教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

プーチンと死の商人と<本澤二郎の「日本の風景」(4415)

2022年04月15日 16時43分04秒 | 国際・政治

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プーチンと死の商人と<本澤二郎の「日本の風景」(4415)
2022/04/15 09:5711
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プーチンと死の商人<本澤二郎の「日本の風景」(4415)

<「ウクライナオンファイアー」(ストーン監督の記録映画)を見るべし>より、転載させて、頂きました。

 現在の日本を語ろうとすると、どうしても近現代史を知る必要がある。明治・大正・昭和の歴史、特に侵略戦争の背景を知らないと、現在の自民党の、特に安倍政権の本当の姿形がわからない。誤解してしまい、その結果、誤魔化されるだけである。

 同じことがウクライナにおいても通用する。尊敬する弁護士に言われて、昨夜米国の反骨の記録映画監督オリバーストーンの「ウクライナ オン ファイアー」をYoutubeで見た。プーチンがウクライナに軍事侵攻した場面では、不勉強のためゼレンスキーに同情ばかりしたが、しばらくして彼が市民を盾にして粋がるナショナリストだと分かってきた。

 ストーンのウクライナの近代史の記録映像から、改めて彼が民主主義の衣をかぶった、過激な民族主義者であることを理解することができる。喧嘩両成敗が正しい。特に戦争の場合は、そうである。双方に非がある。

<核の時代に戦争はいかなる事由があろうとも反対>

 軍事力で圧倒的に勝るロシアの独裁者が、西側の軍事同盟であるNATOの

東方拡大作戦は、過去における米ソのキューバ危機を連想させる。この時、米国大統領は、核戦争を覚悟した。一触即発の場面で、ソ連のフルシチョフが妥協して危機は回避された。キューバは米国の裏口、ウクライナの軍港はロシアの玄関口に相当する。

 プーチンが怒り狂うのも理解できるが、その解決のための手段方法が間違っている。砲艦外交でケリをつけようとして、見事に失敗した。ゼレンスキーの背後を、鉄壁のように防御していたバイデンの米国を甘く見ていた。かくして現在の国際的力学ではるかに勝る中では、プーチンが戦争犯罪者としての汚名を着せられるだろう。

 77年前の日本では、勝利者の連合軍側が、理屈に合わない不条理な処理をした。このことが、今日の日本政治の民主化にブレーキをかけている。知識人は分かっているはずだったろうが、日本の国民も審判を下さなかった。戦争犯罪者の最高責任者を罰しないという不条理な処理は、いよいよ夏の参院選後に浮上することになろう。2022年危機は、戦後最大のもととなろうか。今後の日本と東アジアに、深刻な不安定要因となろう。心配である。

<ウクライナを笑えない日本の戦後体制>

 繰り返すが、連合軍も主権者の地位を手にした国民も、昭和天皇の戦争責任を問わなかった、その悲劇は日本国憲法の第一章に明記された。同時に、たとえそうだとしても、天皇自ら退位するという決断をしなかった、これも不可解である。

 

 そして悲劇は、天皇擁護の右翼陣営から、繰り返し憲法改正論が飛び出し、それが夏の国政選挙の後から、激しく噴き出そうとしているが、多くの国民にその覚悟が出来ていない。侵略戦争の教訓を生かした憲法の平和主義に対して、右翼政権がまき散らしてきたナショナリズムへの情報操作に屈するかもしれない。戦争反対派は国民多数に及んでいるのだが。

 天皇を神とする右翼陣営は、戦争する国・軍国主義による利権アサリに狂奔している。すなわち武器弾薬造りの財閥の傀儡となって、そこに肩入れしている。歴史の教訓を排除する日本に対して、隣国も身構えている。既に助走が見られる。同じくウクライナの内部抗争に関与するロシアとアメリカなどNATO諸国によって、キエフの今後も揺れ動くのであろうか。悲劇だ。

