教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ソ連崩壊後のウクライナ独立は、ロシアという大きな国にとって閉鎖されるに等しい状況となった。歴史的なことを計算に入れていないゼレンスキーは、プーチンを国境から誘き出すのに利用されたといえる。

2022年04月01日 17時55分25秒 | 国際・政治

ソ連崩壊後のウクライナ独立は、ロシアという大きな国にとって閉鎖されるに等しい状況となった。歴史的なことを計算に入れていないゼレンスキーは、プーチンを国境から誘き出すのに利用されたといえる。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

ソ連崩壊後のウクライナ独立は、ロシアという大きな国にとって閉鎖されるに等しい状況となった。歴史的なことを計算に入れていないゼレンスキーは、プーチンを国境から誘き出すのに利用されたといえる。』より、転載させて頂きました。


◆〔特別情報1〕
 プーチンは、東西冷戦が終わった後、ロシアを欧米諸国から守ろうと手を打ってきた。そのなかで最も重要なことは、ロシアが外から攻められた場合に、どこを守らなければならないかという点であり、ロシア軍を動かす「ルート」だ。その「ルート」として重要なのが、海に面しているクリミアということだ。クリミアがロシアに戦略上、地理的に重要な場所だった。隊を動かすには、どうしてもクリミアにあるロシアの海軍基地から外へ向けて派兵することになる。プーチンには常にそのことが頭にある。ところが、ソ連崩壊後にウクライナが独立することになった。しかしそれは、ロシアという大きな国が閉鎖されるのに等しい。
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オミクロン「BA.2」の抗体保有28% 「免疫から逃避する性質」

2022年04月01日 17時43分47秒 | デジタル・インターネット

オミクロン「BA.2」の抗体保有28% 「免疫から逃避する性質」

 

<picture><source srcset="https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/03/08/20200308k0000m040024000p/8.webp?2" type="image/webp" />国立感染症研究所が分離した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真=同研究所提供</picture>
国立感染症研究所が分離した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真=同研究所提供

 新型コロナウイルスのオミクロン株の1系統で近く国内で主流になると指摘される「BA・2」について、ウイルスの細胞への侵入を防ぐ中和抗体を保有する人の割合は28%だったと横浜市立大のチームが30日発表した。

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