で進歩的な世論と、真っ当な議会・政府が誕生すれば、ワシントンを揺り動かすことも可能であろう。

 地球は今まさに東アジアに傾斜している。人々の覚醒と大声が、新たな時代に招待してくれるだろう。日本国憲法を、当たり前のように定着させることに遠慮はいらない。主権者も政府・議会・言論も、憲法を尊重し擁護する義務を負っているのだから。

 日本国憲法の勉強会が、全国津々浦々で始まる日も近い。

2021年2月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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「足の指が変なんやけど」発熱1日でも…14歳にコロナ後遺症

2021年02月18日 15時06分04秒 | ニュース

「足の指が変なんやけど」発熱1日でも…14歳にコロナ後遺症

配信

 

西日本新聞
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指が紫色に腫れた男子中学生の左足(母親提供)

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