<死の商人を警戒せよ、警戒せよ!>

 「死の商人」について少し触れてみたい。武器弾薬を販売して巨利を手にする輩や組織体の蔑称である。駆け出し記者のころ、平和軍縮派の宇都宮徳馬さんが、米国の産軍複合体のことをよく語ってくれて、ワシントンの危険な体制を知った。「彼らは世界各地の緊張を利用してますね」と問いかけると、彼は「そうだ、緊張がないと、緊張を作り出すんだよ」という説明に納得した。緊張は作り出せるのだ。

 

 宇都宮さんは、佐賀出身の陸軍大将・宇都宮太郎だ。長州の山県有朋に対抗して屈しなかった、との説明を受けたが、大勢は動かなかった。「軍人は勲章を欲しがって困ると親父は言っていた」「軍人の中に戦争好きがいる」のである。しかし、もっと怖い存在は、武器弾薬メーカーである。産軍体制は日本にも存在したことになる。

 日本占領軍は真っ先に軍と財閥を解体した。国家神道も廃止した。しかし、これら死の商人は間もなく復活した。その先頭に立っているのが、主に自民党の清和会だ。首相を辞めた後も清和会を率いて恥じない。死の商人の輪は大きく広がっている。

<復活してしまった戦前体制=国民は屈してはならない>

 気付くべきだ。首都のそばに横田基地がある。北に三沢基地、神奈川に原水基地の横須賀基地、そして沖縄は基地だらけだ。こんな外国があるだろうか。日本だけである。日本独立はいつの日か。

 神国派は、憲法を改悪して、日本を核武装することが独立を意味すると考えているのであろうか。愚かでお粗末すぎる。武器弾薬は、平和を約束しない。死の商人は、世界各地で緊張を作り出し、戦争を起こそうとしている。

<メディアの情報操作から身を守る知恵が生きる道>

 ワシントンの罠にはまったプーチンは、有能な国民の命や生活を守る指導者とは言えない。米国の死の商人の策略に乗ってしまったゼレンスキーも、善良な政治指導者ではない。日本もまた、この戦争の輪にはまってしまっている。日本の危機でもある。

 確かストーン監督は「情報操作に要注意」と警鐘を鳴らしている。メディアの情報操作から身を守れる人間になれ、との指摘に頷くばかりだ。

2022年4月15日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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北朝鮮が韓国にミサイルを撃ち込むという情報が入り、米原子力空母『エーブラハム・リンカーン』が日本海に入った。北朝鮮とロシアは裏表の協力関係にある。それを仕向けているのは、他でもない中国だ。

2022年04月15日 16時01分13秒 | 国際・政治


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮が韓国にミサイルを撃ち込むという情報が入り、米原子力空母『エーブラハム・リンカーン』が日本海に入った。北朝鮮とロシアは裏表の協力関係にある。それを仕向けているのは、他でもない中国だ。』より、転載させて頂きました。


◆〔特別情報1〕
 時事通信は、「ロシア軍、日本海で巡航ミサイル試射 日米けん制か」という見出しで以下のように報道した。
「ロシア国防省は14日、海軍太平洋艦隊の潜水艦2隻が巡航ミサイル『カリブル』の発射演習を行い、日本海上の標的に命中したと発表した。タス通信はミサイルは日本海海域から発射されたと報じた。カリブルはロシア軍のウクライナ侵攻でも使用されている。
 米海軍第7艦隊は13日、米原子力空母『エーブラハム・リンカーン』を中心とする空母打撃群が、日本海で自衛隊と合同訓練を実施していると明らかにしており、ミサイル発射は日米をけん制した可能性もある。ロシアはウクライナ侵攻をめぐって制裁を強化する日本への反発も強めている。」
 国際情勢に詳しい情報通によると、北朝鮮が韓国にミサイルを撃ち込むという情報が入り、米原子力空母『エーブラハム・リンカーン』が日本海に入った。
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jlj0011のblog 政界の怨念・安倍危うし<本澤二郎の「日本の風景」(4414)

2022年04月15日 15時56分04秒 | 国際・政治

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政界の怨念・安倍危うし<本澤二郎の「日本の風景」(4414)
2022/04/14 12:58コメント3210
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政界の怨念=安倍危うし<本澤二郎の「日本の風景」(4414)

