https://youtu.be/zWFS0QBLlLs
最新対艦ミサイルで、巡洋艦や大型空母でも沈められると言うことです。ウクライナの発射した艦隊ミサイル最新型とは思えません。最新型なら一発で沈められる筈です。 湾岸戦争の時アメリカ海軍は、退役した装甲の厚い戦艦にトマホークを搭載し就役させました。艦砲射撃も出来ます。
フォークランド紛争の教訓です。
https://youtu.be/zWFS0QBLlLs
最新対艦ミサイルで、巡洋艦や大型空母でも沈められると言うことです。ウクライナの発射した艦隊ミサイル最新型とは思えません。最新型なら一発で沈められる筈です。 湾岸戦争の時アメリカ海軍は、退役した装甲の厚い戦艦にトマホークを搭載し就役させました。艦砲射撃も出来ます。
フォークランド紛争の教訓です。
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賢者と愚者<本澤二郎の「日本の風景」(4418)
2022/04/18 07:55コメント12
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賢者と愚者<本澤二郎の「日本の風景」(4418)
<今の永田町住人は腰抜けばかり=やくざレベルか>より、転載させて頂きました。
「ワシの目の黒い間は、中曽根康弘の憲法改正はさせない」と自身の公約を果たした元警察官僚の後藤田正晴が、未明の夢に現れた。彼は「世の中、そんなに単純ではない。複眼的に見る必要がある」と叫んでいた。白や黒で割り切ると、間違いを起こしやすい、というのだ。
彼は財閥のことを口にしなかったが、改憲軍拡による空前絶後の暴利が死の商人・軍需産業に流れることを、当たり前のように理解していた。宇都宮徳馬さんの旧制水戸高の後輩で、金大中事件のさいは、宇都宮からの緊急連絡に、即座に官邸から防衛庁・米国大使館と連携して、韓国の民主派大統領候補の暗殺を封じ込めた。
それにしても現在の永田町住人は、小者で腰抜けが目立つ。昨日は、犯罪まみれと評価されている安倍晋三の暴言が、福島県から聞こえてきた。同じような音が、テレビ局からも。群れてドーカツするやくざレベルの議員ばかりか。
<安倍の抑止力論=その心は核武装して財閥にぼろ儲けさせたい?>
4月17日の郡山市の講演会で、27回も裏切られたプーチンを「自己過信」と皮肉った。同じようなナショナリストを診断する能力がある、といいたいのであろう。また、毎日のように口走ってきた改憲軍拡論についても言及した。
「戦争するためではなく、戦争を抑止するためだ」と言い張って、事情通の失笑を買っていたらしい。その心を「みなさん、憲法を改正して戦前のような軍国主義の日本にすれば、国民の税金をどっさりと軍拡のために投入できます。核武装だって簡単です。そうすると、一番喜ぶのは財閥・軍需産業です。そこで働く労働者です。どうです皆さん、そうすれば日本を侵略する国などありません。平和な日本が維持されます。外交も砲艦外交でうまくいきますよ」などと解説したものだ。
当たらずとも、遠からずか。「晋三の心臓は薄っぺら」と評されるのも、仕方ないのかもしれない。首相を10年もやった人物の抑止論に国民は、また騙されるだろうか。「岸信介を知らない、憲法を読んでいない大衆の中には、案外、引っかかる有権者も出てくるよ」との声も。
有権者は次回選挙から18歳以上となる。何も知らない、ゲームに熱中する有権者も参加する参院選は深刻だ。背景には学校教育が関係している。憲法を教えない教師の氾濫である。いわんや戦争の教訓を知らない教師の教え子たちに、いま憲法ジャーナリストは、絶望の淵に突き落とされそうになっている。
<河野太郎はアジア版NATO=群れれば安全=核時代に効果なし>
多分、右派系のテレビ局だろうが、先の自民党総裁選に名乗りを上げた河野太郎という、やはり国民が警戒しなければならない同党広報部長が、ロシアとウクライナの戦争を念頭に置いた安全保障政策論をぶち上げたらしい。
ウクライナの善戦は、西側のNATO軍事同盟の支援にある、そのウクライナがNATOに加わっていなかった、そのための戦争だ。したがって、日本も軍事同盟をアメリカ一国でいいのか。アジア版NATOを形成してはどうか、おそらくこうした見解を表明したのであろう。もっと沢山の国による軍事同盟が安全ではないか。そのための議論を、と呼びかけたのだろう。
安倍に劣らない愚かな安保論であろうか。安倍も河野も武器弾薬で国の安全は保障される、と思い込んでいる。彼の父親の立場とは真逆だ。父親は、祖父・一郎の悪いところを放り投げて、平和国民やアジア諸国に評価された。息子はその逆の立場なら、政権を盗れると思い込んでいるのだろう。
戦前のようなナショナリズムが謳歌する今日では、改憲軍拡の方が財閥の支援を受けて有利と判断した?違うだろうか。群れることで、自身の安全が確保出来るという彼は、歴史の教訓を学んでいない。それとも右翼・日本会議の批判が怖いのか。岸田文雄のように安倍になびこうとしているのか。
戦後のもやしっ子なのか。
<政府に戦争させない憲法9条死守が日本国民の義務=帆船日本丸で安全航海>
改めて言いたい!日本の安全保障は、9条憲法をしっかりと堅持することである。9条が日本の平和を確保してくれる。政府の戦争を断じて禁じる9条は、日本のみならず、アジアと世界の宝物である。反戦平和とは、帆船日本丸の航海が最善であることを、歴史の教訓としている。砲艦外交を否定した、平和外交こそが戦争抑止策である。
9条国家は人類悲願の現実化で、これこそが人々に最善の航海を約束する。断言できる。永田町の腰抜け議員による情報操作に屈してはならない。言論人の矜持である。
2022年4月18日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b537f1dd85cc31514a90eb8d0b6d643ee60eadb8
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コメント 1
1.
1国民
2022年04月18日 12:31
「朝廷」は今もなお健在
歴史の中から消えたと思われていますが、
「朝廷」は今も健在しています。
それが日本の支配をし、
今ではすでに世界を支配しています。
時代は変わっても、「朝廷」は
代々継がれてきています。
1400年前は豪族でした。
其の後天皇家を乗っ取り、天皇を名乗るようになり、一族の名も変えています。
明治テロによって、天皇が表に入れ替わりましたが、
「朝廷」という形は、存続しています。
ですから、日本国民はメディアの洗脳兵器を今も受けています。
毒ワクチンの事も知らずに、有難いとタダのワクチン接種に並びます。
コロナは実態がないと、国立感染症研究所が後からHPにあげています。これは逮捕される事をオソレて上げ始めているようです。
ニュールンベルグ裁判が始まっています。
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