<国民は政治屋にやられるが、政治屋は秘書にやられる!>

日本人ジャーナリストや編集者は、連日ロシア・ウクライナ戦争に耳目を集中しているが、足元のコロナ禍の日本経済・社会の衰退からの政治的混迷に焦点を当てようとしていない。特に森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三の日本ファシズムの元凶である「神の国」神道国家論にソッポを向けたままだ。アベノミクスに代表される、異常な円安・原油高に四苦八苦している民衆の深刻な悲劇にも目を向けない。しかも政府与党にとって、実に幸いなことは、野党がこぞって議会で居眠りをしているかのようで、言論機関に比例して国民に無知を強要している点にある。


 こうした現状にしびれを切らす面々が現れてくる。日本国民を散々な目に遭わせてきた森・小泉・安倍を「三馬鹿トリオ」と批判する人物が、清和会の足元から現れた。国民は政治屋にやられるが、政治屋は秘書にやられるものである。政治屋の不正腐敗は、すべて秘書の手に握られている。いま安倍晋三に対して、元自民党本部国際局職員・中野四郎・福田赳夫秘書として活躍してきた中原義正が、安倍晋太郎と晋三の恥部を暴露、極右の神道日本会議政治・清和会政治を「ぶっ潰す」と決起して注目を集めている。秘書が安倍晋三の清和会を打倒する!けだし見ものだ。


<安倍晋三にドスを突き付けた清和会元秘書・中原義正の必殺剣>

 安倍の疑惑事件は、数えられないほど多い。国民の誰もが知っていることだが、法務検察は「政府の番犬」に徹して、国民に奉仕しない、安倍疑惑を解明しない。森友幼稚園での戦前の教育勅語を丸暗記させる問題から表面化した、日本会議がらみの国有地払い下げ事件では、安倍擁護のために公文書を改ざんさせられた財務省の赤木俊夫さんが自殺した。

 善良な国家公務員が命を捨てさせたことにも、安倍は反省もせずに、逃げまくって恥じない。この事件一つでも安倍の政治生命が断たれる場面であるが、肝心の秘書が安倍をかばっている。秘書が告発しないと、政治屋は逃げ切る、そして国民は被害を被るばかりだ。


 かくして清和会秘書会の裏方として、秘書の配置などで縦横に活躍してきた中原の堪忍の緒が切れた。安倍と安倍家の真実の一部を告発し始めた。安倍晋三にドスを突き付けたのだ。昨日は清和会事務局長の松本に電話をしたところ、彼は二度と電話に出なくなった。安倍事務所にも。


 生前の福田赳夫いわく「中原君は熱血漢だからなあ」と。「福田さんは安倍晋太郎を全く信用していなかった。私の目の前で、福田さんは二度も晋太郎をしかった」というし、清和会事務総長だった大蔵大臣経験者の塩川正十郎でさえも「安倍晋太郎は清和会の人間ではない」と親しい国会議員(経世会)に打ち明けていた。福田の長男・康夫も大の晋三嫌いで有名だ。安倍の祖父・岸信介と福田赳夫の関係も、事実上はそりが合わなかった。

 中原は清和会本流、晋三は同傍流という関係もあるのだろう。森・小泉・安倍を「三馬鹿トリオ」と批判する中原は、連日の円安に打つ手のない政府日銀の狼狽ぶりに、一段と怒り狂うのかもしれない。


<清和会タニマチ・鯉渕守雄の300万円で小泉後継に王手かけた晋三>

 鯉渕守雄を知る政界人は、今では少ないようだが、安倍はもちろんよく知っている。小泉や森も、である。鯉渕は町議の経験もある。その人脈を丸紅が仕掛けた土地買いの先兵となった。二束三文の土地が莫大な価値を生んだ。彼は一躍莫大な資産を懐に入れた。彼らにとって脱税は朝飯前だ。庶民は1円でも申告するが、彼らは違った。成金は別荘・妾持ちから、政治屋に貢いで、そこから新たな利権取りへと飛躍する。


 鯉渕は、茨城の政界を牛耳った元朝日新聞記者から政界に転じて、田中角栄内閣の幹事長になった橋本登美三郎のもとで、タニマチとして頭角を現わす。彼にまとわりついた人物に梶山静六がいるが、彼を銀行に強い清和会に引きずり込んだ人物が、なんと中原だった。

 「神の国」の森喜朗が失脚すると、小泉が手を上げた。清和会とは無関係に。事務所をつくる資金もない小泉に、カネに細かい安倍が、なんと300万円を持ち込んだ。田中真紀子も動いた。小泉内閣誕生の原動力は、安倍の300万円だった。


 このころ、鯉渕が中原に「安倍に300万円渡したよ」という連絡が入った。政治資金収支報告書に届け出る義務が安倍にあるが、むろん、裏金がもの言う政界である。政治資金規正法違反だ、と中原は断言する。そうに違いない。

 この300万円のことを知っている人物は、小泉と安倍と中原と鯉渕の4人である。安倍がどう答えるか、小泉は?


<鹿児島の田布施と山口の田布施の権力転がしの裏に日本会議の野望?>

 孤立無縁の小泉が、この安倍の300万円提供にどのように感謝したか、その後の安倍に用意されたポストが物語っている。官房副長官から官房長官にさせた。無尽蔵ともいわれる官房機密費を握った安倍である。

 その後に小泉は、さらに自民党幹事長という破格の地位に就けた。党本部の金庫を任せたのだ。小泉後継に、派閥そっちのけで、安倍に国盗りを約束させた。小泉に目をかけられた安倍の天下取りを、はた目にもはっきりさせたのだ。一度は試運転に失敗したが、二度目は即座に世論操作できるNHK支配を確立するなど、盤石の体制で長期政権を実現した。

 これを仕掛けたのは小泉一人ではない。現役時代は知らなかったが、小泉と安倍の出自は、まるで同根のようなのだ。人は「鹿児島の田布施と山口の田布施の、知られざる秘密が関係している」と明かしている。日本会議・神社本庁の野望ではないか?


<靖国参拝を強行した宗教ナショナリズムの小泉と安倍は「神の国信仰者」>

 森と小泉と安倍の共通項は、戦前の国家神道、現在の神社本庁の宗教的政治的路線を踏襲している点だ。戦後派の日本人にとって違和感を抱く。

 戦前の侵略戦争において、日本人のファシズム化・精神的支柱となった国家神道への信仰である。政教分離を原則とする近代の憲法原則に反する。象徴が靖国神社参拝が、三者に共通する。それを繰り返し強行した小泉を全面支援した安倍、これに抵抗した福田康夫である。

 靖国参拝や伊勢神宮参拝・明治神宮参拝は、正に明治の宗教ナショナリズムを象徴するもので、そこから半島や大陸への侵略戦争へと突入した。日本の過ちの原点であるが、それでも彼らは時代錯誤の「神の国信仰者」の立場を堅持して譲らない。 


<中原義正が安倍家に放った二人の密使・垣内と古後恵一秘書>

 筆者は安倍晋太郎のライバルで、福田赳夫側近の田中龍夫から、岸の娘婿の安倍家の様子を取材してきた。だが、中原は違った。自ら鯉渕だけでなく、二人の秘書仲間を安倍晋太郎事務所に送り込んでいた、というから、これは衝撃的である。それもこれも清和会秘書会の実務を主導する立場にあったことが、それを可能にした。

 安倍晋太郎(外相)の秘書官となった垣内秘書と、もう一人が安倍夫人に信頼された古後恵一秘書である。


 意外性もあった。中原は、福田内閣の時の参院選で、扇千景候補者の担当に垣内をつけた。自らは看護協会の石本茂。当選した扇はすっかり垣内に信頼を寄せた。「その扇に安倍晋太郎が手を出した」という話を、彼は中原に知らせてきた。

 後に毎日新聞OBから「晋太郎は垣内に死ぬまで脅された、といっていたよ」と聞かされた。筆者は三木派の信頼するSから、二人の料亭マージャンでの往来を聞かされたものだ。扇千景が何というか?


 問題の垣内は、中途で安倍外相秘書官を外されてしまった。後釜に晋三が座った。彼は、生涯、安倍家を許さなかった。秘書の怨念は怖い。


<安倍夫人に好かれた古後秘書・裏遺産相続に関与、その後に急死?>

 垣内に代わって、古後が安倍事務所の筆頭秘書になると、晋太郎夫人が古後に信頼を寄せるようになった。

 古後は北海道の貧しい街から中学卒業で札幌へと集団就職した。働く場所は地方議員をしていた酒の販売店。話好きの若者は、選挙運動が好きだった。その後、いろいろな経緯を経て、旧内務官僚の村上茂利(北海)の秘書になった。彼の死後、中原が古後を安倍事務所に送り込んだ。ちなみに村上の後継者が、中央大学法学部の同級生の金田英行君。一度は彼の後援会に呼ばれた。日本最北端の地で、二度とないカニの刺身を食べた。彼は大学の研究会・白門会で机を並べた秀才。北海道開発庁から村上後継者となって4期当選したが、小選挙区制の壁に抑え込まれて引退。いま旭川でどうしているか。


 おしゃべり上手の古後は、晋太郎が亡くなった時、裏遺産目録まで持っていた。奥の間の晋太郎の大きな金庫から、古い1万円札がどっさり出てきた。脱税資金だろう。その後まもなくして、元気な秘書が急死した。このことについて中原は重大な疑念を抱いている。今の清和会は、福田赳夫の期待とは無縁。存在することで、国民が被害を受ける。潰すしかない、という中原の清和会打倒の戦いは、続いていく!

 カネと女が政治屋を堕落させていく。安倍家の体質なのか。

2022年4月14日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

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 コメント 3
1.
1国民
2022年04月14日 22:32
https://ameblo.jp/don1110/entry-12737450547.html
「ほら!あったぞ~www」
「ナチス・ドイツの「象徴」を掲げるウクライナ義勇軍…米国がミサイル供与をやめた理由」
2015/6/22 15:00 産経新聞

削除された、公安調査庁HP
 0
2.
1国民
2022年04月14日 23:00
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12737140059.html
「kamakuraboy」ブログ お医者さまです。
 0
3.
机の上の猫
2022年04月15日 00:57
いま現在、岸田政権は、こっそり?
コロナ流行によって強制された様々な
社会上の制約を解除する方向に向かっていると思います。
派手にやると攻撃されるので、静かに事を運んでいるようですが。
個人的に、この点については、評価しても良いのではと思っています。

また、もう随分前からこの国は英米の植民地ですから
(占領米軍は実質的に治外法権を持ってます)、
小泉政権の誕生には、
ネオコン(ネオナチ)ブッシュ政権の意向が一番大きく影響したと思います。いずれにせよ国内政界の枠内だけで済む話ではないと思います。

また300万円程度で、小泉の勢力が大きく変わるとも思えませんので、
300億の間違いじゃないですか?300億円でも少ないのかもしれませんか。

 

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新型コロナ 接種・換気で感染経路遮断 「人流抑制より効果大」 阪大チーム研究

2022年04月15日 15時48分17秒 | ニュース

新型コロナ 接種・換気で感染経路遮断 「人流抑制より効果大」 阪大チーム研究

<picture><source srcset="https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/04/14/20220414ddm001040133000p/9.webp?2" type="image/webp" />新型コロナウイルスの感染モデル</picture>
新型コロナウイルスの感染モデル

 国内では2020年春から広がった新型コロナウイルス感染症は、流行と収束を何度も繰り返している。感染者を増減させている要因についてはまだ謎が多い。第1波から第5波を分析した大阪大のチームの研究によると、この間の「人流(人の流れ)」自体はあまり影響していない可能性が浮かんでいる。

 昨年の夏から秋の第5波で流行したデルタ株。全国の1日あたりの新規感染者数は2万6000人に迫ったが、東京パラリンピックが開幕した8月末から減少傾向を見せ始め、11月~12月中旬には300人を下回る日々が続いた。なぜ、減ったのか明確に説明できる専門家はおらず、多くの人が不思議に感じていた。

 大阪大感染症総合教育研究拠点のチームは3月、流行の波を数式を使って考える「数理モデル」で解析できる手法を開発したという論文を公開した。論文は、研究チームとは別の研究者による審査(査読)を受ける前の段階だが、次のような内容になる。

 
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